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活動日記(特定非営利活動法人ダッシュ)

大阪和泉で活動するNPO法人ダッシュの活動日記です。

■『アイヌ文様彫刻』ワークショップ

2011年10月29日 21時21分21秒 | ■活動日記

ミナミナの会さんからの情報です。

 

http://ameblo.jp/hihihi-ainu/

 

http://ameblo.jp/hihihi-ainu/entry-11053535552.html

 

 

 

『アイヌ文様彫刻』ワークショップ 

 

イノカクルyukiとしても幅広い活動をしている藤戸幸夫による一日10名限定の貴重なワークショップです 

 

 

日時:ワークショップ2011年11月1(火) 2(水) 3(祝) 13:00~17:00 

 

藤戸幸夫を囲んで交流会: 3(祝)18:00~ 

 

場所:チャクラ 大阪市北区菅原町6-12 

06-6361-2624 

 http://www.chakra-jp.com 

 

ワーク参加費:3500円(材料費・ワンドリンク代込み) 

交流会参加費:1000円(季節のワンプレートアイヌ料理をご用意いたします^^) 

(交流会のみにご参加される方は1500円

 要予約) 

 

内容:直径15センチほどの木皿にアイヌ文様を彫刻します。 

 

持ち物:彫刻刃・エプロン・新聞紙 

 

 

ご予約お問い合わせは 

下記まで 

チャクラ 大阪市北区菅原町6-12 

06-6361-2624  

 http://www.chakra-jp.com 


■現地学習会「光明池工事と朝鮮人労働者の歴史」

2011年10月18日 18時18分18秒 | ■お知らせ

和泉市人権啓発推進協議会多文化共生部会

 

現地学習会「光明池工事と朝鮮人労働者の歴史」

 

【日時】2011年(平成23年)10月23日(日)午前10時~午後2時

【場所】和泉市立コミュニティ体育館研修室、光明池

和泉市光明台1-44-8

【内容

10:00~学習会

講師:森下徹さん(和泉市教育委員会和泉市史編さん事務局)、三宅美千子さん(元府立高校教員)

11:30~フィールドワーク(徒歩)

12:15~昼食

【参加費】800円(昼食弁当代)

【定員】30人

【申込】10月3日(月)午前9時より10月13日(木)午後5時まで。

※定員を超えた場合は抽選して郵便にてお知らせいたします。→10/18現在で定員にあきがあるので追加受付しています。

【方法】電話、FAX、Eメール、郵便(〆切にご注意ください。)電話は、土・日祝を除く午前9時から午後5時まで

※体育館から光明池本堤防まで歩きます。動きやすい服装、靴でご参加ください。

※雨天により、フィールドワークのみを中止する場合もあります。

 

 

光明池は、1931年から5年間かけて、干ばつに悩まされる旧泉北郡地域の灌漑用溜池としてつくられました。池の面積は36万㎡、外周は約8km、主堤防の高さは26m、長さは350mにおよんでいます。光明の滝(国分町)付近の槙尾川から水を取り入れ、その貯水量は約370万?、大阪府内でも最大を誇ります。

築造工事は、府営事業として行われ、大林組が請け負い、地元泉北の中野組、北喜組、東與組が工事を担当しました。工事には、当時日本の植民地であった朝鮮半島から仕事を求めてきた300人近い朝鮮人が従事していました。ツルハシで山を削り、削った土砂をトロッコで堤防へ運ぶという危険な作業の中で、10数人もの犠牲者が出たと伝えられています。

この石碑は、工事完成後、工事で亡くなった朝鮮人労働者を慰めるために建立されたものです。石碑の右側面には「大林組武藤寅也」と刻まれており、石碑の左側にたつ灯籠には、北喜組の関係者の名前が見えます。年月を経る中で、石碑の存在は忘れられ、バラバラに倒れていましたが、1983年に再建され、2005年には、「光明池土地改良区」の手によって建物が修復されました。1995年から、市民の手で石碑の由来や朝鮮人労働者の実態をめぐる調査が進められています。

「光明池朝鮮人労働者慰霊碑」解説看板より

 

 

■主催/問い合わせ/申し込み

和泉市人権啓発推進協議会多文化共生部会

〒594-8501和泉市役所(総務部人権国際課人権政策係内)※郵便番号のみで届きます。

【電話】0725-99-8115※平日の午前9時から午後5時まで。

【F AX 】0725-45-3128

【Eメール】jinkokuアットcity.osaka-izumi.lg.jp

 


■家田荘子講演「女」と「男」「子ども」と人権~自分らしい生き方とは~

2011年10月13日 13時13分13秒 | ■お知らせ

 

忠岡町での講演会の情報です。

2011人権の集い

■「女」と「男」「子ども」と人権~自分らしい生き方とは~

 

とき:2011年10月29日(土)14:00から

講師:家田荘子さん(作家・僧侶)

会場:忠岡町ふれあいホール

主催:人権啓発活動泉州地域ネットワーク協議会

忠岡町人権平和室0725-22-1122

忠岡町文化会館0725-33-1151

 

 

忠岡町

http://www.town.tadaoka.osaka.jp/

 


■キティちゃんが泣いています!

2011年10月10日 10時10分10秒 | ■お知らせ

 

11/11(金)に「虐待のない社会の目指し方」(こどもを応援するおとなのための講座)を開催します。

参加申込受付中です。

 

→詳細はダッシュまでお問い合わせください。

電話&FAX:0725-46-3809

Eメール:infoアットdash-npo.org

※「アット」を「@」にして送信してください。

 

 

↓詳細

http://blog.goo.ne.jp/dashxletter

 

 

■「虐待のない社会の目指し方」(こどもを応援するおとなのための講座)

 

 

「虐待を受けているかもしれない・・・」

 その様な子どもや家族の様子に気がついた時、あなたならどうしますか?また、虐待で悲しいニュースを見て心が痛んだことはありませんか?講座では、虐待を発見した時の対応と、その先の「虐待のない社会」の目指し方を考えたいと思います。

 

<日時>2011年11月11日(金)18:30-20:30

<場所>和泉市立青少年センター2階自学自習室

〒594-0005大阪府和泉市幸3丁目1-25(周辺目印:幸小学校、人権文化センター幸分館)

電話:0725-43-3745

<参加費> 無料

 

<講師>農野寛治さん/大阪大谷大学教授、ちゃいるどネット大阪理事

(ひとこと)

子どもの育ちを社会が見守ること…。それは、いつの時代であっても、求められてきたことなのでしょう。

そして今、子どもたちの育ちを見守るには、私たち大人が子どもを見つめる「まなざし」について再度考えることが必要な時代が訪れているように感じています。

今回、子どもの権利と児童虐待というテーマで皆様方と一緒に、この問題について考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

http://www.pref.osaka.jp/kateishien/orange/

 

 

平成23年度の児童虐待防止オレンジリボンキャンペーンのシンボルキャラクターを決定!

 

 大阪府では、平成23年度の児童虐待防止オレンジリボンキャンペーンのシンボルキャラクターに「泣いているキティ」を採用しました。

キティが泣いているのは、今、日本で、痛ましい児童虐待事件があとを絶たない現状に、心を痛めているからです。

 11月は、児童虐待防止推進月間です。

 新聞や雑誌で、街角で、さまざまな場所で、「泣いているキティ」をみつけてください。「泣いているキティ」は、あなたも児童虐待防止について、気づき、考え、行動するよう、呼びかけています。

 

 

 

http://www.orangeribbon.jp/

 

 「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。

 児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。