1Dの新型はそろそろかなぁ、と思っていた矢先に出てきたEOS-1DX。
予感はしてました。
1系のフルサイズはEOS-1DsMKⅢ以降リリースがないし、各社共にデジタル一眼レフの発売間隔が長くなっているし、画素ピッチもそろそろ終了フラグだし・・・ってことで今回から1系はフルサイズのみリリースです。
仕様的には、連写速度12コマ連続撮影ってのに驚きました。フルサイズでは1DsMKⅢで5コマがやっとだった所に2.4倍に向上してます。ていうか、この上を獲るならミラーアップしか無いって所に来てます。
続いてAFフレーム。1DMKⅣでf2.8センサーをほぼ全域に拡大したので後はやることないだろうな、と思っていたら今度はレンズ開放絞り値をみてフレーム選択する機能が追加になりました。明るい単焦点レンズに絞って投資してきた私に死角はなかった(キリッ。
とここまではうれしいお知らせ。続いて残念なお知らせ。
価格65万円(発売予想価格) (/^^)/
この価格を前に下貧乏人は跪くことしかできません。白旗しか出せません(^^;
もう少しいい夢見させて欲しかったなぁ・・・
艦長、長いこと干されていた第三艦橋の折原です。Atermの新型9700Nがリリースされたと工場のみなさんが騒いでましたが、導入するんですか?
その件は真田さんからオファーが来てる。結論から言うと見送りだ。
やはりそう来ましたか。性能比較をみると無線LANの速度が向上していますが現行のVAIO typeZが対応していないってのは痛いですよね。有線LANのスループットが低下しているのも微妙にマイナス要因ですし。ていうか、この表、大きく型番を変えた割には性能向上したところが見えないってのも辛いところですね。
そういうことだ。2年連続でルーターを後退するのは早計だし、PS3のネット接続が不安定なのはPSN側に問題があることも見えてきたから、来年の新型VAIO Zの出方次第とも言えるな。
了解しました。
VETのワールドチャンピオン確定の翌週開催となった韓国GP。
昨年はとりあえずクルマは走れますレベルでの開催だったことから裏話が尽きなかったんですが、さすが話題の宝庫、今年も話題満載のようです。
近年のF1は2年目にどの程度の観客を動員できるかで運命が決まるので、今年の状況に注目していたんですが・・・中国とどっちが先にカレンダー落ちするかって見方をした方がよさげですね。
という話はここまでにしてレース展開をラップチャートで追ってみます。今回は上位ドライバーとの比較にKOBとDIRも追加しています。
同じFerrariエンジンを使用する事からSauberとSTRはライバル関係にありますが、両者の差は開発リソースに尽きます。シーズン後半になると今年の後半と来年のどっちにリソースをつぎ込むのか、難しい判断を強いられますが、Sauberも例外ではありません。そんな中でKOBはDIRと全く遜色ないペースでラップを重ねています。
続いて、9位スタートのDIRと14位スタートのKOBの動きをGAPで確認するとKOBはどんどん後方に沈んでいく事がわかります。天下のF1チームならこの手のグラフはリアルタイムに見ているでしょうし、その上でこの結果ってことは、(途中のトラブルはあったにしても)エンジニアが速い車の動かし方を知らないって事なんでしょうね。
ところで、ファイナルラップにベストをたたき出したVETは、無茶しましたね。
docomoの新型端末の発表がありました。
今年からスマートホンを本気モードで展開したため製品シリーズが7種類に拡散してしまったことの反省で5シリーズに集約してわかりやすくしてきました、なんてぬるい話はおいといて本題。メイン機能はXi対応と今年一番の注目・エリアメールです。
Xiはデータ通信で既にサービスが始まってますが、レスポンス命のスマートホンでは待ちに待ったスペックです。スマートホンの対応と同時に料金メニューも改訂されてますが・・・困ったことにお世辞にもわかりやすい構成とは言えなくなってます。契約するときに事前にカタログをみて見積もった値段と実際に店頭で案内される値段の違いがない状態が望ましいんですが、現状の構成では自信が持てません(^^;
エリアメール対応は今年一番の注目点でしょうね。しかも、Xi対応の恩恵で高いレスポンスが期待できそうです。
ということでClearのイチオシはF-05D、富士通端末の代名詞ともいうべき指紋認証機能が無い以外は合格です。週末の内覧会で確認てこよっと。
出来れば半年後のラインナップをみてF-14D、F-15D、F-15D、F-18Dなんてシリーズに期待したいところですが、そんなに製品をリリースしたら富士通の皆さん死んじゃうんで止めときます(汗
さすがに鈴鹿はライブで観戦ですw
残り1ポイントゲットでチャンピオン、となったVETはさすがにギャンブルには出ません。1戦も落とせなくなったBUTにかかるプレッシャーのでかさを知っているからできる技です。一方のBUTもチャンピオン獲得経験者なのでその辺は十分に理解しています。
てな感じで、当初はセナ・プロ以来のピリピリしたレースを期待していたんですが実際に始まってみれば落ち着いた展開でVETは優勝は出来なかったけどチャンピオンを獲得しました。
GT5ではVETのチャンピオン獲得記念イベントとして、RedBull X2010のプレゼントと、RedBull X2010を使った鈴鹿のタイムアタックが始まりました。早速、Clearも参加して1:29:345をマーク、シルバートロフィーと賞金2.5億Crを戴きました＼(^_^)／
X2010はPoliphonyDigitalとRedBullのコラボで生まれた史上最速のクルマです。ほぼ現行のF1マシンに4輪タイヤカバーとグラスキャノピーを装着した外観を持ちますが、最大の特徴はファンカーであること。やるな、ニューウィ(^^;
えっ、ゴールドの1:25:000は達成できたかって?、アタックは継続していますが、Clearの腕ではかなり厳しい、とだけ申し上げておきます。誰か華麗にスプーンを攻略する方法、教えて戴けませんか(^^;)
追伸・先日、鈴鹿で1分35秒を体験しました。あなたはこの世界から私たちの声を聞いていたんですね。
追伸2・タイムアタック、2011/10/16にGoldを獲得しました!
