ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

【DVD/映画】ステイホームで見た映画 2024.1.9

2024-01-09 07:58:51 | 映画・DVDレビュー

鶴岡市・酒田市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ上部ヘッダーメニューの売りたいから、買取のアドバイスをクリックしてください。

年末年始に2日の休みはありましたので、その間に見た作品もございます。ゆっくりと映画を見れる休日が、とても有難かったと思っていたところに地震。元日早々((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでした。

ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

IMFのエージェント、イーサン・ハントに、新たなミッションが課される。それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった。しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り、世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる。今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず、イーサンは仲間のためにも決断を迫られることになるというアラスジです。

第1作目からずっと見ておりますが、今回は前半と後半の2部構成、前半だけでも160分の大作です。サスペンス&ミステリーに壮大なアクションが加わるのですから、楽しくないはずがありません。小道具のギミックも楽しみのひとつでしたが、今回はそこは少ないです。裏切りが多く、誰も信じられないというパターンは無くなり、敵対関係は意外にシンプルでわかりやすいです。前半だけでもとても面白かったです。早く後半が公開されないでしょうか?

 

イチケイのカラス/劇場版

入間みちおが東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を去ってから2年が過ぎた。岡山県瀬戸内の長閑な町に異動した彼は、史上最年少の防衛大臣に対する傷害事件を担当することに。みちおは事件の背後にイージス艦の衝突事故が関係していることに気づくが、航海内容は全て国家機密のため調査は難航する。一方、イチケイでみちおと共に数々の事件を裁いた坂間千鶴は、裁判官の他職経験制度により、弁護士として働き始める。偶然にもみちおの隣町に配属された坂間は、人権派弁護士の月本信吾と組んで小さな事件にも全力で取り組んでいく。そんなある日、町を支える地元大企業に、ある疑惑が持ち上がるというアラスジです。

同名コミックを原作とするテレビドラマ「イチケイのカラス」の劇場版です。軽快な作風で、さくさくと見る事ができます。サスペンスでありますが、汚染基準が変わったので、、、とか船内では、、、という設定には無理があると思います。まぁ少々コミカルなタッチなので、そう思って見ればゆるせるのかな?どちらかと言えば、人間ドラマに重きを置いていると思います。主人公で裁判官役の竹野内豊は、役者として、あまり印象に残っていないのですが、これは好演で適役と思います。次作があればまた見たいと思うので、、+0.5

 

さよならくちびる

インディーズ音楽シーンでにわかに話題を集めただけの2人組女性ユニット「ハルレオ」のハルとレオは、それぞれの道へ進むため解散を決める。2人はサポート役であるローディの青年シマとともに日本縦断の解散ツアーに出るが、レオはシマに、シマはハルに思いを寄せており、ハルもまたレオに友情を越えた感情を抱いていた。複雑な思いを胸に秘めながら、各地でステージを重ねていくハルレオだったが……というアラスジです。

アコースティックユニットが、クルマでライブハウスを転々と移動する、ロードムービーです。ここに人間関係が混ざり合うのですが、男女の三角関係も相まって、ヒステリックに罵り合うシーンが多いです。ちょっと、わたし的には気持ち悪いところです。なんとそっちを含めた三角関係?という意外性にびっくり。落としどころはもう少しひねっても良かったかな?治まりすぎじゃないかな。余談ですが、小松菜奈がもっている、Taylorのマホのシングルカッタウェイのアコギ。おれが欲しいヤツ(笑)。

 

13日の金曜日

1958年6月13日金曜日、美しいキャンプ場、クリスタル・レイクで惨殺事件が発生。以来、呪われたキャンプ場として避けられてきたが、年月が経った今では人々の記憶の彼方にあった。そのキャンプ場を復活させようと若者たちが現地に乗り込んでくる、、、、というアラスジです。

なんと13日の金曜日です(笑)。WOWWOWでやっていたので録画して見ました。1作目ですが、43年前で私が中学校の時の作品です。中学校の時に映画館で見て以来の様な気がします。さてストーリー的には、サスペンスでもありながら、ありがちなホラーでもあり、殺人鬼は、あのジェイソンでは無かったっけ?でも最終のボートのシーンは鮮明に記憶しているんですよね。カメラワークは素晴らしいと思いますが、今見ると、ホラーとしての演出はイマイチかな。+0.5

 

ミッションインポシブルの後編も楽しみですが、今年はデューンPART2も公開されます。デューンは2年半も前なので復習が必要です。ジョーカーも完結してなかったのか?後編が公開されるそうです。

  ↓この記事が良かった時はクリックしてください。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 山形県情報へ
にほんブログ村

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 琴壱のみそチャーシューメン | トップ | 鮨もりむら »
最新の画像もっと見る

映画・DVDレビュー」カテゴリの最新記事