玄関前の梅の花

最近の好天で、玄関前の梅の花がようやくほころんでまいりました。例年と比べても１週間以上は遅れている様な気がします。

ついでにちょっと玄関の中を見てみましょう。毎年春先に下駄箱の上にディスプレイされるのが、春バージョンの入園ペコちゃん人形です。その脇にはジャンベというアフリカの太鼓が置いてあります。

↓もちろんチャイムがあるので、コレを叩いて知らせる人はいません。なっぱ先生はやっちゃうかもしれませんね。

↓茶の間にはまだお雛様が飾ってあります。娘を嫁に出したくないので、しまっていない訳ではありません。これも旧暦なのでしょうか？我が家では、大昔から３月末から４月上旬にかけてお雛様を飾ります。木目込みの、コンパクトで可愛い雛人形ですので、片付けるのが楽でいいですよ。祖父母が元気だった頃は、何時代の物かわかりませんが、凄く古いお雛様と、姉の昭和のお雛様の２セットを、２人でまる一日がかりで飾っていました。いろんな意味で余裕のある、好き時代だったと思います。
ちなみに中１の娘は、決まったおこづかいをもらっていません。そんな彼女は今回の災害に際し５０００円募金してくれました。とっておいたお年玉から出したのだと思います。決して浪費したりしない子です。良いお金の使い方をしていると思います。やはりこんな娘を早々に嫁に出すわけにはいきません。お雛様はしばらく出しておきましょう。


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