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活動日記(特定非営利活動法人ダッシュ)

大阪和泉で活動するNPO法人ダッシュの活動日記です。

■ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2013

2013年08月29日 08時08分08秒 | ■人権運動アラカルト

ドキュメント映画上映企画の情報です。


http://hdff.jp/

より転載

 

ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2013
「“みつめ、想い、希望する” そして 新たな営みがはじまる・・・。」

人間の本質に迫り、社会の今を切り取る、大阪阿倍野生まれのヒューマンドキュメンタリー映画祭。
開催11周年を迎えた今年、生きる原点をみつめ様々な気づきをもたらす優れたドキュメンタリー映画を一挙に上映します。

【開催期間】
2013年8月30日(金)~9月1日(日) 10:00~20:30

【会場】大阪市・阿倍野区民センター 大ホール
(545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目19-118)

【アクセス】地下鉄谷町線阿倍野駅から徒歩1分
【入場料】
1日券 当日2,500円(前売2,000円) 3日通し券 当日5,000円
【主催】ヒューマンDFプロジェクト
【お問い合わせ】
TEL:080-6180-1542/FAX:06-6945-1177


公式サイト http://www.hdff.jp/
ブログ http://ameblo.jp/hdff
ツイッター https://twitter.com/hdff_abeno
Facebook http://www.facebook.com/hdff.jp


■こころの健康ボランティアセミナー

2013年08月14日 14時14分14秒 | ■人権運動アラカルト

「ふれあい」さんセミナーの情報が来ましたのでご紹介します。

ドキュメント映画「精神」の上映会もします。 

 


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■こころの健康ボランティアセミナー
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~人との出会いから、新たな自分発見の旅に・・・!~

仕事や子育てから少し手が離れてできた自分の大切な時間を有効に使いたい・・・と思っているあなた!!ボランティアをはじめてみませんか?

自分自身にも大いに関係ある心の病について学び、考えを深め、あなたのできることを発見し、共に歩みはじめてみませんか?

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2013年

1回目9/27(金)
講演「病からくる生活のしづらさ」
稲垣診療所ケースワーカー長崎敏和さん

2回目10/4(金)
当事者の体験談「病と生きる私の生活」当事者

3回目◇ボランティア体験◇
10/5(土)~17(木)
精神障がい者社会復帰施設(作業所・支援センター)体験・見学
※連続ではありません。日程と関心のある施設を調整します。

4回目10/18(金)
講座振り返り・交流会「ボランティア活動の実際から」ファシリテーター(主催者)ハートandハート(ボランティアグループ)

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【場所】和泉市コミュニティセンター4階視聴覚室

【時間】午後2時~4時

【定員】20名(参加費は無料です)

【問い合わせ・申し込み】地域活動支援センターふれあい(日・木・祝祭日休み)
 TEL・FAX0725―40―1827(10時~18時)

【主催】地域活動支援センターふれあい

【協力】精神保健福祉ボランティアグループハートandハート、いずみひのき製作所

 

 

 

 


こころの傷に特効薬、ありますか?

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■映画「精神」
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<日時>

平成25年(2013年)8月23日(金)
10:00-12:15
13:30-15:45
19:00-21:15

平成25年(2013年)9月8日(日)
10:00-12:15
13:30-15:45

<場所>ゆう・ゆうプラザ4階視聴覚教室
<申込>不要です。直接会場へお越しください。(参加無料)
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会場:ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
大阪府和泉市伯太町6-1-20
JR阪和線信太山駅から200M
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→詳細はダッシュまでお問い合わせください。
WEB:http://dash-npo.org
電話0725-46-3809
Eメール:infoアットdash-npo.org
※「アット」を「@」にして送信してください。

 

 

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映画「精神」公式サイトより

http://www.laboratoryx.us/mentaljp/

(監督・撮影・録音・編集・製作:想田和弘/2008/135分)


これまでタブーとされてきた精神科にカメラをいれ、

「こころの病」と向き合う人々がおりなす悲喜こもごもを、

モザイク一切なしで鮮烈に描いた日本初のドキュメンタリー!

 

★「正気」とは?「狂気」とは?心の傷に包帯は巻けるのだろうか?

格差社会、ひきこもり、ニート、ネットカフェ難民、ワーキング・プア、無差別殺人…自殺者数が11年連続で3万人を超える現代日本。閉塞的で孤独感がただようこの国で、誰もが「生きにくさ」を感じたことがあるのではないだろうか。『精神』は、精神科にカメラを入れ、その世界をつぶさに観察。「正気」と「狂気」の境界線を問い直し、現代人の精神のありように迫った。同時に、心に負った深い傷はどうしたら癒されるのか、正面から問いかける。

★ここにある病。ここにある、小さな光。

外来の精神科診療所「こらーる岡山」に集う様々な患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気とつきあいながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子がいて、孤独と出会いがある。そこに社会の縮図が見える。

代表である山本昌知医師のモットーは、「病気ではなく人を看る」、「本人の話に耳を傾ける」、「人薬(ひとぐすり)」。精神科病棟の鍵を取り払う運動にも取り組んできた「現代の赤ひげ」とも言える彼は、患者たちが地域で暮らしていける方法を模索し続けている。


■ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~<映画>

2013年08月11日 11時11分11秒 | ■人権運動アラカルト

今年も12/7に「いずみ琉球フェスティバル」を準備しています。

「本土」から沖縄を考える。沖縄から日本をみる。8/24に下記のような映画上映企画がありますのでお知らせします。


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ひまわりを愛する少年の夢も、少女の未来も、一瞬のうちに奪われてしまった。

基地と人間の壮大な物語、感動の映画化。

そのジェット機は炎上しながら学校に墜ちた…。

実際の事件を元にした今の日本に問う感動の意欲作
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出演:長塚京三、那須健太、能年玲奈(NHK「あまちゃん」主演)、福田沙紀ほか


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【平和映画会「ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~」】
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日時:2013年8月24日(土)
午前の部:10時から、午後の部:1時30分から
(開場は各回30分前、上映時間110分)

内容:沖縄が米占領下の1959年、小学校に米軍ジェット戦闘機が墜落、多くの死傷者を出した事件を軸に、今も変わらない沖縄の現実と基地撤去を求める人々を描いた人間ドラマ。

場所:和泉市コミュニティセンター3階多目的ホール

定員:各回300名 ※先着順 (無料)

申込:電話(0725-99-8115)・FAX(0725-45-3128)・Eメールにて、「平和映画会参加希望」と明記し、住所・氏名・電話番号・希望する時間帯・参加人数(4人まで)を記入の上、8月5日(月)から定員に達するまで人権・男女参画室にて受付。

保育(無料):午後の部のみ 1歳6か月以上就学前の幼児を対象


アクセス→和泉市コミュニティセンター
〒594-0071大阪府和泉市府中町二丁目7番5号(和泉市役所隣)
JR阪和線R和泉府中駅から800M

http://pb-k.jp/izumi/index.html

http://pb-k.jp/izumi/acsess_izumi.html

主催:和泉市人権平和事業実行委員会

http://blog.goo.ne.jp/izumixpeace

問:和泉市役所人権・男女参画室0725-99-8115
和泉市役所HP→各課のご案内→総務部人権・男女参画室(人権国際担当)

https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/inquiryPC/Sec.do;jsessionid=BC6C86C6932543AA79FAD08375910086?mode=pc&inquiryId=12

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/soumubu/zinkenkokusai/osirase/heiwaeiga_himawari.html

 

 

映画公式サイト
http://www.ggvp.net/himawari/
から

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■解説
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そのジェット機は炎上しながら学校に墜ちた…。

実際の事件を元に今の日本に問う感動の意欲作!


あの悲惨な沖縄戦から生き延びた沖縄県民は、今度こそ戦争のない平和な時代をと一生懸命働いた。その矢先の1959年6月30日、突然、嘉手納基地から飛び立った米軍のジェット戦闘機が石川市(現うるま市)へ墜落し民家を押しつぶしながら、宮森小学校へ炎上しながら激突した。住民6名、学童11名の尊い命を一瞬に奪う大惨事となった。そこはまるで生き地獄の有様だった。沖縄戦で多くの命を失った県民にとって戦後の子ども達は正に沖縄の希望の星であった。遺族をはじめ県民の嘆き悲しみは尽きることはなく52年たった今日まで続いている。この映画はその遺族・被害者たちの証言を元に制作され、今や沖縄だけではない日本人全体が抱える基地・外交問題などに大きな疑問投げかける久々の社会派ドラマである。

主人公良太には、誠実で思慮ある大人の風貌で定評ある名優長塚京三が沖縄の悲劇に挑み、良太の孫で大学生琉一を演じるのは「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズで淳之介を好演した須賀健太。その琉一の恋人加奈役には、2013年朝のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを射とめた能年玲奈が熱演。さらに第10回国民的美少女コンテスト演技部門賞を受賞した福田沙紀が色を添えている。また、数倍を越えるオーデションで選ばれた沖縄の子ども達をはじめ沖縄の映画演劇人も集結している。俊英の及川善弘が監督を担当。撮影監督は「葬式」「マルサ女」等伊丹十三作品を数多く手がけたベテランの前田米造。企画・製作には全国ヒット作の「アンダンテ稲の旋律」の桂壮三郎があたっている。 本作は、本土の映画人と沖縄県民が力を結集し沖縄復帰40年企画作品とし全国注視の中で製作された超話題作である。


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◆ストーリー
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激しい爆音とともに米軍のヘリが沖縄国際大学へ墜落した。事故現場を見た山城良太は、52年前の石川市(現うるま市)の空を思い出していた。良太は宮森小学生6年生で仲良しの、茂と豊と二年生の一平達と元気に遊び回っていた。新学期、担任の先生が転校生の宮城広子を紹介する。良太はほのかな恋心を抱いた。沖縄の青い空の下で、良太の家族も、一平の家族も、広子の家族も一生懸命に生きていた。1959年6月30日、突然、米軍のジェット戦闘機が墜落し炎上しながら宮森小学校へ激突した。悲鳴をあげながら逃げまどう子ども達、良太は広子を助けようとしたが、広子は大きな傷を負い息絶えていた。校庭には一平の変わり果てた姿があった。悲しむように花壇のひまわりが風に揺れていた。

それから53年目の2012年、年老いた良太(長塚京三)は妻を失い娘の世話を受けている。孫である大学生の琉一(須賀健太)はゼミ仲間と共に沖縄国際大学へリ墜落事件と宮森小ジェット戦闘機墜落事件をレポート活動を始めるが、頑なに事件の真相を語らない良太など、事件の傷跡は今も深く遺族の心を苦しめている。琉一はゼミ仲間と共に基地と平和を考えるピース・スカイコンサートを決意するが、恋人の加奈(能年玲奈)との不和など、コンサートを前に様々な問題が起きはじめる・・・

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◆監督の言葉
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<ひまわりの花に託して>

沖縄には哀しみがある。
それは長く長く続く、
負の歴史の中で背負わされてきたもの。
しかし、沖縄は諦めない。
俯かず、前を見据え、声を上げ、闘い続ける。

沖縄は音楽にあふれている。
唄、三線、カチャーシー、
人々の暮らしを支え、勇気づけてきた。
どこからか弦の音が響けば、
抗議のために振りかざした拳が、
波のように揺れ、踊りの手振りとなり、
フェンスの向こうを射貫く憤怒の表情が、
満面の笑顔に反転する。

とても濃い時間が流れ、
人たちがとても濃いやり取りを交わす。
私たちがどこかに置き忘れた、
ぬくい感情が丸ごと、今も息づいている。

映画『ひまわり』のラストシーンは、スクリーンいっぱいに咲き誇るひまわり畑です。 群生するひまわりたちはそれぞれに頭(こうべ)を上げ、眩しい太陽から少しも眼を逸らしません。 彼らは言葉こそ持ちませんが、その姿は私たちに強く語りかけてきます。願う明日がある のなら、決して諦めないで、と。高い壁に撥ね返されても、背中を押す誰かがいることを 信じて、と。ひまわりたちのその声を、私なりに受け止め、この映画の中に刻みつけたつもりです。多くの観客の方々に、いつまでも語り継いで 貰える作品となればと強く願っています。

監督  及川 善弘


■人造真珠工場見学企画

2013年08月03日 03時03分03秒 | ■お知らせ

8/6に人造真珠見学企画を開催します。
製造現場の見学はなかなかできないので、この機会にご参加ください。

工業組合さんのビル1Fにショップもオープンしました。

 


http://blog.zaq.ne.jp/m471560/article/130/
より転載

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■人造真珠工場見学企画
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美しい輝きを放つ和泉の人造真珠。それは製造に携わる人びとの技術によって生み出されています。輝きを生み出す仕事の現場を見学して、郷土の地場産業、伝統工芸について学びませんか?

→ゆう・ゆうプラザへ集合してから徒歩移動します。

<日時>平成25年(2013年)8月6日(火)午前10時~正午
<参加費>無料
<定員>15人
<申込>7月10日(水)より受け付けいたします。
<方法>電話、FAX、Eメール、ゆう・ゆうプラザにて

☆お友達同士で、ご家族でお気軽にご参加ください。

[主催/会場/問い合せ/申込先]
ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20(1階資料室)
JR阪和線信太山(しのだやま)駅から200M
<TEL/FAX>資料室0725-47-1560

 


http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/sangyoubu/syoukouka/osirase/1375234030544.html
より転載


■日本人造真珠硝子細貨工業組合の地場産品販売所がリニューアルオープン

日本人造真珠硝子細貨工業組合で販売している和泉市の地場産品の「ガラス工芸品」や「人造真珠(愛称:I Pearl)」などの展示販売所「リアーナ」が8月2日(金曜日)からリニューアルオープンします。

今までも同組合内の2階で職人が作り上げたガラス工芸品や人造真珠などを展示販売していましたたが、市民の皆さんなどからガラス工芸品などを多数展示販売してほしいとの要望があったので、1階部分にも展示販売所を増設しました。

販売所の面積は約2倍になり工芸品など約3,000点展示しています。

また、ガラス工芸品や人造真珠のアクセサリーパーツを使った体験教室も行うことができます(有料で事前予約が必要)。

ガラス工芸品や人造真珠(ネックレス・ピアス・ブローチなど)は300円のものから2,000円程度と低価格で販売。

リニューアルに伴い、8月2日(金曜日)・3日(土曜日)には、オープニングイベントとして、和泉市発行の「広報いずみ」8月号8ページに掲載している半券を持参すると先着100人にガラス工芸品や人造真珠のプレゼントがあります。

<所在地等>

住所:和泉市尾井町2-2-19
電話:0725-41-2133
営業日時:平日の午前11時~午後4時。土日祝は休館
駐車場:5台収容可能で無料
JR阪和線北信太駅から徒歩で約10分