そのサプライズがこちら、ファントム無頼仕様F-4EJです。エアインテーク横のダンダラ模様に注目してください。
スクランブル発進のデモでは、待機中のパイロット達が"ファントム無頼"を読みながら待機する、という小ネタまで披露していました。さすがに"王様2枚と飛車3枚の将棋"とか、"緑のたぬき"とかは無かったようですが (^o^)
よく見るとノーズ上部のつや消し黒まで再現しています。細かな芸に頭が下がります。さすがに機体番号を<680>にする事はできなかったようですが、マニアで話題のリアル320機もダンダラ仕様で地上待機していたそうです。
なお、"ファントム無頼"は80年代に連載されていた百里基地を部隊にしたコミックです、詳細はwikiで検索してください。
もちろん、本命のデモフライトの気合いの入りようもすごかったです。F-4EJはここまで飛べるんだ、と再認識した次第です。
ということで次はBlueの登場です。