なんくるないさ~、沖縄での研修医生活

臨床研修のメッカ沖縄にあって忙しさNo.1を自負する中部徳洲会病院。スーパー研修医がリレーでつづる研修医ブログ。

研修の壺 ~其の拾弐~

2010-04-29 22:03:54 | Weblog

~其の拾弐~
 『まず最初にすべきこと』


 新研修医・新入職員の皆さん、ようこそ!
 この時期皆さんが入職する事で、生まれ変わったように病院が一気に活気づきます。
 私自身も毎年リフレッシュすることができ、好きな時期です。

 さて、入職し1ヶ月がたとうとしています。
 この1ヶ月、何に重点をおいて、仕事をしてきましたか?

 電子カルテの使い方ですか?
 聴診器の使い方ですか?
 早起きに慣れることですか?

 もっと大事なことがあります。
 それは・・・

 名前を覚えること

 です。

 なぁんだ、そんなこと、と思いますか?
 結構大事だったりするんですよ。

 覚えるべきは医師だけではありません。
 看護師、検査技師、レントゲン技師、総務・医事課など事務職員などなど。。。

 病棟で「看護婦さん!」と声をかけてはいけません。
 必ず、「○○さん!」と声をかけるべきです。

 何人の職員の名前を覚えましたか?

 私は、人の名前を覚えるのが大変苦手で、いまだに苦労しています。

 頑張って中徳職員全員の名前を覚えましょう!



   Dr.Σ

轟先生

2010-04-12 14:17:36 | Weblog
轟先生おめでとう。

轟先生は、琉大を卒業して中徳で初期研修を行った。
2年間の初期研修の後、救急総合診療部と循環器内科で後期トレーニングを1年間。
昨年の春から川崎市立川崎病院の総合診療科の後期研修医として学び、この4月から総合診療科のスタッフとして採用されたそうだ。スタッフ採用は10数名いた後期研修医の中で唯一一人だった。

轟先生は、「中徳の研修で頭より体を使うのが身についたのが評価されたのかもしれない。中徳の救急総合診療部の研修環境は今から思えば本当に素晴らしかった。」と振り返っている。

多くの仲間が中徳を卒業し、いろんな医療機関で研鑽を積んでいるが、高く評価されていることが多いのは、中徳に働く者としてうれしい限りである。新病院がオープンするころには、多くの卒業生が戻ってきて中核を担ってくれることを心から信じています。
                  副研修委員長 今西康次

興南優勝!!!

2010-04-03 18:53:59 | Weblog
Kです。

1回戦で岡山関西を下した興南が優勝しましたねー☆
みている間、おそらく病院中が湧いていたんじゃないかと想像して
めっちゃ興奮していました。
あの沖縄全体の甲子園に対する想いは、凄いものがありますね。
興南の優勝に、こちらも勇気をもらいました♪

あの日大三高を下しての優勝は真の実力でしょう☆
とにかく、今日は興南優勝おめでとー!!!