久しぶりに張り詰めた神経戦を見ました、大好きですこういうの(^O^)
バトンもアロンソも互いのタイヤ交換時期を予測してtimiing monitorを注視してギャップを探しあう。この2人は直接の位置関係ではなくタイヤ交換後の位置関係でレースしています。一瞬の判断ミスが命取り。
今までのGPでバトンが見せていた周囲がタイヤ交換ビットインした直後にタイヤのパフォーマンスを使い切ってタイム差を最大にしてからタイヤ交換する戦術を見ていたアロンソは待ちに徹しました。手の内を読まれたバトンは先に動くしかなかったのか。
いやぁ、F1GPでもっともコストパフォーマンスの悪い(90分で終了!)超高速バトルですから、こういう仕掛けがないとつまんないゲームになるわけですが、Ferrariのクルーがアロンソをサポートして見せ場を作り、見事に逆転しました。
やはりmonzaの表彰式は真っ赤に染まらないといけません、はい。
追伸・張り詰めたレースの最中に何度も停止したtiming mnitorとtiming app、次戦では復調することを期待します。
今まで出版されたVF-1、VF-19の解説書はマクロスシリーズのアニメ設定を元に記事を作成しているので、それなりに楽しめるれけどもうひと味欲しいな、という方にお奨めです。
本書はVF-1、VF-19が実在する世界で出版された解説書というスタンスで編集しています。となれば、体設計開発時のエピソード、スペック解説はもとより、戦闘時のマニューバ、試作から実戦配備までの全バリエーション、配備先部隊の紹介、パイロットへのインタビューと、航空ファンなら一度は手にする機体解説書の濃いノリ満載です。
たとえば、バルキリーの代名詞ともなったガウォーク形態は、試験飛行で失速事故が発生し、この時脚部のロックが偶発的に解除されたことで生まれた形態という設定は当初からありましたが、本書では当時はバトロイド形態の完成を先行すべきとの意見が優勢だったというエピソードの追加があります。
また、YF-19の前進翼は大気圏航行時の空力改善を狙って採用したが、量産コスト、担当エンジニアの交代により現実路線に移行して量産機の前進翼は小型になってデルタ翼機に近いデザインに移行した、という解説をみれば、マニアはプロジェクトを離れるときのノイマンの感情に惹かれるわけです。
とはいえ、ここまで踏み込んだ解説をすると本編と矛盾する点は多々生じてくるので、そのへんは寛大な心で受け入れてあげましょう。
| ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-19エクスカリバー 価格：￥ 2,730（税込） 発売日：2010-06-02 |
| ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1バルキリー 価格：￥ 2,625（税込） 発売日：2009-07-14 |
いつもなら発売と同時に購入していたMicrosoft Officeですが、今回は様子が違います。イマドキ、お金は大事だし、会社での更新はしばらくなさそうだし、ということで急ぐ必要はないと判断してキャッシュバックを待つことにしました。
でも単に待っているのも癪なので試用版でテスト運用t開始、収穫はOneNote。Office2010から全エディションでバンドルが始まった情報整理ツールですが、これ、単なるメモ書きツールにとどまらず思考整理にも役立ちます。
具体的な使用法はこちらが詳しいのですが、Clearなりの使い方は、テキストでメモる、メモった内容の補足資料補としてURL、キャプチャ画像をボックスにまとめて貼り付けといて、後でカテゴリに分類して整理しておく、です。
なお、複数のPCを使用している場合、データファイルの保存先はローカルHDDではなくWindowsLiveで提供しているSkyDriveにすればメニューから一発で保存できるし、各PCのデータファイル同期化を考えなくて済むのでお奨めです。
で、試用期間は満了したけどキャッシュバックが未だに始まらないのでWindowsLiveのWebAppでOneNoteを使用していますってお話は次回 (^^ゞ
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Microsoft Office Professional 2010 アップグレード優待
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猛暑と曇天という、今にして思えば不思議な組み合わせでしたが、百里基地の皆様のすばらしいサービズ精神で楽しい航空祭を過ごせました。
すばらしい、と言えばこちらのdocomoの移動中継車にも感謝です。格納庫裏の売店エリアでひっそりと、宣伝ブースを開くこともなく地味に仕事してますが、この車があるから通話とかメールができるんです。毎回のこととはいえ、ありがとうございます、です。
で、帰りも大変だったんです。最終シャトルバスに乗り遅れそうになるは、とんでもない豪雨で道路は氾濫して軽自動車は流されてました。そんな中、シャトルバスの運転手さんの機転でルート変更して何とか駅に着いたら今度は落雷で送電がとまって電車がストップ。
上野からはJRが手配した乗り合いタクシーで移動、自宅に着いたのは翌日の早朝4時(^O^)、ここまでgdgdしたら眠くて仕事する気も起きなくて、それでも9時まで根性で起きて会社に電話して休暇戴きました、課長、そういう事情だったんです、ごめんなさい。
でも、電車の運行が再開するまでの待ち時間はある意味楽しかったです。
また、どこかで会えたらMrグレッグの教えに従って笑い話にしましょう (^O^)
大本命の登場ですが・・・わかる人はこのカットで全てがわかっちゃいますね。
ここまで曇ってしまうと天候回復を見ながらできる範囲での低空フライパスの連続になります。F1で言えば"降雨によるペースカー先導でのレース継続"ですね。
今年は様々な新種目を取り入れて準備万端とおもっていただけに残念でした。
このカットはレター8で3対1に分離した所です。ふだんならコンデジに乗り換えて全景を狙うところですが、今回は順番が読めなかったので300mmでの撮影継続しました。新しいカットが狙える事を期待しましたが、この直後全機雲の中に入っちゃいましたので・・・イメージはつかんだかと(^^ゞ
最後にソロが1機ずつ背後から進入して見せてくれたタックは見事でしたが、完全に虚を突かれたので一枚もとれてません。
鳥が飛ばない日は飛ばないのが一番、という神田の言葉に従っいBlueのデモは早々に終了です。
