goo blog サービス終了のお知らせ 

いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

働かない夫たち、よく働く妻たち(夫の家族)後編

2010年05月09日 07時28分46秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
夫の継母(父親の再婚相手)は小児外科医である。
日本へは一度、小児外科学会で来たことがある(来日目的もカッコイイ)。

私は「元教師で、起業して、子供たちを育ててきた!」と、ブログでは偉そうなことを書いているけれど、夫継母には頭が上がらない。

夫継母は20代の頃は英語(つまり国語)の教師をしていた。
しかし教育現場に失望し、子供が3人いるのに30代で医学部に入り直したのだ。
確か医学部在学中に前夫と離婚したと思う。
3人の小学生を抱えながら、よく卒業したものだ。

とにかく、アラフォーで医師になった直後に、夫実父と出会ったのだ。
以降、夫実父は定職には就いていない。
庭や家の手入れ、犬や馬(田舎なので)の世話、預貯金などの資産管理をやってきた。

私はこのカップルが好きだ。
バリキャリの妻に、優しくて世話好きの楽しい夫。

女医さんは医師と結婚する例が多いけど、多忙な職だし、男性医師は勉強漬けで、家事をやってきてないから、共働きは本当に大変だと思う。

だから、自分が高所得なら、夫には家にいてもらって、庭の手入れやご飯の支度、宅配の受け取り子供のオヤツ作りをやってもらうの、いいと思うんですけどねぇ。。。

義母の写真から。
「クジラやイルカを食べるなんて野蛮」って騒ぐけれど、白人社会だって、野生の熊を殺して毛皮を取っていたんですよ。
アザラシの殺りく、トラックに積まれたコアラの山、とか私、写真で見たことあるし。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 働かない夫たち、よく働く妻... | トップ | 自分の直感を信じる(続き)... »
最新の画像もっと見る

糟糠の夫:season1(過去の話など)」カテゴリの最新記事