goo blog サービス終了のお知らせ 

いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お金持ちで教養もあるけれど、

2009年07月20日 11時11分52秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
えらく人気のないご夫妻がいる。

彼らの40歳になる独身の一人息子は、東京の有名大学卒。自慢の息子だ。
先日3人で国内旅行に行ってきたらしい。(親孝行ですね)

ホテル名を聞いたら、一泊が目の飛び出るような金額の、ラクジュアリー系外資。
「やっぱりお金持なのね」と思ったら、なんと両親と息子がトリプルルームで泊まったらしい・・・。
ケチというより、「家族」仲良くなのかなぁ・・・。

うーむ。男子40歳なら、妻や子がいておかしくない世代。
普通の人には、親を大事にする良い息子に映るんでしょうが(そうか?)、
私は、「いくらお金持ちのボンボンでも、これじゃあ、嫁の来てはないわな」と妙に納得したのであります。
※某書による、「年収1000万以上は結婚できる説」は、必ずしも正確ではない。

それで、人気がないのはこのお母様のほう。
ボランティアでも、面倒な仕事は引き受けない。
「この日は担当だから出てね」と伝えても必ず「あ、その日は行けないわ」と断る。

ではなぜボランティアに参加しているかと言うと、「おしゃべりのため」。
つまり人に喜んでもらう為ではなく、自分の楽しみの為に集まっているだけ、の人だそうな。

この母親にして、この息子あり・・・。

写真:夫の父親の誕生日に、浴衣を贈りました。一人で着られるかなあ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« とってもダサい、フランス人... | トップ | 豪華フェリーでタイタニック... »
最新の画像もっと見る

金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)」カテゴリの最新記事