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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

西洋人男性は、西洋人女性のもの(異人種間結婚の問題点)

2011年01月17日 06時59分19秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
人種差別的な、過激なタイトルを書いてみましたが、こんな感じの内容です。

若い頃は、東南アジアを放浪したり、そりゃー楽しかったです。
体も声も大きく、体力(今でも基礎代謝だけで2400kcalある!私のほぼ倍である)はあるし、元気で明朗。英語での交渉力もあるから、どんな場所にも二人で行けた。

でも中年になると、だんだん疲れてくるのである・・・。
「ねぇ、ねぇ、君はどう思う?意見を聞かせてよ」とウルサイし、
「僕は悪くない。君のせいだ」みたいに、すぐ白黒つけようとするので面倒臭い。
日本人同士ならしゃべらずとも、以心伝心があって便利だな~、と近頃思うのである。

私もしゃべるけど、やっぱり日本人、静かに過ごすのが基本的に好き。
だけど「ぼーっとする楽しみ」が、夫には分からない。
沈黙していると「具合が悪いの?」とか「僕のこと怒っているの?」とかイチイチ聞かれるのが耐えられない。

くしゃみをしただけで「風邪?薬あるよ。病院に行った方がいいよ」とか言うので、寸前で止めることもしばしば。
他民族との交渉を続けてきた、狩猟民族だしな~、和を大事にする農耕民族とは違うのだ、と諦めている。

そこでタイトルの「西洋人男性は、西洋人女性のもの」なのである。
白人女性に、あなたたちのモノとっちゃってゴメンネ、みたいな。

特に疲れている時は、無口な旦那さんを持つ方が羨ましいです。

陶芸家の友人の作品。2万円。

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