Are you sane?
こころの傷に特効薬、ありますか?
■映画「精神」上映+こころの健康セミナー
平成24年(2012年)
1月20日(金)
13:00-15:15
15:30-17:45
18:00-20:15
1月21日(土)
10:30-12:45
→13:30から「心の健康セミナー」
15:30-17:45
18:00-20:15
1月22日(日)
10:30-12:45
13:00-15:15
15:30-17:45
<場所>和泉市立人権文化センター4階視聴覚教室
<申込>不要です。直接会場へお越しください。(参加無料)
映画「精神」公式サイトより
http://www.laboratoryx.us/mentaljp/index.php
(監督・撮影・録音・編集・製作:想田和弘/2008/135分)
これまでタブーとされてきた精神科にカメラをいれ、
「こころの病」と向き合う人々がおりなす悲喜こもごもを、
モザイク一切なしで鮮烈に描いた日本初のドキュメンタリー!
★「正気」とは?「狂気」とは?心の傷に包帯は巻けるのだろうか?
格差社会、ひきこもり、ニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、無差別殺人…自殺者数が11年連続で3万人を超える現代日本。閉塞的で孤独感がただようこの国で、誰もが「生きにくさ」を感じたことがあるのではないだろうか。『精神』は、精神科にカメラを入れ、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の精神のありように迫った。同時に、心に負った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかける。
★ここにある病。ここにある、小さな光。
外来の精神科診療所「こらーる岡山」に集う様々な患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気とつきあいながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子がいて、孤独と出会いがある。そこに社会の縮図が見える。
代表である山本昌知医師のモットーは、「病気ではなく人を看る」、「本人の話に耳を傾ける」、「人薬(ひとぐすり)」。精神科病棟の鍵を取り払う運動にも取り組んできた「現代の赤ひげ」とも言える彼は、患者たちが地域で暮らしていける方法を模索し続けている。
こころの健康セミナー
■こころの模様~当事者の語りから学ぶもの~
からだの健康を考えるようにこころの状態を気づかって、暮らされていますか?こころを育むために、何が大切なのか一緒に考えてみませんか。
精神科ソーシャルワーカーとして、精神保健福祉士として、精神障がい当事者との出会いや生き方から学んだ事を当事者とともにお話いただきます。
<講師>金文美さん/(大阪保健福祉専門学校精神保健福祉科教員)
2012年1月21日(土)13:30~15:15
<場所>和泉市立人権文化センター4階視聴覚教室
<参加費>無料
<申し込み方法>電話かFAXで申し込み下さい。
<お問い合わせ・申し込み>
地域活動支援センターふれあい
※月曜日~土曜日(木・日・祝祭日休み)10時~18時
TEL・FAX0725-40-1827
http://www.eonet.ne.jp/~noritos/fureai.html
===================
会場:ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M
===================
→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
WEB:http://dash-npo.org
電話&FAX:0725-46-3809
Eメール:infoアットdash-npo.org
※「アット」を「@」にして送信してください。