ある産婦人科医のひとりごと

産婦人科医療のあれこれ。日記など。

養命酒駒ケ根工場 健康の森 芍薬の花

2013年06月11日 | 南信州観光名所めぐり

漢方薬の当帰芍薬散や芍薬甘草湯などをよく処方してますので、芍薬の花を一度見てみたいものだと以前から思ってました。6月8日(土)の朝、たまたま「養命酒駒ケ根工場の敷地内のお花畑の芍薬の花が5月下旬~6月上旬まで見頃で無料で公開されている」との観光ガイドブック(南信州.com)の記事が目に留まり、さっそく妻を誘って駒ケ根市の養命酒駒ケ根工場・健康の森を初めて訪れて、芍薬の花を見てきました。ついでに、健康の森(木浴コース)を散策し、工場見学もして養命酒の試飲もしてきました。また、Cafe Healing Terraceでランチメニューの「金針菜のビビンバ」(800円)と「極上黒ごまプリン」(350円)を美味しくいただきました。

養命酒駒ヶ根工場は、3000メートル級の山々が連なる中央アルプスの山麓に抱かれた標高800メートルの高原にあり、広さ36万平方メートル(東京ドーム8個分)の広大な敷地の70%が森林で覆われているとのことです。養命酒は今から約400年前に創始者塩澤宗閑翁によって創製されて、今日まで塩澤家一子相伝の秘法で造り続けられてきたんだそうです。工場の敷地内には牛に乗った塩澤宗閑翁の銅像が設置されてました。

****** 養命酒駒ケ根工場

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****** 健康の森 木浴コース

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****** 四季咲きの丘

芍薬(しゃくやく)の花

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****** Cafe Healing Terrace

金針菜のビビンバ、極上黒ごまプリン

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****** 養命酒の創始者塩澤宗閑翁の銅像

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