ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2021年09月22日 20時37分06秒 | ラーメン
今日は新作限定狙メニューを頂こうということで市川駅の北口から
歩いて数分の「蒙古タンメン中本」に足を運びました。

店に入り、店内の券売で“#豚の耳にナンコツ” (950円)と水餃子(130円)、
食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。
カウンター越しに食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでプチライスもお願いして待ちました。

出て来たのは激辛味噌スープに黒酢を合わせたというつけだれにミミガー、ヤゲンナンコツ、
ネギが入り、冷水で締めた中太ストレート麺にネギ(刻み方2種)が乗り、
粗挽き黒胡椒と粒の生黒胡椒が加えられた一杯でした。

つけだれは見た目のイメージを裏切らない激辛な訳ですが、黒酢によって独特な
味わいに仕上がっています。麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

ミミガー、ヤゲンナンコツはコリコリした食感でスープの味を吸って
それなり(笑)の激辛になり、ネギが見た目、食感でアクセントになっています。
見た目的にはちょっと黒いのが見えるといった程度の2種の黒胡椒、
実はこれらがこのメニューの胆のように思えてなりません。
粗挽き黒胡椒の香りだけでも辛味噌の中で一定の存在感を放っていましたが、
やはり粒の生黒胡椒が別格の存在感です。考案した店長のお勧め通りに
これを噛んでから麺や具材を食べると、これまで中本でありそうでなかった
新たな刺激を感じます。となると、これを見越してスープの辛さは少し抑えて
くれても良かったかもという気もしてきました(汗)。
あと、水餃子が予想以上にこのスープと良い相性でした・・・って、
これも元々はここの店長考案でしたっけ・・・。

全体的には激辛だけど激辛だけでは終わらない、斬新さを感じさせる一杯だと思いました。
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焼きあご塩らー麺 たかはし 歌舞伎町店(東京都新宿区歌舞伎町)

2021年09月22日 13時38分25秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに気になっていた冷やし麺を頂こうということで歌舞伎町交番の
目と鼻の先にある「焼きあご塩らー麺 たかはし」に向かいました。

店内に入り、カウンター席のタッチパネルで“しじみ貝の冷たい昆布水つけ麺”(950円)を
注文して待ちました。

出て来たのは鶏ベースにシジミをきかせた冷たいスープのつけだれにネギが入り、
昆布水に浸かった冷たい細麺の上にチャーシュー、ミツバ、ネギ、レモンが添えられた一杯でした。

最初は麺をそのまま味わうのがお勧めとあったのでそのまま頂くと昆布水が良い仕事をしてます。
昆布水の味だけで麺を3口くらい食べてしまいました。その後はつけだれに浸して
頂いた訳ですが、色々な素材の組合わせによってシジミの味が引き立てられ、
ツルツルした食感の麺が昆布水をまとったことによってつけだれもよく持ち上げている印象です。

チャーシューは豚肩ロースでしっとりした食感で味付けも控えめでグッドです。
ネギやミツバがアクセントになっていて、レモンは味変用とのことでしたが、
これくらいのレモンで簡単に味変出来るほどスープの味は弱くありませんでした。

全体的にはやや好き嫌いの分かれそうな風味ではあるものの、
冷たくさっぱり頂ける一杯だと思いました。
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