Appleのサポートページをみて、リセット(クリックホイールのMENUと中央の決定ボタンを同時に10秒以上押しつづける)を試みましたが、何度やっても、"!付きのフォルダアイコン"が表示されて正常に起動しない状態になりました。
リセット時にAppleのロゴが出たときは淡い期待を抱きましたが、直後に"!付きのフォルダアイコン"が出てきました orz
だもんでWebから修理依頼した所、後日、宅配業者が受け取りに来るとの連絡がありました。当然、保証期間内なので送料は無料。復活の日はいつになるか？
まず驚いたのは高級品Gシリーズを含めてMDレンズを引き継ぎ、コンパクトデジタルにのみ使用する、と見られていたCarl Zeissもラインに追加してきたこと。
しかもZeissは35mm対応という時代に逆行した仕様のインパクトが強力すぎて、将来的にはGシリーズとガチンコでぶつかるんですが、そのへん、棲み分けの構図はできているんでしょうか？、という疑問は今のところ吹き飛んでいます。
発表されたカメラボディはエントリー機の一段上を狙ったスペックです。でも、旧コニカミノルタのデジタル一眼レフに対する姿勢を考えると、上位機種への展開は期待しない方がよいかも知れないです(SONYの本気にNikon、Canonが青くなった時は、うれしい誤算、という事にしておきます)。
Walkmanの新型、NW-E005のスペックを見ていたら、Hi-MDに搭載しているHDデジタルアンプがAシリーズ、Eシリーズ共に非搭載という事が判明した。
フラッシュメモリを用いて筐体を小型化したEシリーズにHDデジタルアンプを載せるのは素人目にもハードルが高いとは思うが、ハードディスク搭載のAシリーズにも搭載していない事は納得できない。HDデジタルアンプはiPodとの差をつけるポイントの一つになりうる、と思っているだけに残念である。
また、次期モデルではATRAC Advanced Rossless Codecを直接読み込んでPCM再生できる機能を併せて搭載し、Apple Rosslessを再生するとイコライザが使い物にならなくなるiPod nanoに一撃を加えていただきたい、とも思う次第である。
SonicStageCPがAACに対応したので、SonicStageCPでAACに変換したデータがiPodとDEH-P710で再生できるか、を試しました。
結果
- SonicStageCPで作成したAACは拡張子が.3gpなのでiPodに転送するときは.m4aに変更する必要がある
- ファイルを単にiTunesにインポートした場合、アルバム名とアーティスト名は空欄になる
- SonicStageCPで作成したAACのデータファイルは拡張子を.m4aに変更してもDEH-P710では再生できない
当初は、次期WalkmanA・iPod nano・DEH-P710で音楽データをAACにて共通化することを期待してましたが、DEH-P710での再生がNGとなり、トホホな事になりました。
まぁ、iPod nanoでの再生時に表示するジャケット写真はiTunesでないと埋め込みができないみたいだし、AACは320KbpsだからiTunesとSonicStageCPでの差は無い言えるから、これでもいいか、と。
でもってAppleLossressのデータを廃棄してAACを再投入したら、iPod nanoがフリーズしました、なんでぇ (Ｏ.;)
諸事情あってしばらくの間、世俗から離れた環境で生きてました。
その間にワールドカップが始まって初戦でまけたら一気にバッシング開始、巨人は主力が次々と脱落して後退、開幕前の期待を今年も裏切りそうな気配濃厚のHONDA、このまま行くのかRENAUT、Canonはフィルムカメラの新規開発停止をカミングアウト、SONYはデジタル一眼で旧MDシリーズとCarlZeisesを共存させると発表、Microsoftは相変わらずバグ対策Update連発、とすさまじいばかりの世俗の勢いに圧倒されています。
ということで来月の百里基地祭・参加を目論んでますが、EOS-1vHSは5月の連休で帰省した時に手違いで実家に放置してあるのでこれを回収しないといけない、体調はしばらくは様子見が必要、ということでどうなるのかわかりませんが、今夜のワールドカップ第2戦は期待です。