第22期第1回臨時総会議事録
1.開催日時 平成19年6月23日(土) 10時~11時30分
2.場所 山下みどり台小学校コミュニティハウス
3.議 案
第1号議案 防水、直結給水方式変更他工事承認及び修繕積立金予算変更の件
4.出席者 組合員総数 39名 総議決権数 39の内
(最終集計)
(1)出席組合員数:14名、その議決権数:13(議長除く)
(2)議決権行使書:8名、その議決権数:8
(3)委任状提出数:9名、その議決権数:9
(4)合計出席者数:31名(79.5%)、その議決権数:30(76.9%)
5.総会次第
(1)総会成立宣言
管理規約第47条第1項により、本総会は有効に成立する旨報告
議事録署名人は本総会に出席している理事から指名する旨報告
(2)議長就任
管理規約第41条第5項により、理事長が議長に就任
(3)議事
第1号議案 防水、直結給水方式変更他工事承認及び修繕積立金予算変更の件
議長および管理会社より、議案の説明があり、その後、施工会社による工事説明が行われた。質疑応答の後、議長が本議案の承認を諮ったところ、出席組合員の議決権の全員の賛成で、原案通り承認された。
議決権行使書及び委任状を含む出席組合員の賛成議決権数30、反対票 0
なお、審議中に次の質疑応答がありました。
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質問1 2号棟の2階部分は今回の防水工事の範囲に含まれているか?
答え1 今回の金額の中には含まれていません。理由としては、2号棟1階エレベータホールに漏水している状況があり、給水管埋設工事の際にコンクリートのはつり工事があるので、その時に状況調査を行い、その結果の判断後に実施する予定です。
質問2 給水方式変更工事は各専有部の給水菅の交換工事はないようであるが、直結給水方式にした場合、圧力が上がると思うが、大丈夫か?またその場合の補償は?
答え2 直結給水方式変更工事の提案の中で、専有部分の給水管まで含んだ内容の工事も提案をしましたが、検討会、理事会での協議の中で、積立額をベースに工事範囲を決定しました。交換した箇所の保証は5年となっておりますが、交換していない部位での事故の補償は含まれません。過去に実施した老朽度調査では、異種金属の接触部での腐食が問題になっており、管の中間部での劣化はそれほど進行していないものと思われます。また今回の工事で、各部屋のメーターボックス内にメーターユニット周辺部の配管については更新する内容になっており、減圧弁を新設し圧力を調整するので、専有部分内の給水管の更新工事は時期をずらしても良いとの判断をしています。
質問3 1号棟のスロープ改修工事については、どの位のニーズがあるのか。今回借り入れを予定しているが、今後修繕費は増えていくと思われ、負債を背負ってまで今回行なうべき工事なのかの判断はどうなのか?
答え4 この工事は以前のアンケートで要望が高かったことまた、この2年で3人怪我をしている状況を考え検討会でも要望が多く寄せられ、緊急性が高いと判断しました。また工事方法もいろいろな方法を各業者から提案してもらい、北八朔公園で設置しているインターロッキングにする方法としました。
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本総会の議事並びに経過が正確であることを証するため、議事録を作成し議長および議事録署名人はこれに署名押印する。
平成 19年 6月 26日
1.開催日時 平成19年6月23日(土) 10時~11時30分
2.場所 山下みどり台小学校コミュニティハウス
3.議 案
第1号議案 防水、直結給水方式変更他工事承認及び修繕積立金予算変更の件
4.出席者 組合員総数 39名 総議決権数 39の内
(最終集計)
(1)出席組合員数:14名、その議決権数:13(議長除く)
(2)議決権行使書:8名、その議決権数:8
(3)委任状提出数:9名、その議決権数:9
(4)合計出席者数:31名(79.5%)、その議決権数:30(76.9%)
5.総会次第
(1)総会成立宣言
管理規約第47条第1項により、本総会は有効に成立する旨報告
議事録署名人は本総会に出席している理事から指名する旨報告
(2)議長就任
管理規約第41条第5項により、理事長が議長に就任
(3)議事
第1号議案 防水、直結給水方式変更他工事承認及び修繕積立金予算変更の件
議長および管理会社より、議案の説明があり、その後、施工会社による工事説明が行われた。質疑応答の後、議長が本議案の承認を諮ったところ、出席組合員の議決権の全員の賛成で、原案通り承認された。
議決権行使書及び委任状を含む出席組合員の賛成議決権数30、反対票 0
なお、審議中に次の質疑応答がありました。
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質問1 2号棟の2階部分は今回の防水工事の範囲に含まれているか?
答え1 今回の金額の中には含まれていません。理由としては、2号棟1階エレベータホールに漏水している状況があり、給水管埋設工事の際にコンクリートのはつり工事があるので、その時に状況調査を行い、その結果の判断後に実施する予定です。
質問2 給水方式変更工事は各専有部の給水菅の交換工事はないようであるが、直結給水方式にした場合、圧力が上がると思うが、大丈夫か?またその場合の補償は?
答え2 直結給水方式変更工事の提案の中で、専有部分の給水管まで含んだ内容の工事も提案をしましたが、検討会、理事会での協議の中で、積立額をベースに工事範囲を決定しました。交換した箇所の保証は5年となっておりますが、交換していない部位での事故の補償は含まれません。過去に実施した老朽度調査では、異種金属の接触部での腐食が問題になっており、管の中間部での劣化はそれほど進行していないものと思われます。また今回の工事で、各部屋のメーターボックス内にメーターユニット周辺部の配管については更新する内容になっており、減圧弁を新設し圧力を調整するので、専有部分内の給水管の更新工事は時期をずらしても良いとの判断をしています。
質問3 1号棟のスロープ改修工事については、どの位のニーズがあるのか。今回借り入れを予定しているが、今後修繕費は増えていくと思われ、負債を背負ってまで今回行なうべき工事なのかの判断はどうなのか?
答え4 この工事は以前のアンケートで要望が高かったことまた、この2年で3人怪我をしている状況を考え検討会でも要望が多く寄せられ、緊急性が高いと判断しました。また工事方法もいろいろな方法を各業者から提案してもらい、北八朔公園で設置しているインターロッキングにする方法としました。
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本総会の議事並びに経過が正確であることを証するため、議事録を作成し議長および議事録署名人はこれに署名押印する。
平成 19年 6月 26日