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活動日記(特定非営利活動法人ダッシュ)

大阪和泉で活動するNPO法人ダッシュの活動日記です。

■「子どもへの暴力を防ぐためにできること」

2015年12月24日 12時12分12秒 | ■人権運動アラカルト

★和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会さんの企画情報です。

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人権文化センター人権啓発事業 子どもの人権問題連続講座 第4回 

■「子どもへの暴力を防ぐためにできること」

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日時  2016年1月23日(土) 10:00~12:00

場所  和泉市人権文化センター 4階 第1研修室

講師  NPO法人CAPいずみ-暴力防止・人権ネット

参加費 無料

申し込み  人権文化センター(TEL 0725-44-0030 FAX 0725-46-6532)まで

企画  和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会

 

 CAP(キャップ=子どもへの暴力防止)の視点から、子どもへの暴力を防ぐために、

子どもの権利を尊重したエンパワメントの関わり方やおとなができることを考えます。

CAP子どもワークショップの小学生版の一部も体験できます。


■「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」

2015年12月23日 23時23分23秒 | ■人権運動アラカルト

 

「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」

http://ikusaba.com/

 

http://ikusaba.com/jyouei/?p=709

 

 

【映画「戦場ぬ止み」泉州会】

■上映日:2016年3月6日(日)

■上映時間:13:30、17:30

◎16:00-三上智恵監督による講演会あり◎

■会場:和泉市コミュニティセンター 多目的ホール(会場アクセスは【こちら】)

■会場住所:大阪府和泉市府中町2丁目7−5

主催:せんしゅうピースアクション

TEL: 0725-22-1180(せんしゅうユニオン気付)

MAIL:YIX04572★nifty.com

※★を@マークに変えて送信してください

※料金や予約状況など詳細は、主催者までお問合せください

 

 

作品解説

 

 日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。今、辺野古の海を埋め立てて最新のアメリカ軍基地が作られようとしている。巨大な軍港を備え、オスプレイ100機が配備されるそれは、もはや普天間基地の代替施設などではない。2014年8月14日、大浦湾を防衛局と海上保安庁の大船団が包囲。日本政府は機関砲を装備した大型巡視船まで投入して、建設に抗議するわずか4隻の船と20 艇のカヌー隊を制圧した。陸上でもなんとか工事を止めようと市民が座り込みを続ける。基地を作るのは防衛局だが、市民の前に立ちはだかるのは沖縄県警機動隊と民間警備会社。国策に引き裂かれ、直接ぶつかり合うのは県民同士だ。「私を轢き殺してから行きなさい」と工事車両の前に身を投げ出したのは、あの沖縄戦を生き延びた85歳のおばあ。彼女にとって沖縄はずっといくさの島、それを押し付けるのは日本政府だった。

 沖縄の怒りは臨界点を超えた。11月の県知事選は保革を越えた島ぐるみ闘争に発展。「イデオロギーよりアイデンティティー」と新基地建設反対の翁長雄志氏が圧勝、続く衆院選でも民意を叩きつけた。しかし国策は止まらない。海上の抗議活動を屈強な「海猿」たちが排除していく。日々緊張を増す現場で負傷者や逮捕者が出る……。はたして今、沖縄で本当は何が起きているのか?

 

 本作で三上智恵監督(『標的の村』「海にすわる~辺野古600日の闘い~」)が描くのは激しい対立だけではない。基地と折り合って生きざるをえなかった地域の人々の思いと来し方。苦難の歴史のなかでも大切に育まれた豊かな文化や暮らし。厳しい闘争の最中でも絶えることのない歌とユーモア。いくさに翻弄され続けた70年に終止符を打ちたいという沖縄の切なる願いを今、世界に問う。


■ドキュメンタリー映画「トークバック 沈黙を破る女たち」 上映会&坂上監督との語り合い

2015年12月22日 22時22分22秒 | ■人権運動アラカルト

★CAPいずみさんの企画情報です。

 

~演劇で、声を取り戻していく“わけありな”女たちの物語~

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和泉市エンパワメント助成金事業

■ドキュメンタリー映画「トークバック 沈黙を破る女たち」

上映会&坂上監督との語り合い

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 どんなにサイテーな人生だったとしても、恥じることなんてない。顔をあげて語るのよ!

 

 『Lifersライファーズ 終身刑を超えて』から10年。“どん底”を味わった女たちが、芝居を通して新しい生き方を模索する姿に監督自身が強く心を揺さぶられ、沈黙を強いられている人々にどうしても伝えたい、と映画の製作を決意した。多くの困難を乗り越え、8年の歳月を経て『トークバック~沈黙を破る女たち』が完成。

 

 観る人に感動と希望を与えるこの映画を、ぜひご一緒にご覧ください!坂上香監督に製作時の想いなども語っていただきます。

 

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ドキュメンタリー映画「トークバック~沈黙を破る女たち」

 

http://www.talkbackoutloud.com/index.html

 

http://www.talkbackoutloud.com/jishu.html

 

https://www.facebook.com/talkbackoutloud

 

https://www.youtube.com/watch?v=vOpc6xmcVys

 

 舞台はサンフランシスコ。元受刑者とHIV/AIDS陽性者が、自分たちの人生を芝居にした。暴力にさらされ、“どん底”を生き抜いてきた女たちの現実とファンタジー。舞台で、日常でトークバック(声をあげ、呼応)する女たち。

 彼女たちの演劇は芸術か、治療か、それとも革命か?芝居を通して自分に向き合い、社会に挑戦する8人の女たちに光を当てた、群像ドキュメンタリー。

 監督・製作・編集/坂上 香  共同プロジューサー/麻生 歩  撮影/南 幸男  録音/森 英司音楽/伊藤 彰教  ポストプロダクション/Neo P&T  制作協力/トークバック応援団製作・配給/out of frame   宣伝/スリーピン  

 

ドキュメンタリー映画/2013年/日本/HD/カラー/英語/日本語字幕付き/119分

 

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日時 2016年2月14日(日)13:30~16:30

場所 和泉市コミュニティセンター 3F 多目的室

参加費 前売 800円 (当日1000円)

対象 中学生以上

*申し込み、お問い合わせはCAPいずみ事務局まで(TEL/FAX 072-438-8548)

 電話は留守電になっているので、必ず「トークバック参加希望」「お名前」「連絡先電話番号」を入れてください。

*事前に申し込んでいただいた方は、当日受付で前売代金をお支払いください。

 

主催 特定非営利活動法人CAPいずみ-暴力防止・人権ネット 

 

 

会場:和泉市コミュニティセンター

大阪府和泉市府中町二丁目7番5号

和泉市役所隣、JR阪和線和泉府中駅から800M

http://www.izumi-komisen.jp/

 


■世界の被差別民衆の歴史と文化(インド編)

2015年12月12日 12時12分12秒 | ■人権運動アラカルト

郷土史研究サークル「デジタル紙芝居」

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■世界の被差別民衆の歴史と文化(インド編)

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 インドの被差別カーストの人々の歴史と文化を現地で撮影されたビデオや写真を見ながら学びます。

【日時】

2016年(平成28年)1月15日(金)

午後2時から4時

※参加無料

 

【場所】

 和泉市立人権文化センター

 (ゆう・ゆうプラザ)4階視聴覚教室

 〒五九四―〇〇二三

  和泉市伯太町六丁目一番二〇号

 →信太山駅から二〇〇メートル

 →府道三〇号線(大阪和泉泉南線)沿

 

【主催・問い合わせ】

 和泉市立人権文化センター

 YOU・優・ロビー登録団体企画

(電 話)0725-44-0030

(FAX)0725-46-6532


■精神障がい者の心理と病理

2015年12月11日 11時11分11秒 | ■人権運動アラカルト

 

音結さんの企画情報です。

 

http://ongaku2013.wakwak.info/

から転載

 

精神障がい者の心理と病理

■2015/12/20(日)

■午後 13時 ~16時

■人権文化センター 大会議室

  和泉市伯太町六丁目1番20号

■参加費:無料

■定員:50名

■申込 11/9(月)より

 電話:0725-44-0030

 人権文化センター

■内容

・精神障がいにつての講演

・当事者による体験談と紙芝居

・音楽療法体験

 

講師 鈴木曉子氏(東加古川病院)