ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

ボヘミアンラプソディ

2019-01-03 07:58:19 | 映画・DVDレビュー
鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。

私が小学校高学年の頃に、クィーン&キッス&エアロスミスが日本で【ロック御三家】と言われていました。ロック御三家なんて言い方自体がロックでは無いと思いますが、それも時代です。ご存知の様に、そもそもクィーンは欧米ではそれほど認められていなかった頃から、日本では大人気でした。チープトリックもそうでしたし、日本の音楽ファンは耳が肥えているとも言われた時代です。

当時、私はキッスが大好きでした。あのメークやライブでのギミック、軽快なハードロックと、小学生が入りやすい要因が揃っていたバンドだったと思います。エアロスミスは姉が好きだったので、私も聴いていました。アクの強いグルービーなロックンロールで、高校生くらいからドップリはまりました。しかし初期のクィーンは格調高いイメージが強く、どうも入りにくかったのです。

ロック好きの私に『ボヘミアンラプソディ見た?』と声をかけていただく事が多いのですが、先述の様に『いやぁ、そんなにクィーン好きじゃないし』と言うと『映画として素晴らしかった』という答えが返ってきます。そこまで言うのならと、まちキネさんにお伺いしました。

仕事終わって直行で、晩飯は奥田シェフ監修のパン屋さんの残り物を500円でゲット。館内で嫁とシェアです。


さて映画の方は、バンドの映画という観点から、私にとっては楽しく見応えがありました。ただストーリー的にはベタベタだった様な。『何回見ても泣けた』という感想もあり、泣く準備をしていったのですが、タイミングがわかりませんでした(笑)。恐らくクィーンに思い入れのある方なら泣けるのかもしれません。圧巻はライブエイドのシーン。CGなのか?合成なのか?凄い臨場感でした。

嫁に聞いても、面白かったと言っていたので、クィーンやロック、バンドに興味がなくとも楽しめる映画だと思います。でも映画としての過剰な期待は持たない方が良いと私は思います。

しかしミュージシャンのキャスティングが素晴らしかった。本当に違和感ありませんでした。ブームタウンラッツのボブゲルドフなんか彼の若い頃そっくりでした。


↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 鶴岡情報へにほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 山形県情報へにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする