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DolphinKnight

Canon EOS-1とEF400mm F2.8LでBlueとThunderBrdsを追いかける日を夢見て

2015 仙台光のページェント

2015-12-26 13:50:01 | 日記

年末になるとあちこちでイルミネーションが催されますが、ここ仙台でもが開催されます。

 会場は欅並木の美しい定禅寺通り。11月末から欅の木にLEDの電球束を装着して準備が始まります。昨年は運良く雪が降った直後に点灯確認をしていた場面に出くわしましたが今年はまだ雪が降っていません(^^;)

   LEDの明かりも見事ですがビルのガラスに反射した姿も綺麗です。ついつい、スマホのカメラを向けて挑戦したくなり、これでは太刀打ちできん!、と判断して一軍を投入、最後は己の装備とイマジネーションの限界に気づき退却の道を歩む、が定番ですw。

 定禅寺通りの端っこに位置する勾当台公園では協賛各社によるカラフルなイルミネーションが展開されます。こちらは毎年恒例となっているau tree。3本の杉の木をまるっとイルミネーションで囲ったディスプレイは圧倒的なスケールが自慢、必見です。

 クリスマスにはページェントカーが定禅寺通りを走行します。よく見るとドライバーはサンタさんです。走行速度は20km/h程度ですが動きモノをみたんだから、と今年の流し撮り納め!、きちんと流せる場所で、かつ、イルミネーションが綺麗に入る場所を探すのが一苦労ですよ、ご参考までに。

 東北大震災で倉庫に保管していたLEDが全損する出来事もあり、一時は休止も考えましたが各地からの暖かいご支援をいただき一度も休むことなく続けてこれました、とのメッセージが掲載されている仙台メディアテークの前からのレポートでした。

追伸・"たった一個のピンクの電球伝説"は本当ですよ (^_^)b


2015 SuperGT 菅生 #4

2015-10-01 16:35:17 | 日記

  ということでおねぇさん篇です。

SuperGTは人気のあるカテゴリーなだけにおねぇさんも沢山、コスチュームも気合いの入ったものばかりと良いことづくめなんですが、ビットウォークでは考えて行動した方がよいことがいくつかあります。この辺りは自動車のドライブと一緒ですね。

  最初に気をつけたいのはお子様とサイン会・グッズ配布の行列。基本、お子様はグッズまたはサインが、大人はレーシングカーまたはおねぇさんが目当てなので、両者の行動はまったく異なる事を念頭において下さい。また、行列は往々にしてピットロードを分断するので発生したら自分はどっちのエリアに行くかの判断を先にする事をお勧めします。なお、行列を横断するときは一言声をかけてからにしましょう。

   グリッドウォークではナンバープレートを持ったおねぇさんの行動に要注意です。撮影の合間に頭上を指さしてナンバーを紹介してくれるのはいいんですが、このポーズ、背の低い娘だとナンバープレートと頭の間にできる空間の処理に困るんです。で、あれこれ考えてると他の人に目線を取られるorz。背の高い娘ならそのまま勝負、背の低い娘なら許容される範囲でアオリで。

突然ですが、酒井さん、サーキット復帰おめでとうございます。今回はFerrariなのでF1に一歩近づきましたねw

    話を戻しますw

3~5人でチームを組んでいるところでは全員の視線を下さい、人差し指ください、手のひら上にして伸ばして下さい、見下ろしお願いします、振り向きお願いします、あわせお願いします、と次々と注文をだす仕切り屋さんが発生しがちですが、そうなった場合はしょうが無いと諦めて以後の行動パターンが重ならないように工夫しましょう。

あと、スピードライトは必須アイテムです。クリップオンを縦位置で使用すると隣の人に光をふさがれる悲劇がほぼ確実に発生するのでブラケットの使用をお勧めします。もちろん、撮影前には電池残量、ハイスピードシンクロ等の撮影モード設定、レリーズ時の発光確認をお忘れ無く。

    たまにPRESSの皆さんの後ろから撮影する方がいらっしゃいますが、これはお勧めできません。確かにPRESSの場合は全員の視線を一点集中して撮影する場合がほとんどなので後ろからおこぼれを狙いたくなりますが、PRESSの皆さんは規制線の手前、私達は規制線の後ろに位置しているので焦点が微妙にあってない写真になるケースがほとんどです。また、PRESSの撮影が終わったあとは集合が解けて目線がバラバラになるので一転してワーストポジションになることもお忘れ無く。

菅生サーキットクイーンの全員集合で今回のSuperGTは終了です。

ご覧いただきありがとうございました。


2015 SuperGT 菅生 #3

2015-10-01 16:31:56 | 日記

さて、SuperGTです。国内では人気の高いカテゴリーですがお客さんの1/10でいいからSuperFormulaにも興味を持っていただければなぁ、と思う今日この頃です。

さて、<魔物が棲む>といわれる菅生は高低差のあるコースレイアウトが特徴です。どの位の高低差なのかなぁ、と気になって決勝直前のグリッドウォークで最後尾に行ってみたら、なんと、コースが見えない。最終コーナーの立ち上がりからホームストレートに続く登りが・・・見えない(゜_゜;)、これは是非とも次期GTに登録していただいて体感したいと。

さんな最中に雰囲気バリバリで決勝グリッドウォークににいらしたのはARTA エグゼクティブ・アドバイザーの土屋圭一さんです。右京さんがFIA F4の決勝グリッドにいるなら、ではないと思いますが意識しまくってる感満載ですw 

 どのカテゴリーでもそうですが、決勝直前のグリッドウォークはとにかく人が多いのでマシンの写真を撮りたいと思ってもベストショットはほとんど期待できません。事前にイメージしたテーマ、構図を参考にしつつ現状の中で探るしかありません。そのあたり、おねぇさん達は比較的優遇されていますが、レーシングカーをまともに観る機会は初日の車検くらいしかないので結構辛いです。

レースは中盤に発生した事故の対応策が一時中断からペースカー走行へ変更になる荒れた展開。それを受けてピットロードがオープンになった途端にGT300とGT500のほぼ全車両が一斉にビットイン、再スタートした結果がこの大渋滞でさらに荒れました。このトラブルで極端に順位を落としたチームもありましたが冷静に次の周回でビットインしたチームもありました。やっぱりハートはアツくなっても頭は冷えてないとね。

今回はEF400mm F2.8LⅡを持ち込んでいる方が隣にいたので話しかけてみたところ、普段からAFシステムを研究されている方と判明し、その後は意気投合して撮影パラメータ、AF設定について細かい議論と情報交換が出来ました。こういう体験は通算2回目ですが、ノウハウを持って行かれるだけではないところが楽しいです。

 ということでラストはお姉さん達の出番ですw


2015 SuperGT 菅生 #2

2015-10-01 16:29:59 | 日記

SuperGTに先だってサポートレースとしてFIA F4が開催されました。まずはそちらから。

 Formulaのレースはいくつもの段階かありその頂点にF1が君臨し、F4はその入口に相当するカテゴリです。つまり、この先に世界が、F1が待ってます。

そうだよ、と世界を知る片山右京さんです。右京さんはGT300にエントリーしているGSRのチーム監督ですが、GSRがRSファインをサポートしている関係で決勝グリッドに見参、です。全然気取ることなく気軽に撮影に応じていただけました。 

  決勝直前のグリッドの雰囲気を硬派に纏めてみました。

 お次はSuperGTです。