久しぶりに、みなさんお待ちかねのアカハライモリの話題を。
昨年の夏生まれのイモリちゃん、飼育下では成長が速いので、おっかなびっくり大人の水槽に入れてみました。

写真は5~8センチの子供たち(大人は10~12㎝)。
みんな「ひゃー、泳げない!水に入ったことない」(水中卵生のくせに、嘘をつくな)と大騒ぎ。
いちばんの心配は、「溺れ死に」。
オタマジャクシ時代はエラ呼吸ですが、今は肺呼吸。
うまく息継ぎできるかな、と心配は尽きません。
広い浅瀬を作りました。足の届く子供プールですね。

遠近法が狂っている、エッシャーのだまし絵みたいですが、子供(左)と大人。
来年産卵させるため、今年は冬眠をさせます。人間と逆で、繁殖には体を冷やすのが肝心。暖かくなるとホルモンが目覚めて産卵する。
冬眠は、寒い所に飼育ケースを置きますが、間違って凍らせて「永眠」しないよう、気をつけなきゃ。
ちなみに、ニホンカナヘビは庭に放しました。
昨年の夏生まれのイモリちゃん、飼育下では成長が速いので、おっかなびっくり大人の水槽に入れてみました。

写真は5~8センチの子供たち(大人は10~12㎝)。
みんな「ひゃー、泳げない!水に入ったことない」(水中卵生のくせに、嘘をつくな)と大騒ぎ。
いちばんの心配は、「溺れ死に」。
オタマジャクシ時代はエラ呼吸ですが、今は肺呼吸。
うまく息継ぎできるかな、と心配は尽きません。
広い浅瀬を作りました。足の届く子供プールですね。

遠近法が狂っている、エッシャーのだまし絵みたいですが、子供(左)と大人。
来年産卵させるため、今年は冬眠をさせます。人間と逆で、繁殖には体を冷やすのが肝心。暖かくなるとホルモンが目覚めて産卵する。
冬眠は、寒い所に飼育ケースを置きますが、間違って凍らせて「永眠」しないよう、気をつけなきゃ。
ちなみに、ニホンカナヘビは庭に放しました。