景気の悪さを感じる時２：政治家は嘘つきがなる職業

行きつけのレストランの、東京支店が閉店した。

以前から兆候はあった。
ビジネスマン相手で領収証を切るお客が多く、金融危機の直撃を受けた。
１１月頃から突然、客足がパタッと落ちたと言う。

定休日を変更したり、大家に家賃の値下げを要求したり色々やってたが、採算がとれなくなったんだろう。

それで撤退し、地元の店だけになった。
経営的には良いことだ。心臓が一つに体二つはキツイ。
その分、今ある店舗に目が行き届くだろう。
うちもそうだが、店舗やオフィスが自前（家賃なし）というのは、不景気に強い。

また最近、有名フレンチ店がイタリアンに変わった。
フォアグラとかキャビアとか、お客が来なくても仕入れなきゃいけないフランス料理は、コストが掛かるのだろう。
お金を持つお客がめっきり減って、高級料理にはお金を落とさなくなったのか。

政権交代ですが、景気が良くなるといいですね。

民主党は既に「高速道路全てが無料になるわけではない」「消費税上げるかも」と言っているそうですが・・・。（先日まじめに記事書いて損した）

学級委員に立候補した丸尾君とみぎわさんは、
当選のあかつきにはきちんと「黒板と教室の清掃」をやって、公約を守ったぞ。