なんくるないさ~、沖縄での研修医生活

臨床研修のメッカ沖縄にあって忙しさNo.1を自負する中部徳洲会病院。スーパー研修医がリレーでつづる研修医ブログ。

日食観測会

2009-07-22 12:15:11 | Weblog
今日は皆既日食。
沖縄地方では9:30ごろから欠け始め、11時前に最大に。

レントゲンフィルムの黒い部分が観測にちょうど良い濃さでした。
外来の患者さんにも声をかけて、皆で順番に観測会をしました。
思いもよらず肉眼で日食を見ることができて、患者さんも大喜び。

次回の日食(2035年?)まで元気でいられますように。
                小児科 今西康次

勉強方法

2009-07-22 12:12:14 | Weblog
Kです。

はや7月も下旬。
そろそろビーチパーティーに向けアップを開始する時期になりました。
といってもいつもアップしてますが

糖尿病内科もあと2週間。
来月からは内分泌・リウマチ内科です。
色々話をしたいことは山ほどありますが、それは月末に。

勉強の嫌いな僕が、どうにか情報を得るために考えた結果が
インターネットでした。
最近は調べたいものがすぐにインターネットで出てきます。
伊良部に泊まっていてもインターネットがあればある程度の情報が得られる。
こんないいシステムはありません。

もちろんUp to dateなんかは代表的ですが、
サイトとして使えるものを挙げてみます。
大日本住友ではNEJMの和訳が定期的に送られてくるし
循環器トライアルデータベースでは循環器領域の大規模試験を記載してます。
Minds医療情報サービスではガイドラインがたくさん載ってますし、
創傷治癒はやはり夏井先生のHPでしょう。
日本循環器学会HPでは循環器学用語集が載ってます。


もっともっとありますが、
最近はまっているのが↓こちら
グラム染色道場:http://gram-stain-id.cocolog-nifty.com/blog/

最近はブログ形式でいろいろなDr.や技師さんが記載してあるHPにあたります。
これは是非お勧めなので研修医の皆さんはまた見てみて下さい。

救急を断らない ファーストコールで99.6%が搬送先決定する沖縄中部地区

2009-07-20 11:30:46 | Weblog
救急患者を断らない。
救急隊からの最初の電話で実に99.6%のケースで搬送先が決定している。
全国平均は84%、東京都は68%に過ぎない。

沖縄県中部地区は、古くから県立中部病院がERの要として機能しており、
現在では中部徳洲会病院と中頭病院を加えた3病院がERを運営している。
県立中部はうるま市消防、中部徳洲会は沖縄市消防、中頭病院はニライ消防からの
搬送が中心であるが、相互補完しあっている。

本当に断っていない病院がどこであるかは、救急隊のみが知っている。
あえて、ここでは書かないでおこう。

フジテレビNewsJapan 沖縄ER特集第6回 YouTube

上記Youtubeで、番組を見ることができます。
副研修委員長 今西康次

Sportio water beat

2009-07-16 13:28:40 | Weblog

シャープから新発売のau携帯「Sportio water beat」、昨年東芝から発売された「Sportio」の後継機種で、iPhoneのようなタッチパネル操作と防水が売りのようだ。

auの提供するサービスである「run and walk」は、毎日のエクササイズの記録が簡単に残せてとても便利で、sportioはその小ささゆえにジョギング中も邪魔にならない。今度の防水タイプは天候を気にせずに携帯できるのでぜひ欲しい一台。

さて、東京マラソンは今月末ごろからエントリー開始、Nahaマラソンのエントリー開始は8/3からと決まったようです。
                 小児科 今西康次

やぱりすごい!

2009-07-06 02:01:37 | Weblog
Kです。

いやー、最近よく思います。
やっぱりすごい!比嘉先生!

僕が徳洲会を回ってきた時も思いました。
徳洲会に内科医が少ない少ないといっても、
僕が回った10病院のうち一番少ない病院でも7人くらいはいて
うらやましいなーと思いました。

しかし、その当時思ったのは
中徳には内科医は少ないかもしれないけど
スーパードクター比嘉先生がいる!
全国をみても比嘉先生を越えるような人は見当たりませんでした。

そして今。まだ当院の医者全員にあってはいませんが
何百人と医者がいても、やっぱり比嘉先生を越える存在はいないような気がします。
色んな医者に色々聞くことはできても一人のDr.にすべてを相談できるのは、
やっぱり比嘉先生やと思います。

もちろん知識だけでなく、その人柄にしても。

離れて、ますます比嘉先生の凄さを感じるとともに
憧れであり、目標であり、越えたい人生の先輩ですね。