市より借りた剪定枝チップ機を使用して、昨秋の剪定枝を処理しました。
呼びかけに応じて頂いた6名+管理員で作業しました。
エンジンタイプなので、馬力はそこそこあります。
仕様では、枝が4.5cm程度となっていましたが、意外に細い2cm程度までがやっとという感じでした。
(やればできるかもしれませんが、手で持って機械に入れる時にかなりの反動の衝撃があるので、難しかったです)
10時から作業して、約2Hでほぼ枝のチップ化は終了しました。
今までの1/4程度まで圧縮できました。
作業中の状態
約半分位処理してもまだ積み上がっている枝群が奥に残ってます。
(手前は処理後のチップと葉がこれだけの山になりました。
作業中の庭園部(反対側から)
その後、1F駐輪場脇の土壌改良で発生した土嚢を上まで移動し、フェンスの基礎の土台の補強に使用しました。基礎の下は、丸太を切り垂直に入れ、横に1本丸太を置き、2本の杭で固定し、その周辺に土嚢を積みました。
お昼を回ってしまいましたが、一気に、綺麗になった庭園の斜面をスムーズに登れるように、階段も作成しました。
甘酒の差し入れがありました。(感謝です)
作業後は、こんな感じになりました。
腐葉土化させるため、今回は、黒のビニールシートで覆いましたので、雨などの水分を保持できるので、堆肥化は促進されるものと思います。
昼抜きで、2時過ぎまで作業していただいた参加の皆さんお疲れ様でした。