放送終了後に連続ドラマを一気に観る、HDDレコーダーの効果的使用法です。VTRだと無粋なテープ巻き戻しとカセット入れ替えがあってイマイチノリが悪くなります。カラヤン氏は如何にファンを大切にしていたかを思い知らされます(^○^)
ということでアンフェア、リード部の4話一気に観ました。誰が犯人かわからなくするFOX系ドラマに似せた過度の演出が効き過ぎて、ドラマが伸展して驚きがない、サブキャラが立つ余地がなくなってる事に笑ってしまいました。
まぁ、連続ドラマは最初の3話で視聴者の反応をみて7,8,9の方向を決める、故に4,5,6は軌道修正と伏線の展開につかうのがセオリー。今回も4話辺りで雪平とサブキャラの性格に修正が入って5話で第二の事件が始まる展開です。
全体として、財前さんが主演していたTBSのQUIZに近い雰囲気ですが、篠原涼子さん、今のところ素で演じてますから、この後の展開に一抹の不安を残しながら、OKです、念のため。
Zの大気圏突入はあるか、アムロはZ plusA1で乱入するか、ハマーンVSシャアの結末やいかに、色々な期待と共に始まる最終章です。
このパートは三つどもえの政治色丸出し展開なので、放映当時は台詞の解釈を誤ったとたんに無間地獄に陥るのですが、映画版では手堅くまとまっているので、混乱は少ないでしょう。
今回も冨野さん特有の省略とスピードは健在ですが、レコアが脱走を決意するシーケンスと、カツがザビ家に手を貸すのはイヤだと拒否した次のカットで突然出撃している理由説明がない、はやり過ぎではないかと(^^;
感想は・・・そうくるかい、と同時に、逆襲のシャアはともかく、ZZにどうつながるんですか？
外堀が埋まってきました、Canon EOS-1vHS。
アクセサリカタログからEOSリンクソフトウェア ES-E1が消えました(^^;
このソフトはEOS-1v内部に記録された撮影データをUSB経由で取り出して保存できる、各データ毎にサムネイルを貼ってデータ整理ができる、というメリットがあります(銀塩なのでサムメイルは当然、自前で用意)。
撮影後にデータを見ながら"なんでも一つ絞らんかなぁ"、"露出補正が簡単な1vのメリットいかしてないやんかぁ"、"こんなの連写しても無駄だ、やめよっと"と、反省の日々です。
それと、EOS-1v内部の膨大なカスタムファンクション、パーソナルファンクションの設定もPC上から可能な点も見逃せません。私は撮影の前日に色々と設定変更して楽しんでます。一部を紹介すると、"P.Fn-20 連続撮影時の撮影枚数を制限する"を3コマに設定、は銀塩故の鉄板ですが、"C.Fn-17 選択したAFフレームの拡大"で毎回悩みます。
この様に撮影前と撮影後の両方で楽しめる、1粒で2度おいしいソフトなんで、できればWindowsVistaにも対応して欲しいんのですが、無理でしょうかねぇ(^.^)
マジで予想以上にEOS-30DのAURA、強力です(^^;
幸いなのはBlueInpluseの展示飛行までに半年の猶予があること、それまでには出でも買えないけどEOS-1DsNが登場するかも、という期待で待ちフェーズに入れること位。
うーむ、この半年でシステム構成が大変化しそうな予感、てゆうかそろそろ桜が咲くかな(^^)
うーむ、見事にはまってしまった、やわらか戦車。
会社では、暗雲が立ちそうな気配が漂いはじめると、"長引きそうなので退却ぅ" （（（((((・・;)サササッ、が定番となってます。ちなみに、"全身くまなくカチンコチン"は、込み入った話が耳に入らないおじさんに向けられてます (^^;
ということではF1 2006開幕戦の予選が近いけど、その件はLetters from Kにて展開中なのでここでは自粛ぅ （（（((((・・;)サササッ
