椎間板ヘルニアとBarJohnny.B

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冒頭、変なタイトルです(笑)。

腰痛は大学時代からの持病です。1年半前から右足の麻痺があり、転倒する様にもなり、当時病院に行ったところ手術をする様に言われました。私の知人もそちらで椎間板ヘルニアの手術をした方がいるのですが、何度も手術をしたと、、、すなわち何度手術しても完治しないと言う話でした。他の方の話も聞いたうえで、手術は棚上げにして、この間は痛み止めの薬を飲んだり、整体に行ったりしながら凌いでいました。

同じ様に腰痛で悩んでいる川崎在住の同級生がいまして、彼女は歩行困難になって、内視鏡による特殊な手術で善くなったそうで、春にはゴルフも再開すると言っていました。某病院では手術が成功してもゴルフはしてはいけない、と言っていたのですが、完治してゴルフも出来るなら川崎で手術もと考えました。しかしネットで検索すると山形市済生病院でもその手術ができる事がわかりました。1年半悩みに悩んでいたモノがスーっと晴れる様な気分でした。

レントゲンを撮って、担当医と話をしましたが、わかり安く、優しく、丁寧に説明していただきました。私の症状は内視鏡手術で治る様なモノでは無いそうです。脊髄を矯正して痛みをとるとなると、脊髄を固定しなくてはならないそうです。内視鏡手術が1時間もかからないのに対して、8時間もの大手術で、出血も1.5Lあるそうです。更には脊髄が固定されるので、上半身を捻る動作が出来なくなるのだそうで、医師もすすめられないと言っていました。

座ってもいられない程の激痛も常にある訳でないし、何より腰を回転する事ができなくなるのは不便極まりないのです。普通にゴルフができる、今は筋トレも腰痛ヴァージョンでやっていますが、通常メニューの筋トレができると喜んでいたのですが、、、、またフリダシに戻りますが、諦めずに治療法や手術法を模索しようと思います。

仕事で山形市にはよく来ているので、その際にお伺いしました。最初にこの山形市済生病院さんには午後に来てしまったのですが、受付で整形外科の受付は午前中だけだと言われました。恐らくホームページをよく見れば書いてあったのだと思いますが、この受付の女性は『せっかく鶴岡から来てくれたのですから、診察してもらえないか聞いてみます。』と掛け合ってもらいました。結果、ダメだったのですが、本当に有難くも嬉しい対応でした。名前は忘れましたが30代程の主任さん、有難うございました。


さて、病院の後に山形のハローズ工具館に行き、翌日も天童で仕事でしたので山形泊でした。夜は山形駅前のバーを探索。BarJohnny.Bという、いかにもロック好きなお店にお伺いしました。

なんだろう、不思議と落着きます。かかっている音楽はベンチャーズです。貼ってあるポスターやレコードジャケットを拝見すると、６０～７０年代の音楽ですが、それ以上の拘りは無い感じが良いです。

生ビールはありませんが、ギネスはあるそうで。お～BarTRASHか(笑)。

あまり変わったウィスキーはありませんでしたので、いつものジャックロックをいただきました。

雪の中をホテルまで歩いたら、すっかり酔いもさめてしまいました。↓結局ホテルに戻ってジムビームを飲み直し(笑)。


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