なんくるないさ~、沖縄での研修医生活

臨床研修のメッカ沖縄にあって忙しさNo.1を自負する中部徳洲会病院。スーパー研修医がリレーでつづる研修医ブログ。

炭水化物制限食ダイエットの実記録 3週目

2008-12-28 21:53:18 | Weblog
おきなわマラソンの申し込みもそろそろ締め切りが近くなりました。
私はNAHAが終わってすぐに申し込みました。
そろそろ「おきなわ」に向けての練習を始めなければと、久しぶりに走ってきました。コースはいつもの北谷アラハビーチまでの15kmです。炭水化物制限でスタミナ不足を招かないかと心配しましたが、まったくの杞憂でした。むしろ体が軽くなった分、ペースも上がって楽でしたよ。

さて、weeklyレポートにしての最初の報告です。
先週末は宮古と伊良部の当直応援でしたので、病院に缶詰のため活動が低かったのでしょうね、週明けには一時的に少し増えていました。
12/22 58.6kg
12/23 57.8kg
12/24 57.6kg
12/25 57.2kg
12/26 57.6kg
12/27 57.6kg
12/28 56.8kg
こんな感じで、開始時の58.8kgより約1kg減った状態でキープできています。
クリスマスのケーキ三昧の影響もあまりなかったのがうれしいですね。
ダイエット外来 今西

死ということ

2008-12-27 19:08:34 | Weblog
Kです。

高齢化とともに救急総合診療科の入院患者も必然的に高齢化してきます。
また中部と違い、南部はさらに10歳くらい平均年齢が上がります。なぜか。。

南部に来たときは産科オンコールも少し経験していましたが
いまは2年目の研修医が産科でがんばっているので離れています。
産科はやっぱり今思うと楽しかったなー。
『生』の部分をみれるからかな。

いまはもっぱら『死』との闘い?です。
言葉が正しいかはわかりませんが。

いろんな人がいます。
100歳を越えても、より元気な人。
50歳半ばにして脳卒中で倒れ寝たきりの人。
毎日家族が来る人。
誰も親族がいない人。

みんな一時は僕の患者さんです。


『主治医ってのはこの人の一生をみないといけないとか、
この人の全てを考えないといけないとか思っていましたが、
いまの医療における主治医とは何なんでしょうか。

専門科にわかれすぎているため、昔ながらの町医者だったころの主治医と
今現代における主治医の意味合いってのは違う気がします。』


この一時に、何ができるか。
主治医ってのは救急病院における今の一段階にしかないかもしれない。
けどこの一時に何かをみることが、本当によかったと思える一時にしたい。
そしてこの患者さんにとって、退院してからも最善の医療が受けられるように
することも、この一時の主治医のやることではないかなと思う。
そうありたいと常に心に誓う。

『死』に対して語るにはまだまだ若輩ではないかと思ったりしますが。。
『死』というのはとてもつらく悲しいこと。
もう一生その人には会えなくなる。
声が聞けなくなる。
命の鼓動がきけなくなる。
肌のぬくもりを感じることができなくなる。

最期を宣告するということはとてもつらく悲しいこと。

医師というのは時としてこういったことに慣れてしまい忘れがちであると思う。
しかし決して忘れてはいけない。
医者になって初めて亡くなった患者さんの前で泣いたこと。
自分の家族が亡くなったあのつらかった一時を。
亡くなった患者さんの家族は常にそういった思いでいることを。

今日癌の患者さんの話をテレビでみました。
人として生きていることに恵まれていると思いました。
死ということに自然に涙が出てきました。
医師として何かを考えさせられるそんな内容でした。

                              K

後輩

2008-12-23 16:29:22 | Weblog
5年目Kです。

年末となると忘年会になんやらに忙しい忙しい毎日で。。
え?仕事じゃない?かもしれない。。
当直-結婚式-当直-忘年会と大忙しで。
6日ぶりに自宅へ帰ってきました。

先日、地元の後輩の結婚式に行ってきました。
高校の時に駅伝をするために後輩を探しにいって出会い、
高校陸上部-大学ラグビー部-医師として、何年?
13-4年くらいの付き合いです。
その間色々色々ありましたが、イイ嫁さんに出会い結婚となったのですが、
僕?先輩として心配だったのが、あの後輩がまともに挨拶できるのかなぁと
少し不安も抱えつつ行った結婚式でした。
しかし上司からはお褒めの言葉を頂き、みんなの前でそりゃ立派に挨拶してて。
なんか、社会人になってまともな後輩になっているかとか不安でしたが、
ラグビー部の後輩として、いやもっと前からの後輩として
ホントに成長したなぁと、なんか親心みたいなコトを感じて。
後輩後輩と思っていましたが、立派な医師として頼れるヤツになっていました。
なんか付き合いが長い分感動も多くって。ホンマ行ってきてよかったです。

一人徳島を飛び出して沖縄に来て、
ここ中徳にもたくさんの後輩ができて、ホンマによかった。
毎年毎年たくさんの後輩が来て、卒業してったけど、
いまこうやってしていても、あいつは元気にしてるかなーとか
全員の顔が思い浮かびます。
それぞれ進む道は違うけど、中徳で初期研修をした仲間として
きっとそれぞれの道で活躍してるんやろーなーって。
いままで、そして今もたくさんの後輩に支えられて自分がいれると思います。
ホンマに恵まれたなー。

これからもたくさんの後輩に恥じないよう、いや負けないよう。
いや負けることはない。。オレはいつも振り切るから(笑)
めちゃイケでガンバッテイキマス。

               絶対お前らには負けないと思っている先輩 K

糖依存症(sugar addiction)  甘いものにも依存性のあることが判明

2008-12-23 12:56:14 | Weblog
以前より報告されていた「糖への依存症」がついに科学的に証明された。
「糖は麻薬」という言葉を耳にするようになって久しいが、やはり真実であった。
麻薬や覚せい剤などと同じようなメカニズムで、私たちは糖にたいする依存状態になりかねない。
過食症だけでなく、将来的にアルコール依存症にもなりやすいというから恐ろしいことである。
詳細は、オンラインニュースでどうぞ。

             ダイエット外来 今西康次

伊良部島のなまり節

2008-12-20 16:40:36 | Weblog
金曜日の午後から離島応援に来ています。
金曜日は伊良部島の診療所、土曜日は宮古島の病院での勤務です。
伊良部も宮古も研修医時代に離島研修を行った、私には懐かしい場所です。

伊良部島には金曜の夕方に到着し、日勤の先生と交代しました。
現在は湘南鎌倉病院救急部長の太田凡先生が2ヶ月間赴任しておられます。
太田先生は救急分野ではとっても名の知れた先生ですが、離島医療、特に伊良部島をとっても気に入っておられるようで、今回も勤務調整をおこなって2ヶ月おいでになっています。勤務の合間に診療所のホームページもお作りになっておられました。伊良部島診療所のHPはこちら

伊良部島には鰹節工場がいくつかあるのですが、かつおをつかった「なまり節」が名産品のひとつです。実はかつおではなくマグロを使ったなまり節もあって、これがとってもおいしいのです。仲のいい事務長さんが「買っときましたよ」といって、マグロのなまり節を渡してくれました。そのままで酒のつまみにもいいし、サラダにも合わせることができます。かつおに比べて癖がないのがいいですね。
奥原鰹節工場 0980-78-3979

夕食のときに厨房のおばさんが、「夫が今日採ってきた貝ですよ」と言ってシャコガイの刺身を病院食につけてました。香りが抜群、歯ごたえもコリコリ。海の幸は新鮮さが命だなあと思いました。感謝です。
       時々離島にも出かける 小児科 今西康次

炭水化物制限食ダイエットの実記録 12日目

2008-12-19 09:03:26 | Weblog
12日目 8:47 2008/12/19
57.6kg(-1.2kg)、昨晩は自宅でおでん。寒い季節には最適。
今日の午後から離島診療応援にでます。
昨日はダイエット4期生の5名が新規に参加。
皆さんとても熱心で質疑も活発に行われた。
他の再診組の皆さんもいい結果が多かったのでひと安心。

私自身はほぼ2週間経過し、意外にも1kg以上体重が減って、驚いた。
これなら肥満の人は間違いなく減量できるでしょう。
糖質への執着がなくなれば、その後のコントロールが実に楽であることを身をもって実感できたのが大きな収穫。
これまで以上に自信を持ってこのダイエット方法を推進することができる。
すでに来月の初診日も予約が入っている様子。

炭水化物を減らしたパンの商品化については、栄養士のほうで業者との打ち合わせがもたれると聞いている。
気軽に食べられるパンが出回れば、より簡単に食事ダイエットを始めることができるだろう。

これからは、今の体重(BMI:20.6)を維持できる範囲で、炭水化物制限を緩めていこうと思います。
2月のおきなわマラソン、3月の東京マラソンをターゲットにして、トレーニング強化ですね。
私自身のレポートはweeklyに変更いたします。
        ダイエット外来担当  今西康次

炭水化物制限食ダイエットの実記録 11日目

2008-12-18 20:45:34 | Weblog
11日目 8:03 2008/12/18
57.2kg(-1.6kg)、昨晩は職場で。寝る前も57.4kgだったので下がりそうな予感があった。
ローカーボ中は運動の効果も大きいような印象あり。
2日も経過しているから単なる脱水状態で体重が下がっているのではなさそう。
肩こりもなくなっているし、手足もぽかぽか。
空腹感もなく、おやつの欲求もさほどなし。
ただし他人が食べているのを見ると欲しくなる(当たり前か?)
酒も飲むし、食事は基本的に満腹になるまで食べている。
さあ仕事だ、今日も一日がんばろうっと。
              今西康次

当直当直

2008-12-17 23:08:56 | Weblog
南徳からKです。

13土 忘年会
14日 当直
15月 明け
16火 当直
17水 明け  ←今ココ☆
18木 当直


忘年会が終わったあとからシマシマ当直中です。
昨日に何があったか思い出すのも困難になっているなー。
って思ったので昨日から何をしたか思い出してみると。。

【16火】
1:00 帰路につく
1:30 帰宅 風呂 ご飯
2:30 眠いのにショップジャパンで買い物をするか悩みつつ、やめる。
3:00 就寝
5:40 起床
6:20 自宅発
7:00 中徳着 総診回診
8:30 中徳朝外来~14:00まで
15:00 南徳着 50人の入院患者の病態把握+腹腔内出血の患者の急変に対応数時間。。
16:00 心不全患者入院
17:00 南徳夕診開始
19:00 南徳夜当直開始 夕診に引き続き
22:00 寝顔回診☆+腹腔内出血の患者急変
23:00 50名入院患者のカルテ書き

【17水】
2:00頃 パソコンのカルテの前でくたばる。
3:30 ふと目が覚めるが、また寝る。
6:50 起床
7:00 南徳朝回診
8:30 医局会
9:00 南徳朝外来 肝機能障害・亜鉛欠乏・頭痛・高血圧・糖尿病・心不全・喘息・Ca ターミナル・更年期障害などなど。。
14:00 CPA入院
15:00 ICU入室
16:00 胸水貯留入院
17:00 腹部膨満+無気肺入院
18:00 ICU(現在3名)の対応に追われる ~20:30まで
21:00 南徳夜回診(50名(ICU3名+HCU8名)) ~22:30

。。いま現在に至ります。。
今からカルテ診て。。眠らないように家に帰って。。
また明日。。

                     K

沖縄のバス 路線の再編と低料金化を望む 値上げなど責任転嫁に等しい

2008-12-17 21:04:51 | Weblog
先日の新聞を見て驚いた。
沖縄のバス料金を値上げするというのだ。
道行くバスは、どれも空っぽ。
黒煙を撒き散らして、環境汚染もはなはだしい。

今年の初めに、オーストリアのウイーンやブルガリアのソフィアを訪れる機会があったが、これらの都市では路面電車やバスが市民はもとより観光客の足として絶大な人気を誇っていた。ダイヤが豊富でしかも安い。

市民の足としてしての公共機関は、便利で安くなければならない。
沖縄のバスは、来ないかと思ったら数台つながってやってくる。車両が古い。料金が高い。
どれをとっても、乗らないで!と言わんばかりである。

以前より、バスの抜本的改革が必要だと思っていたが、値上げの記事を見てぶち切れてしまった。
パソコンに向かって文章を打ち込み、30分後には推敲完了。送信。
それが、このタイムスへの投書である。
かなり柔らかい文章に仕上げたつもりだが、根底には熱い思いがある。
             環境問題にも敏感なつもりの 今西康次

炭水化物制限食ダイエットの実記録 10日目

2008-12-17 09:40:05 | Weblog
10日目 9:17 2008/12/17
57.4kg(-1.4kg)、昨晩の夕食は職場の食事、ご飯抜き。
夜に、NAHAマラソン後初めてのジョギング5km、牧港の坂を一気に駆け上がる。
朝食はだんだん豪華になってきた。
スクランブルエッグ、サラダ、ヨーグルト、ごぼうサラダ、ハム、コーヒー
パンこそないものの朝食としてはおなかいっぱい。
そうそう、このヨーグルトは2年前に聖路加病院の小児外科の同僚の先生から譲り受けた乳酸菌を使って自宅で作っている。昔流行ったカスピ海ヨーグルト。室温で簡単に作れるところがいい。無糖でも結構おいしい。

おかずをたくさん作らないといけないので食費がかさむねと妻。
職場の同僚も皆ひそかにローカーボをやっていて、1週間もするとおなか周りがすっきりすると口を揃える。
あと数日でとりあえずの2週間であるので、徐々に炭水化物は解禁としていく予定。まずはおやつからかな。
娘は、調子いいからもっと続けると言っている。

ダイエット外来 自らも試している 今西康次

炭水化物制限食ダイエットの実記録 9日目

2008-12-16 09:03:34 | Weblog
9日目 8:22 2008/12/16
57.8kg(-1.0kg)、昨晩の夕食は自宅で。
体重はいったん下がってその後横ばい。BMI 20.7なので、これ以上減っても困る。
肩こりなく快調。便通まずまず。
今朝は全国的に冷えているらしい。指先までホカホカ温かい。
冷え性が改善したというお話を耳にすることがある。普段冷え症を感じたことのない私にはあくまでも推測の域を出ないが、この手足のホカホカ感がそれなのか?
                 ダイエット外来担当医 今西康次

炭水化物制限食ダイエットの実記録 8日目

2008-12-15 08:48:54 | Weblog
今日からはリアルタイムの報告となります。

8日目 8:32 2008/12/15
57.6kg(-1.2kg)、昨晩はモツ鍋。最後にうどんを入れたいところだが、じっと我慢。
朝はサラダとヨーグルト、ちょっと少ないな。
低炭水化物食として、ふすまや大豆を原料としたパンが通信販売されている。
ダイエットには強い見方なのだが、値段が高い!!1斤1000円もする。
なんか足元見られているね。
ということで、地元業者と協力して低炭水化物支援食品を開発できないか、栄養士と話を進めている。
医師、栄養士、ベーカリーのコラボ商品というのは、いけそうだけどね。どなたか立候補しませんか?

朝一番の体重の変化がないところがすごいね。
同一タイミングで測定することの重要性を感じる。
お昼は職員食でご飯抜き(ご飯抜きにすると小鉢を1品つけてくれることになった)の予定。

                          今西康次

出会い 別れ

2008-12-15 01:46:51 | Weblog
南徳 Kです。

昨日の忘年会で久々に記憶をふっとばし、二日酔いと車酔いで病院に到着したときは最悪の状態でした。。

そういや忘年会には当直明けで朝食昼食抜きのラグナの夕食を楽しみにしていましたが、病棟業務により到着が2時間も遅れ、到着時からビールオンリーで挨拶回って。。2次会のカラオケでは途中から、またいつものマイク離さない系のノリで。。その後は。。起きたら朝でした。覚えていない。。思い出せない。。けど楽しかったです。

久々の中徳はやっぱり中徳で。コメディカルもみんなサイコーでした。遅れて入った時は、少しアウェイな感じもしましたが、すぐにそんなの関係なくなって。みんなと一緒に4年半やってきてよかったなーって。

さてさて。話題は南徳へ。
3カ月前にこっちに来て、たくさんの出会いがあり、そしてもう別れもありました。(みんなの名前を覚えるのが大変だったなぁ☆)

南徳は中徳より応援も多くって。やっと名前を覚えたり、仲良くなって話し始めたりした人が、いなくなったりするのってやっぱり寂しいもんやなぁって思いました。もっと早くから仲良かったらとか、いろんな思いも出てくるものです。人間ってのはいろんなところでいろんな人に出会って、そして別れて。たくさんの人の影響を受けて、そして自分があるのかなぁって思いました。

これからも一人一人との出会いと別れを大切に。

                        K

炭水化物制限食ダイエットの実記録 6~7日目

2008-12-14 16:38:34 | Weblog
6日目 10:39 2008/12/13
57.4kg、昨日快便だったせいもあり減っている。
ついに大きく動いてきた。昨晩のプールの効果もあるかも。
炭水化物制限をしているので、エネルギー代謝は糖代謝から脂肪代謝優位に切り替わってきたのだろう。この状態で運動をすると、グリコーゲンからの糖新生や脂肪をエネルギー源とすることになる。運動の効果も現れやすいと考えられる。
運動で減量することはほぼ不可能ですよ、と説明してきたが、糖質制限した状態での運動は十分効果が見込めそうだ。このあたりは再検討してみる必要がある。
夜は勤務先の忘年会。今日は禁を破ってビールをしこたま飲んだ。ちなみに炭水化物制限においてアルコールの制限は不要で、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は制限する必要はない。

7日目 10:35 2008/12/14
57.6kg、昨日の忘年会ではビールを久しぶりに。
禁を破って炭水化物も摂取。
とはいえ今朝も体重はかわらず。うれしいね。
お昼は久しぶりにチャーリータコスへ。タコスの生地はとうもろこしや小麦粉など炭水化物だが、量も少ないし、GI値が低そうなので許してもらおう。



私の体型でも1kg減ると、おなか周りはずいぶん細く感じるものである。29inchのスリムジーンズさえゆるい。締まったおなかを触るのが心地よい。

6日目にして体重は大きく動いてきた。炭水化物を制限することで体の脂肪が減ることは、理論どおり。このダイエット法の利点は、いったんこの感覚をつかめば、自分の体重変化を見ながら、炭水化物の摂取量を自分で調整できることにある。「NHKスペシャル病の起源第5回糖尿病」でも「糖は麻薬」という表現を使っており、2週間という期間は糖への執着をなくすために必要な期間である。その期間を過ぎれば糖質の摂取コントロールは容易であると言われている。実際、私もそう感じている。あと1週間、徹底的に主食制限してみよう。

ダイエット外来担当医 今西康次

炭水化物制限食ダイエットの実記録 4~5日目

2008-12-14 16:34:25 | Weblog
4日目 7:30 2008/12/11
58.4kg、肩こりなし
便秘気味。指導している方の中にも同様に便秘の訴えあり。
腹部膨満感はないがすっきりしないとのご意見。
先週から開始した皆さんは、あまり体重が変化していない。
私の説明が下手なのかなあ?

5日目 8:30 2008/12/12
58.0kg、ついに体重が動き出した。おなかまわりもすっきり。
快便になればもっと下がってくるのかも。
体は熱を帯びており、なんとなく熱い。
朝食メニューがマンネリ化しつつあり。
久しぶりのシューマイがとてもおいしく感じられた。
これまでのところ主食100%抜きが続いている。
夜はラグナGのプールへ。大相撲の琴欧州関に風呂で遭遇。さすがに体がでかい。
地方巡業の浦添場所に来ている。
娘に刺激されて1300mほど泳ぐ。

私の実録ダイエット経過! ダイエット外来担当医 今西康次