先週の土曜日、日曜日に1年次の中間研修が東京で行われました。
着いた時は大雨で移動が大変でしたが、翌日は晴れました
沖縄からは中部徳洲会病院と南部徳洲会病院が参加致しました
徳洲会グループは毎年100名以上の初期研修医の方々が入職して、グループワーク等もあり交流もあるので病院は違えど「同期」として話ができるのでとてもいい機会だと思います
でも、こういった集まりがあると沖縄は必ず飛行機に乗らなければいけなく、旅行気分でもありますが院長やスタッフ、職員の皆様が病院に残って、患者さんの為に外に出ている分ご迷惑おかけしている事を考えると気分転換していただきたいのが半分、何かを得ていただきたい気持ちが半分です。参加された中徳研修医の皆様も寝ることも少なく講義を受けたり、ディスカッションをしていました。
内容においては、徳洲会グループ以外の先生などお招きして「医師としての基礎作りの視点から」や「プロフェッショナリズムを涵養する意義深い事象の分析」や海外からの講師をお招きしたりともりだくさんでした。
翌日も朝のラジオ体操に始まり「虐待について」やCVライン挿入のハンズオンセミナーがあり最後は当院講師の具志堅放射線科部長、今西副研修委員長による「読影コンテスト&CTカンファレンス」を病院関係なく10グループに分け、グループ対抗戦で順位をつけて行い盛況のうちに終わりました。
その後は、毎年恒例の徳田虎雄理事長のいる湘南鎌倉病院に行き面談、自己紹介、写真撮影をしていただきとても充実した2日間でした
でも、飛行機が最終便で那覇空港に到着したのが11:30ぐらいでした
その後、ジャンボタクシーに乗り忘年会や来年の話をして病院についたのは… 研修医の皆様本当にお疲れさまでした