いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

医者になった女友達

2008年08月14日 08時36分20秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
進学校だったので、教師になった友人は星の数ほどいるので、どう書き始めていいか分からない。とりあえず、医師になった同級生の話から。

連休にぶっ倒れて、掛かりつけではない休日診療に行ったら、担当医が同級生だった。苗字が変わってたので、「あの、もしかして旧姓熊谷さんですか?」と聞いたら、びっくりしていた。カルテを見て「自分と同じトシだあ」としか思わなかったらしい。話が弾んで、聴診器もあてないし、抗生物質をお願いするのを忘れた。専門が心臓外科なんて、あの細い体でどうやって胸骨を開くんだろう。

医師になった人には二通りある。前者は学年30番以内にいる勉強家、親は普通の会社員、国立大学医学部に進学。後者は、開業医の後継ぎ令嬢で、首都圏の医科大学に進む。この場合、親も医師と結婚して医院を継ぐことを望むんだけど、中に乗馬クラブのトレーナーと結婚した人がいて、なんだか良かったな。外野からは「これがホントの種馬」とか色々言われてたみたいだけど、私は「純愛」を応援したい。

そーいえば、乳癌検診受けたら、5軒隣りのご近所医師だった。なので、散歩の時に奥さんに「先日、ご主人に胸、触られたんですよおー」と言ってみる。

最近きいた話では・・・。
脳外科って激務だそうで、勤務中に倒れる先生もいるらしい。自分で「あっ、いま脳のこの辺の血管が切れた」と診断して、そのまま亡くなった人もいるという(医師妻から聞いた実話)。壮絶だ・・・。何と申し上げたらいいのかわかりません。これって、労災適応なんでしょうか?

写真は自宅庭で「お食事中」のトンボさん。もう秋だな・・・。

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