DolphinKnight

Canon EOS-1とEF400mm F2.8LでBlueとThunderBrdsを追いかける日を夢見て

iPhone/iPod touch お奨めできないアプリ

2010-04-30 18:02:00 | デジタル・インターネット

どこまで役に立つかはわかりませんが、覚え書きとして書いておきます。

Acrobat.com mobileはカメラ撮影したデータをpdf化するサービス。対応は英語、ドイツ語、、フランス語限定。いずれは日本語もサポートされると思うがカメラのないtouchでは使えない。

Adobe Acrobat Connect Proはネットを介して会議をするツール。pdf、PowerPoint等のデータファイルを発表者が操作している状況を参加者へ配信して会議を行います。ということは相手もネットに接続できて、Connect Proを使用できる状況にないと使い物にならない。その点はMessnger、NetMeetingと同じ。

キングソフト辞書は和英辞書なんですが語彙が少ない。docomo F-01Aの英和辞書の方が使えます。

Evangelionの壁紙は枚数5枚、うち2枚はシリーズ共通、残り3枚のうちオリジナルは2枚残り1枚はオリジナル2枚を組み合わせた物。も少しひねりが欲しいというか、ひと味足りない。


いいのか、それで?

2010-04-24 19:46:35 | デジタル・インターネット

最近のニュースで気になったことを書き出します。

iPhone向けFLASHを開発していたというのもすごいんですが、AndroidとWindows Mobileの両面からIPhoneを攻撃できるのでそれもアリか。まぁ、WebデザイナーさんはiPhone向けFlash無し表示を用意する手間が増えてご愁傷様って感じですが。

Appleの販売戦略はうらやましい限りの英断だよね。考えたことよりも実際に始めちゃったことがすごい。個人的にはIPodも同様の展開にならないことを願います。

MicrosoftのIME2010無償公開は確実に冒険ですね。ツールバー廃止+リボン搭載とファイル形式変更、のダブルパンチでOffice2007への更新もままならない状況でOfficeユーザー向けにIME2010を無償提供したら・・・旧Office+IME2010ですよね。でもWindowsXPにインストールしたら詳細なテキストサービスが強制ONでCPU使用率100%常套( ^o^)ノ、なんてのは勘弁願いたい限りです。

てゆうか、一見すると攻撃的な展開に見えますがどうみてもネガに向かいそうな空気が漂ってるんですが、いいのかなぁ?


謎は解けた( ^o^)ノ

2010-04-18 18:46:11 | デジタル・インターネット

Img_00011 ipod touchをiTunesに接続すると音楽データ、WebURLの同期は撮れるけどappの同期がとれない・app画面がグレーになってiTunesからappの配置を操作できなくなる問題。

どうしても解決できなくてGoogleをさまよってこちらの方のBlogにて回答を得ました。Appleの製品は直感的な操作が売りだと思ってましたがこんな所に設定が隠れていたとは。

さっそく"インストール"をオンにしてPCに接続すると・・・見事にappの同期がとれました。appの画面もグレーが解消されて再配置もできます。

と気分がよくなったところで上海GPの録画を確認します(^O^)


近況

2010-04-11 22:29:45 | うんちく・小ネタ

CP+でいろんな話を聞いたり、コンパニオンのお姉さんを撮ったりしていたら急にEOS7Dに魅力を感じてしまったのと、EOS40Dの下取り+一眼レフと同時購入でメモリカード30%OFFに引きずられてEOS7Dに買い換えました。

で、最初の1000枚テスト、以前から疑問だったEF28mmF1.8の合焦特性を確認して調整に出してフォーカス調整、ついでにイメージセンサをクリーニングってのをやりたいんですが、時間がとれなくて停滞中なワケです。

といってもチマチマとテストは進行中です。意外だったのはDMA対応カードを使用した時の書き込み時間が約半分程度に収まったこと。RAWのデータサイズがEOS40Dの約2倍になったのでUDMAでの高速化した部分が隠れてしまったということなんですが、体感では納得いかないなぁと。

シャッター音はメカノイズを押さえ込む方向に徹しているためかキレというかキビキビ感が薄い感じです。ミラーの作動音が長めなので全体的に緩い音に聞こえるのかもしれません。EOS-7DならばEOS-1系のキレを持ち込んでも問題ないかと思いますが販売戦略などの大人の話が絡んで・・・いる!のかなぁ。

まだ250枚程度しか撮影してないので画像評価は保留しますが、最初にテストショットをPCのモニタで確認したときから1800万画素の圧倒的な威力にやられてます。


iPod touchでのF1観戦 -live timing篇-

2010-04-04 12:28:41 | デジタル・インターネット

Img_0002 iPod touchのF1観戦ツールにはtiming appの他にformula1,comがスマートホン向けに提供しているlive tiningがあります。今回はこちらの紹介です。

iPhone/iPod touchの他にも多数の機種で動作するみたいですが詳細はこちらで確認してください(2010/4/3時点でXperiaは対象外のようです)。

Img_0008 で、表示内容はどうなんだ、という話 になると、スマートホン、timing app共に表示可能なドット数の制約から様々な工夫をしてWeb版と同等の表示を実現しています。

たとえば、ラップ表示は各セクタ単位の時間表示は無理なので各セクタ単位のカラーボール表示にして全体の流れをつかみやすくしています。表示を切り替えてタイム表示させることも可能です。

ちなみに、天候、気温、路面温度、湿度、気圧、風速、風向きなどの気象データもweb版と同等のデータが表示されます。

Img_0007_3 スマートホン版にあってweb版にはない特徴をあげれば各GP毎の予選/決勝の結果、通算順位の表示とスピードトラップの表示があります。

各GPの結果はFIAまたはformula1.comに行けば確認できるんですが、FP2/3で決勝シミュレーションをした時にスピードトラップの結果を参照するとある程度の予測ができるので貴重な情報です。できればweb版でも公開してほしいなぁ>バーニーさん

ということでケータイでF1観戦するならスマートホン版タイミングモニタ最強!、が結論かと思われますが、実はラップチャートが表示されないという巨大な落とし穴が待ってます (/_;)

ちなみに中継映像と表示タイミングのずれはWeb版タイミングモニタとほぼ同等に収まっています。