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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お金持ちの妻になるには

2008年11月22日 09時04分42秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
うん、こういう本を読んでみたかったのよ。経済&統計もの大好き。

20代の頃、中高一貫の私立女子高(キリスト教系)で教壇に立った。
17歳の生徒が
「早く結婚して家庭に入りたい。今授業を受けている時間が無駄」と言ったので驚いた。
そんな、やる気がなくて依存的な子にカツを入れるべく、皮肉を込めてこう説いた。

「自分で働かないなら、経済力のある人に選ばれるように頑張んなきゃねー。
でもこれからの時代、高収入の男は、努力もしないで遊んでいる子より、経済的に自立した女性を選ぶよ。」

日本のお金持ち妻研究
森 剛志,小林 淑恵
東洋経済新報社

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美貌を武器に玉の輿に乗り、リッチな生活を送る・・・そんな時代は過ぎた。
男だって、稼いだ金を湯水のように使いまくる奥さんなんていらねぇ、と思っているはず。

・・・といったことが書かれているようなので、期待して読んでます。
読了したら、また書きます。

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