いたずらでは済みません

最初にお断りいたします。今回は少々ネガティブなお話です。

↓店内で商品（スタンドミラー）がこの様な状態にされていました。


↓恐らく、このポップに書いてある事を試したのだと思います、、、なんて納得できるモノではありません。


↓店の駐車場にこんなに大きな岩がドンッと置かれていました。社員の自動車が少しキズついた様です。とても一人では持てる様なモノではありません。これをワザワザ運んでくるとは、本当にご苦労様です。


↓タモ材で出来た、新品のデスクが壊されました。修理の途中でよくわからないと思いますが、刃物の様なモノを持ち込んで、意図的にやらないと出来ない仕業です。


この様な事が、ほぼ同一期間内に行われました。それも、かなり意図的で悪質です。ＴＯＰ画像の様に、当店には屋外に２基、店内に４基、赤外線の暗視カメラが２４時間稼動し、ハードディスクに記憶されています。自動車のナンバーがわかっても、今は個人情報の取り扱いが厳しく、調べる事ができません。２０年ほど前は陸運局で調べる事が可能でした。

リサイクルショップには、刑事さんが頻繁に出入りしています。皆さん想像できると思いますが、窃盗品が持ち込まれていないか？買取りの台帳を調べに来るのです。そんなんで刑事さんとも、かなり親しくなります。先日いらした時に、今回のこの悪意のある行為をお話しました。捜査するには被害届を出して、受理してもらわなければならないそうです。この１つ１つは受理できる程のものでは無いそうですが、同一期間に行われたモノであれば、かなり悪質で、被害届も受理できると思うという事でした。となれば、自動車のナンバーから簡単に犯人を割り出す事ができる訳です。

さぁどうしようか？新聞に実名で載っちゃいますよね。どんな人が何の目的でやったのかは、非常に興味があります。

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