今日は東京駅の地下街にある「塩らーめん専門 ひるがお」に食べに行きました。
開店20分前に店の前に着いたのですが、行列はさほど長くなく、開店後、
第一陣で入ることが出来ました。店名どおり、本当に塩らーめんと塩つけ麺しかないのですが、
ルリは塩玉らーめんを注文。
出て来たのは鶏ベースに魚の出汁をしっかりきかせたスープに細めのストレート麺が入り、
チャーシュー、アオサ海苔、ネギ、メンマ、味玉、エビ等が乗った一杯でした。
スープは魚の味があっさりしていながらも魚の味がしっかり出ていて、
見た目よりはしっかりと“主張”するスープになっています。
麺は「せたが屋」とは違い、加水率低目のストレート麺で、パキパキとした
食感がちょっと意外な感じです。が、これがこのスープに合っているかと言うと、
答えは微妙です。スープの味が思いのほか強いので麺に絡まないではないのですが、
この麺の選択が最適の“解”なのかどうか、正直言って疑問です。
チャーシューはそこそこに肉厚で歯応えを残しつつも柔らかく良い感じで、
味玉も若干濃い目の味付ですが、スープの味を邪魔せず、アオサ海苔の香りは
スープに合っています。また、ネギのシャキシャキした食感と香りも
スープのアクセントになっていました。が、エビだけは存在意義がよく分かりませんでした。
麺や具に違和感を感じはしましたが、総じてあっさりめでありながら
魚系の味でインパクトが出ていて、店側の主張をしっかり感じさせる一杯でした。
開店20分前に店の前に着いたのですが、行列はさほど長くなく、開店後、
第一陣で入ることが出来ました。店名どおり、本当に塩らーめんと塩つけ麺しかないのですが、
ルリは塩玉らーめんを注文。
出て来たのは鶏ベースに魚の出汁をしっかりきかせたスープに細めのストレート麺が入り、
チャーシュー、アオサ海苔、ネギ、メンマ、味玉、エビ等が乗った一杯でした。
スープは魚の味があっさりしていながらも魚の味がしっかり出ていて、
見た目よりはしっかりと“主張”するスープになっています。
麺は「せたが屋」とは違い、加水率低目のストレート麺で、パキパキとした
食感がちょっと意外な感じです。が、これがこのスープに合っているかと言うと、
答えは微妙です。スープの味が思いのほか強いので麺に絡まないではないのですが、
この麺の選択が最適の“解”なのかどうか、正直言って疑問です。
チャーシューはそこそこに肉厚で歯応えを残しつつも柔らかく良い感じで、
味玉も若干濃い目の味付ですが、スープの味を邪魔せず、アオサ海苔の香りは
スープに合っています。また、ネギのシャキシャキした食感と香りも
スープのアクセントになっていました。が、エビだけは存在意義がよく分かりませんでした。
麺や具に違和感を感じはしましたが、総じてあっさりめでありながら
魚系の味でインパクトが出ていて、店側の主張をしっかり感じさせる一杯でした。