かねてより案内をしていた、標記説明会を実施しました。
日時: 2006/9/16(土) AM9:40-11:45
場所: 山下みどり台小コミュニティハウス
参加: 11名 +管理会社より1名
内訳:ペット飼育者6名、非飼育(理事含む)5名
議事(速報版)
理事長より、経緯と背景の説明
出欠確認上では、欠席の場合、概ね同意をしてもらう方向で検討している事を明記しておいたが、説明内容が不明ということで同意できないとコメントがあったのが1件あった。
参加者の意見
ペット委員会に非飼育者を含めるべきではないか?
ペット飼育している側だけの意見では、まとまらないので非飼育者も数名参加した形が望ましい。
音の判断基準が難しい。
以前より、ペットを飼育したいと思っているが、規約上禁止ということで自粛してきた。隣から犬の走る音が聞こえたりしていた。どの位までの音が迷惑になるのか、受け手側の感性によっても異なるので基準作りが難しい。
何かのイベントの後に交流会が開催される事が多いが、草刈等では不参加のケースも多くなるので、単独で交流会を開催し、居住者間の輪を形成するのが、トラブルを防止する意味でも望ましいのではないか?
今までに何度も敷地内で犬の糞やオシッコの跡を見かけた。監視カメラを設置する等の対策と合わせて実施する必要があると思う。
今までペット禁止という事を知っていたが、家猫で外に出ることはないので、迷惑等はかけていないと思うが、ペット禁止になると困るので今回参加した。
土日が仕事なのでなかなかイベントに参加できずすまないと思っている。
知人のマンションでの事例ではあるが、ベランダで毛ブラシをかけている人がいて、隣に飛んでくるという問題があった。
エレベータの1Fから突然、犬が出てきてびっくりしたことがある。
人が乗っているエレベータにペットを連れて乗ってくる人がいる。人が乗っている場合、次にする等の配慮が必要ではないか?
ふたりきりになって、ペットがいることで癒しになっている。
ペット許可の範囲をどうするのか?
サイズで決めるのか?
現状、禁止になっているのが歯止めになっているのでは。
禁止なのに飼っているという矛盾。現規定が明確でなく、販売時、不動産屋からペット可と聞いているという事例もある。相互理解の下で安心して暮らせる環境の実現が重要。
条件を明確にして今後予想されるトラブルを防ぐ為の対応を使用細則に盛り込む。
等など、活発な意見が出ました。
使用細則の内容について
2通りの雛形案を提示
1.管理組合(理事会)がペット飼育に関しても管理することをベースにした細則
2.ペット委員会を組織し、ペット飼育に関して管理し、理事会で承認することをベースにした細則
ポイント
1. 届出方式
各種予防接種などの実施証明を添付
大きさ、種別等の制限をある程度設定
2. 改善が見られない場合、飼育を禁止できる罰則を規定
これらの意見を踏まえて、理事会にて最終案を検討し、各戸に配布予定。
今後のスケジュール
10/15(日) AM9:30 - 11:30 改正管理規約の内容説明会
11/26(日) 定期総会で決議
日時: 2006/9/16(土) AM9:40-11:45
場所: 山下みどり台小コミュニティハウス
参加: 11名 +管理会社より1名
内訳:ペット飼育者6名、非飼育(理事含む)5名
議事(速報版)
理事長より、経緯と背景の説明
出欠確認上では、欠席の場合、概ね同意をしてもらう方向で検討している事を明記しておいたが、説明内容が不明ということで同意できないとコメントがあったのが1件あった。
参加者の意見
ペット委員会に非飼育者を含めるべきではないか?
ペット飼育している側だけの意見では、まとまらないので非飼育者も数名参加した形が望ましい。
音の判断基準が難しい。
以前より、ペットを飼育したいと思っているが、規約上禁止ということで自粛してきた。隣から犬の走る音が聞こえたりしていた。どの位までの音が迷惑になるのか、受け手側の感性によっても異なるので基準作りが難しい。
何かのイベントの後に交流会が開催される事が多いが、草刈等では不参加のケースも多くなるので、単独で交流会を開催し、居住者間の輪を形成するのが、トラブルを防止する意味でも望ましいのではないか?
今までに何度も敷地内で犬の糞やオシッコの跡を見かけた。監視カメラを設置する等の対策と合わせて実施する必要があると思う。
今までペット禁止という事を知っていたが、家猫で外に出ることはないので、迷惑等はかけていないと思うが、ペット禁止になると困るので今回参加した。
土日が仕事なのでなかなかイベントに参加できずすまないと思っている。
知人のマンションでの事例ではあるが、ベランダで毛ブラシをかけている人がいて、隣に飛んでくるという問題があった。
エレベータの1Fから突然、犬が出てきてびっくりしたことがある。
人が乗っているエレベータにペットを連れて乗ってくる人がいる。人が乗っている場合、次にする等の配慮が必要ではないか?
ふたりきりになって、ペットがいることで癒しになっている。
ペット許可の範囲をどうするのか?
サイズで決めるのか?
現状、禁止になっているのが歯止めになっているのでは。
禁止なのに飼っているという矛盾。現規定が明確でなく、販売時、不動産屋からペット可と聞いているという事例もある。相互理解の下で安心して暮らせる環境の実現が重要。
条件を明確にして今後予想されるトラブルを防ぐ為の対応を使用細則に盛り込む。
等など、活発な意見が出ました。
使用細則の内容について
2通りの雛形案を提示
1.管理組合(理事会)がペット飼育に関しても管理することをベースにした細則
2.ペット委員会を組織し、ペット飼育に関して管理し、理事会で承認することをベースにした細則
ポイント
1. 届出方式
各種予防接種などの実施証明を添付
大きさ、種別等の制限をある程度設定
2. 改善が見られない場合、飼育を禁止できる罰則を規定
これらの意見を踏まえて、理事会にて最終案を検討し、各戸に配布予定。
今後のスケジュール
10/15(日) AM9:30 - 11:30 改正管理規約の内容説明会
11/26(日) 定期総会で決議