ある産婦人科医のひとりごと

産婦人科医療のあれこれ。日記など。

開善寺の藤(フジ)、牡丹(ボタン)

2011年05月14日 | 南信州観光名所めぐり

今朝はここ二~三日降り続いていた雨がやっとあがり、久々のいい<wbr></wbr>天気だったので、開善寺(飯田市上川路)に行ってきました。

開善寺は鎌倉時代末期に創建され、1335年に小笠原貞宗が中国<wbr></wbr>から高僧を招いて繁栄させたと伝えられる古刹です。国重要文化財<wbr></wbr>の山門「瑠璃閣」や国重要美術品の鐘楼「吼雲楼」のほか、境内に<wbr></wbr>は藤棚や牡丹苑などがあり、四季折々の姿が楽<wbr></wbr>しめます。

降り続いた雨の影響で牡丹の花は若干しおれてしまったものの色の<wbr></wbr>鮮やかさは健在でした。一方、藤の花はちょうど満開で見頃を迎<wbr></wbr>えてました。

****** 藤(フジ)

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****** 牡丹(ボタン)

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****** 鐘楼

鐘楼は国重要美術品に認定されている。

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****** 開善寺山門 

瑠璃閣ともいわれる単層唐様建築の山門は、国重要文化財に指定されている。

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