DolphinKnight

Canon EOS-1とEF400mm F2.8LでBlueとThunderBrdsを追いかける日を夢見て

30号で終了

2008-05-25 20:35:48 | うんちく・小ネタ

_mg_2264 はい、買ってました、バインダー込みで定期購読です、DVD-BOXもGetです (^_^)b

この手の週刊マガジンは買い出すと止まらないというか、だんだん読まなくなって積み上がるだけというか、内容の突っ込みが甘いと思う、という事でずっとパスしてましたが、今回はDVDがついてるので動画が手に入る、この魅力にやられました。

肝心のラインナップはというと、USAF,USNAVY中心、ヨーロッパ系が口直し程度、期待の旧ソビエト系に至ってはほとんど義理扱い(*_*)

やばいぞ、ただでさ戦闘機ファンは衰退の一途だというのに、これはまずい展開だぞ、と思っていたら30号で終了。まぁ、Ferrariみたいに78号で完成、以後はチューニングパーツで引っ張る地獄よりはマシか(^_^メ)


F117A 引退

2008-05-24 17:06:22 | うんちく・小ネタ

恥ずかしながら今月の航空ファンで知りました。初飛行は1982年だったのかぁ。

極秘でテスト飛行していたのがAREA51だったのでUFO研究家の格好のターゲットになったり、実は戦闘機と呼ぶには躊躇するほどショボいスペックだったり、パイロット御用達のステルス仕様を謳う腕時計がでたり、、たぶん撃墜されたらしいとか報道されたり、最初はF-17と内定していてのにレーガン大統領がリリースをF-117と読み間違えたので急遽改名したとか、最初から最後までミステリアスな存在でした。

にしてもF-117AとF-15をまとめて退役に追い込むF-22Aって、どんだけ?、って感じなので、一度飛んでいるところを観たかったです、特に旋回動作(^_^)b


損得勘定

2008-05-18 14:46:27 | スポーツ

SAF1撤退の総括として、誰が得して、誰が損したか、を考えてみます。

わかりやすいのは損した人・本田技研。本家とSAF1にエンジン、ギヤボックを提供して倍になったテスト時間を使って統一ECU、ギヤボックス4レース連続使用といったレギュレーション対応の開発ができなくなります。中でも一番のきついのは2009年から始まるエネルギー回収システムでしょう。

一方、得した人は、誰?

よく言われるのはニック・フライ。SAF1に引導を渡した立ち回りは悪人そのものでした。加えてSAF1撤退によって本田技研のリソースが本家に集中するメリットもあります。ですが、テスト時間が半分になるデメリットは見逃せません。自前で代わりのチームを用意できるなら話は別ですがそこまで考えている様には見えません。

直接のライバルチーム?、分配金は増えますが最下位に近づくリスクをどう受け止めるか。

どうやら、グリッド上に得をした人はいないようです。

では、誰?

ClearはSAF1が破産管財人の管理下に入ったというニュースに注目しています。破産管財人はプロストGP、アロウズを担当していた・・・そうか、やはり、奴か・・・


がーん(*_*)

2008-05-17 22:46:36 | うんちく・小ネタ

結構、今日は疲れがたまっていたらしい。

こういうときには、重要な判断をしてはいけない、らしい、と聞いてましたが本日、身をもって知りました。

買い物に行って、パスタ屋に立ち寄ってランチ、ついでにあちこち回ってるうちに気づいた、最初に買った荷物がなくなってる (--;)

あわてて最初の店から巡回してみたけど、見つからない(--;)

というか、逆に回るのが時間的にも、運動効率的にも効率よかったよね、と最後に気づく(--;)

という事で今日は自宅でZZZしてました(^_^)b


願い

2008-05-06 18:44:40 | スポーツ

SAF1撤退発表。現実は現実として受け止めましょう。

けれど、忘れてはいけない事実があります。

SAF1には歴代日本人F1ドライバーで、もっとも表彰台の頂点に近い奴がいることを。

SAF1にはALL JAPANでF1に参戦する夢を見せてくれた奴がいることを。

佐藤琢磨と鈴木亜久里に今一度、チャンスを。