いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

サッカーって女子もするんだ、と初めて知ったワタシ(爆)

2011年07月22日 09時50分16秒 | マイ・プライベート・テニスコート

私はスポーツというものはするもので、観るのものではないという、おかしな(?)観念を持っている。そしてそれは、筋金入りである。

小学校の頃から「巨人とジャイアンツってどっちが勝ったの?」みたいな発言をしていた。(分からない癖に、話題に入っていこうとした)

ロスに滞在中の若かりし頃「今日は野茂(英雄)が投げるからチケットあげる」と言われても、「野球分かんないから」と行かなかった。(後で聞いたら価値のある試合だったらしい)

最近まで、楽天とベガルタは同じチームだと思っていた。
選手のニックネームは当然分からず、テニスでご一緒の先輩に「マー君って誰ですか?」と聞いたりする。

そもそも我が家にはテレビがないから、行かない限り、スポーツを見ようがないのである!!
※テレビのない生活については後日書きます。オリンピックも15年以上観てない。

そんな私であるから、今回の女子サッカーの優勝を知ったのは、ドイツ人からの一本のメールだった。18日の早朝、こんな感じで来た。

Dear friends, congratulations! Japans women's soccer team became the
champion of the world right now. The game was so exciting up to the last
second. The Japanese girls are great.
おめでとう!日本女子サッカー世界一だね。ゲームは最後までエキサイティングでした。日本女子サイコー・・・・みたいな。

私は返事を書く。
どうもありがとうございます。嬉しいです。(英語)・・・・(知りませんでした、とは書けませんでした)

「なでしこ」って女子のことか!と途端に納得しました。(新聞もスポーツ欄は読まない)

ところで最近、息子がサッカー少年団に入った。
子供が対戦試合をする時には、家族で応援に行くのがまともな親というものだろう。

それなのに私は「テニスの練習日に当たったら行けないな~。子供の試合より自分の試合を優先したい。サッカーのルール分かんねぇから、観戦するのヤダナ・・・・。」というひどい親なんである。

なので心を改め、これから頑張って、スポーツ観戦というモノをしようと思います(リキ入っている・・・)

河北新報社が東日本大震災の英語版を作成しました。早速冊子をベルリンに発送しました。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松島から石巻方面へ、海の思... | トップ | こんな震災ボランティアもあ... »
最新の画像もっと見る

マイ・プライベート・テニスコート」カテゴリの最新記事