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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

5万円の老い止めクリームって・・・

2010年11月20日 06時35分06秒 | ちょこセレブ(ファッション・インテリア)
母への誕生日の贈り物を何にしようかと思っていた。

母が友人たちと温泉旅行に行った際、お金持ちのマダム(私この人、大嫌い)が
「これ1本5万円もするクリームなのよ」と、一さじ(恵んで?)くれたそうだ。
高価だけあって、効能はすごかったそうだ。
母はそんなのは分不相応だから、5,000円程度の美容クリームでいいという。

しかし5万円のクリームって。。。
私たちの昔の家賃より高く、今現在の生協の宅配の(食費)月額よりも高いじゃないの。

若い世代だったら、5万円を子供に使ったり、レジャーや旅行など色んな事が出来る。(費用対効果大)
(裕福な)高齢者は、5万円とか10万円の、アンチエイジング(老い止め)用品を買う。

世代間格差かなあ・・・・。

今ちょうど、今年のユニセフへの寄付金額を検討中だったので、振込用紙を見ていたら、
「5万円が、下痢による脱水症を和らげ、子供の命を守る経口補水塩(ORS)6250袋に変わります」とあった。

富める国では、高齢者が若返りに大金を使い、
貧しい国では、幼い子たちが、下痢や感染症、肺炎、マラリアなどで死んでいく。

1本5万円のクリームは、そんなことを私に考えさせてくれるのでした。

これ、ウケた↓
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「NHK「週刊こどもニュース」 年寄りばかり視聴で終了

「子供向け番組として始まったものの、(視聴者は)子供は極めて少なく、高齢者が圧倒的に多かった」
裏番組の「仮面ライダー」シリーズなどに子供視聴者を奪われていたとみられる。

産経新聞 11月17日(水)18時26分配信
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子供向け番組のアメリカの「セサミ・ストリート」が、
移民や留学生(英語を母語としない人たち)に視聴されている・・・って感じ?チョット違うか。

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