同じフレーズの繰り返しをリフ(リフレイン)と言いますが、ロックにおいては、ギターリフを指す事が多いです。
一般的にも有名なのがTheRollingStonesのsatisfaction。T-Rexの20thCentury Boy。DeepPurpleのSmokeOnTheWater等です。この春、エレキギターを始めたという方には、まずこれらの簡単なリフを弾く事をお勧めします。それだけでギターが弾ける様になったと気持ち良くなりますので、もっと上達しようという気持ちにもなります。コードやスケールの習得ばかりやっていると飽きるので、私はリフの耳コピがファーストステップでした。今はこの辺の名曲はYouTubeにも押さえるポジションをレクチャーしている動画もあります。
ちょっと弾ける様になったら、AeroSmithのWalkThisWay、NirvanaのSmellsLikeTeenSpirit、ステッペンウルフのBorn to Be Wildのリフもお勧めです。カッコイイ上にお父さん&お母さんにもわかる、絶対に聞き覚えのあるリフです。
今回は私が好きな必殺のギターリフをご紹介いたします。
リフと言えばハードロックです。ツェッペリンもジミヘンも素晴らしいリフを作りますが、ギターリフ作りの天才はリッチー・ブラックモアという称号に誰も異存は無いはずです。DeepPurpleにはリフで構成されていない曲の方が少ない位ですが、Burnの6弦の単音と5~3弦のパワーコードで作られたリフは、RainbowのKIllTheKng,LostInHollywood、SpotlightKidの代表曲に、更にはAlcatrazzのJetToJet等に受け継がれる事になります。
AC/DCは基本、ギターリフで構成されている曲が多数です。BackIn Blackの方が有名ですが、私はこのWholeLottaRosieが大好きです。ブレイクするところが、古のロックンロール的です。
ハードでヘビー、それでいてロックンロールのグルーブが根底にあるMotorheadのAce of Spades。たまりません。
BlackSabbathはパワーコードで押しまくる単純なリフが多いのですが、アクが強く耳に残る個性があります。IronManはその典型かな。
クラプトンのリフと言えばSunshineOfYourLoveなのですが、何かカッタルくて好きじゃありません。(まぁそこが当時のヘロ中の御大のイイとこかな。)私はブルースロック的なノリのいいCrossRoadsをおすすめします。
パンク系はサビや曲メロからコードを拾うリフが多いですが、そのシンプルさが魅力です。TheStoogesのIWannaBeYourDogは正にソレ。
ここで言うギターリフとは少し違うかもしれませんが、TheClashのLondonCallingのギターとベースのアンサンブルによる妙。これは絶対に外せません。
マイケル・シェンカーというギタリストもリッチーに並ぶ、HR/HM界のリフ作りの名手。UFO時代のRockBottomは彼がわずか17歳で作った、弦をスキップする複雑でありながら、耳に残る変態的なリフです。
私にとってはわりと最近の曲ではレニークラビッツのAreYouGonnaGoMyWay。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのGuerillaRadio。メタリカのEnterSandmanもインパクトのあるリフです。
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一般的にも有名なのがTheRollingStonesのsatisfaction。T-Rexの20thCentury Boy。DeepPurpleのSmokeOnTheWater等です。この春、エレキギターを始めたという方には、まずこれらの簡単なリフを弾く事をお勧めします。それだけでギターが弾ける様になったと気持ち良くなりますので、もっと上達しようという気持ちにもなります。コードやスケールの習得ばかりやっていると飽きるので、私はリフの耳コピがファーストステップでした。今はこの辺の名曲はYouTubeにも押さえるポジションをレクチャーしている動画もあります。
ちょっと弾ける様になったら、AeroSmithのWalkThisWay、NirvanaのSmellsLikeTeenSpirit、ステッペンウルフのBorn to Be Wildのリフもお勧めです。カッコイイ上にお父さん&お母さんにもわかる、絶対に聞き覚えのあるリフです。
今回は私が好きな必殺のギターリフをご紹介いたします。
リフと言えばハードロックです。ツェッペリンもジミヘンも素晴らしいリフを作りますが、ギターリフ作りの天才はリッチー・ブラックモアという称号に誰も異存は無いはずです。DeepPurpleにはリフで構成されていない曲の方が少ない位ですが、Burnの6弦の単音と5~3弦のパワーコードで作られたリフは、RainbowのKIllTheKng,LostInHollywood、SpotlightKidの代表曲に、更にはAlcatrazzのJetToJet等に受け継がれる事になります。
AC/DCは基本、ギターリフで構成されている曲が多数です。BackIn Blackの方が有名ですが、私はこのWholeLottaRosieが大好きです。ブレイクするところが、古のロックンロール的です。
ハードでヘビー、それでいてロックンロールのグルーブが根底にあるMotorheadのAce of Spades。たまりません。
BlackSabbathはパワーコードで押しまくる単純なリフが多いのですが、アクが強く耳に残る個性があります。IronManはその典型かな。
クラプトンのリフと言えばSunshineOfYourLoveなのですが、何かカッタルくて好きじゃありません。(まぁそこが当時のヘロ中の御大のイイとこかな。)私はブルースロック的なノリのいいCrossRoadsをおすすめします。
パンク系はサビや曲メロからコードを拾うリフが多いですが、そのシンプルさが魅力です。TheStoogesのIWannaBeYourDogは正にソレ。
ここで言うギターリフとは少し違うかもしれませんが、TheClashのLondonCallingのギターとベースのアンサンブルによる妙。これは絶対に外せません。
マイケル・シェンカーというギタリストもリッチーに並ぶ、HR/HM界のリフ作りの名手。UFO時代のRockBottomは彼がわずか17歳で作った、弦をスキップする複雑でありながら、耳に残る変態的なリフです。
私にとってはわりと最近の曲ではレニークラビッツのAreYouGonnaGoMyWay。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのGuerillaRadio。メタリカのEnterSandmanもインパクトのあるリフです。
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