活気がでてきました

最近は被災地以外では、今まで通りに消費して経済を活性化しましょう。と言われます。そういう意味では、少々活気が出てきたと感じます。

先々週の金曜、子供達も春休みで、私もシフトで休みだったので、一緒に昼ラーメンをと考えました。２月と３月中に地元のラーメン番組が放映されましたが、両番組で三瀬の琴平荘さんが取り上げられていました。それを見ていたので、子供達は琴平荘さんに行く気マンマンです。

確かに、駐車場はいっぱいでした。まず中に入ってビックリ。廊下に列をなしているばかりか、会場の大広間の席を囲む、待客がビッシリ。更に用意された２０畳ほどの広間もビッシリ。私がとった予約カードの番号は２００番近かったのですが、呼ばれた番号は１００番台の前半。以前は多少混んでいても、回転が速かったので、しばらく待っていましたが、３０分待っても３～４組ほどしか呼ばれません。この日は諦めて、別のお店に行きました。恐るべしメディアの力、、、冬期間は大雪で落ち込んでいた。その後は震災によるガソリン不足で、三瀬まで来る人が無く、お客様が激減したと言っていたのに。（画像は前のものです）カッケだけに活気を感じます。（同級生の店主掛神君はかっけというニックネームです）

当店もやはり震災後は売上げが激減しました。地震直後に、粛々と控えめに生活していたその反動なのか？ここ２週間ほど、とても忙しいのです。それも引越時期の買取りに加えて、販売の忙しさが重なり、持病の右手首の腱鞘炎が暴れだしました。字を書くにも痛みます。もちろん重い物を持つと激痛が走ります。これが腱鞘炎ではなく脚気（カッケ）だったらイイおちでした。

ギターも弾けません。そろそろ駐車場のバスケットリングを立てて、シューティングでもしようかと思っていましたが、ダメです。ストレスもたまります。

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