DolphinKnight

Canon EOS-1とEF400mm F2.8LでBlueとThunderBrdsを追いかける日を夢見て

気がついたら百里基地祭は来月だ

2010-06-26 22:45:09 | 写真

マジ、びっくりしました。今年は7/25なんで夏休み前です。あと一ヶ月後。

今年のBlueImpulseは待望の<Back to Back>があるので今から楽しみです。新型インフルエンザも今のところおとなしくしてるし、仕事も何とか調整できそうだし、LightRoom3.0の使い方も把握できてそうだし、ということで準備開始です。

そうそう、機材は全て防湿庫に入れたんで持ち出すときはキャリングケースに入れる手間が発生します、てゆうかポーチとレンズの組み合わせほとんど簿得てないぞ (^_^;)


夜間撮影にいってみた

2010-06-20 10:13:22 | 写真

_mg_09637Dの高感度ISOを試すには夜間撮影が一番と考えて行ってきました六本木。

今回はPIT STOP CAFEのイベント終了後に撮影してきました。狙いは東京タワー。イメージ通りの構図になるポイントを探し続けてやっと見つけた場所は横断歩道のど真ん中。青信号の度に撮影位置を確認して構図を決めて、をやっての一枚です。

手持ち撮影なのでシャッタースピードは1/125をリミットにしました。もう一段ISOをあげてもよかったかもしれません。暖かい光の東京タワー、のイメージ優先で補正したのでヒストグラムは怪しいです。

六本木ヒルズも試してますが、窓の明かりが全て流れていたので断念。1800万画素恐るべし。

EOS7D 50mmF1.4 ISO1600 f2.8 1/125


ファンミーティングに関する考察

2010-06-19 16:37:14 | スポーツ

先日川井チャンのおしゃべり会@PIT STOP CAFEに行ってきました。基本・オフレコだよ、というお達しがあったので詳細は書かずに、ここでは先日参加した今宮さんのクロストークと比較してみます。

一番の違いは会場の雰囲気です。クロストークは結婚式もできるホテルの大広間を借りたイベントとあって参加者は長テーブル3人掛けです。開会前に司会者の挨拶のあとでBGM TRUTHと共に今宮さん登場。念のために書くと、服装はカジュアル、チームウェアもアリ、さすがにスーツ着てくる人はいないです。浜島さんはたまに映像を使って説明してくれますが会場にはスクリーンが1枚しかないので気になる方は早めに入場して前方の席を確保しましょう。

一方のおしゃべり会は、前方に2人に一つの丸テーブルで4列、後方は壁際にテーブルがあります。ドリンク、軽食のオーダーは随時可、会計はおしゃべり会終了前に請求が来ます。着席は先着順なので軽食を利用する場合は早めに入場してテーブルを確保しましょう。川井チャンは特に目立つ演出もなくいつの間にかステージにいて何となく始まるのでびっくりしないようにしてください。そうそう、PCでExcelの解析データ、写真をプロジェクタで見せてくれますがPIT STOP CAFEにはスクリーンが数カ所に用意してあるでその辺りは安心してください。

メインとなるトーク、ここが一番の違いです。クロストークは今宮さんと浜島さんのデュオ、スタッフも男性が目立つという事もあって軽い話題を挟みつつ厳しい話がでます。おしゃべり会、は川井チャンがアシスタントと組んで軽妙な脱線トークの連続です。今宮さんは5年先のF1を探す目線、川井チャンは今のF1を楽しもう、という感じですね。

参加者の男女比はクロストーク7:3、おしゃべり会55:45でしょうか。というかおしゃべり会は驚いたことに3%程度保護者同伴で未成年が参加してます、はい。

費用はクロストーク4,500円でミスタードーナツとドリンクあり、イベントの最後にお楽しみ抽選会(景品はBSグッズが豊富)。おしゃべり会は1,500円でワンドリンクサービス、軽食は一品1,000円、ドリンクは相場です。このへんは良心的な価格設定です。

以上、簡単な紹介ですが参加を検討されている方の参考になれば。


プレミアムってこういう事かも

2010-06-12 19:50:58 | デジタル・インターネット

SonyStyleから新型VAIO Z購入者限定の企画が届きました。

内容は、購入者から3月発売機種購入者5名様、6月発売機種購入者5名様を生産工場へご招待、開発者のインタビュー、生産過程を見学の後に6月発売機種をオーダーした人には現地でレーザーマーキングしてお渡しって、す、すごすぎます。資金に余裕があればUSB3.0まだだしぃ、などと言わずに速攻で買いです ( ^o^)ノ

というとで、この企画、少なくとも私がtypeZを買い換えるまでは年二回開催でお願いします。

専業PCメーカー比で何倍にも達する強烈なオーラをtypeZが放ち続ける理由の一つがわかりました。


3D BRAVIA見てきました

2010-06-06 13:11:14 | デジタル・インターネット

ビックカメラ店頭で見てきたSONY BRAVIA LX900、そう、3D対応BRAVIAのレポートです。

店頭でデモ動画をメガネで視ると見事な3D世界が広がります。大きめの被写体が移動するシーンではエッジに多少のブレを生じますがPanasonicみたいに蛍光灯と干渉したフリッカーを生じないので落ち着いて視れます。この辺りは4倍速パネルの特性を利用したフリッカー対策の効果、抜群です。デモ画像ではジンベイザメが通り過ぎたあとにやってくる奥行き感がお奨め、是非ご体験を。

ちなみに、デモ素材の出所をお姉さんに確認したら<現在日本で販売しているBlu-rayレコーダーは3Dに対応できないのでアメリカで販売しているBlu-rayレコーダーを使用しています>、と言われました・・・まぁ、本気で3D対応するのは2、3年後を予定しているからいいんですけど。

ついでに気になっていた事をいくつか確認しておきましたのでメモっときます。

  • 4倍速モデルで直下型LEDはHX900のみ、その他はエッジLED型です。
  • MotionflowPROで全黒挿入するのはLX900とHX800、部分黒挿入するのは直下型LEDHX900、HX800は黒挿入なし
  • エッジ型LEDでも部分階調制御はやっている
  • ぶっちゃけ最高画質を求めるなら2番目モデルのHX900

という事を聞いたらHX900が大好きになりましたが画面サイズが46/52のみなので速攻で退却です。せめて40、欲を言えば32型にして欲しい所なんですが、たぶん無理でしょうね。

あとは意表を突いてYを追加してきたAQUOS Quatronを確認したい所です。