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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

車を所有するのは大変な町並み(貧乏昔話シリーズ)

2009年11月19日 07時11分55秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
これからしばらくは、バブルの時代に住んでいた、36,000円の貸家の生活を再現して描いていきます。

その借家は、JR駅のガード下を少し入った場所にあった。
電車(というか汽車)が1時間に2本は停まるので便利(しかし単線)。
したがって、近隣は駐車場のない家も多かった。

駐車場を造ろうにも、作れないような町並み↓

住人は、私たちのような留学生、学生さん、車の要らないお年寄り、が多かったように思う。

当時私は中古で30万で買った、三菱ミニカに乗っていた。
大家さんは「車があるなら、私の自宅の前に停めて頂戴」と優しかった。
時々、「ホルモン焼きをどうぞ」ともらったこともあった。
フライパンで焼いて食べた。

近所には、500円のラーメンライスを食べさせる店があった(現在は閉店)。
寒い日に、鼻をすすりながら食べる量の多いラーメンが懐かしい。

続きます。

*****
ソマリアの海賊が北朝鮮のタンカーを乗っ取り・・・。
クラスの無法者が、嫌われ者にケンカを売る。
お友達の少ない(いない)北朝鮮は、自分でどうにかすんでしょうか。

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