いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

マリーとマリリンとダイアナ

2008年06月18日 07時47分58秒 | ハリウッドの世界(映画スター&ゴシップ)
私の好きな女性ベスト3は年代順に
○マリー・アントワネット
○マリリン・モンロー(ノーマ・ジーン)
○ダイアナ妃
である。
▽次点:アンナ・ニコル・スミス(80代の石油王と結婚してすぐに未亡人になって、莫大な遺産相続でモメた人)

共通するのは華やかな魅力があって、30代で悲劇的な死をとげたこと・・・である。
それと皆「結婚運」がよくない、かな。
それぞれフランス、アメリカ、イギリスとお国柄は違うが、強く惹かれる私のミューズ(女神)たちである。

マリリン・モンローは曽野綾子氏が昔「砂糖菓子が壊れるとき」で、日本人女優に仕立てて、美しさと精神のもろさを持った彼女の半生を描いた。あーこれが二番目の夫の野球選手なんだな、とか、3番目の夫の脚本家なんだな、とか登場人物を推測するのも楽しい。

アントワネットは遠藤周作の「王妃マリーアントワネット」が良い。架空の人物を中心に、実在の人物が複雑に絡んできて、とても面白い。歴史は漫画から入るといいと言われるが、宝塚に出ずっぱりのあの劇画も良い。
※ワタシは高校で古典:源氏物語を漫画を読んでクリアした。色モノなんで18禁、高3で習うらしい。

ダイアナさんは慈善活動と、動物好きで毛皮を着ないことに深く共感する。離婚後はメディアそのものが実話小説のようだった。これからという時に、後編を読まずしていきなり絶版になった本のようで、続きが読みたかった私としてはその死が惜しまれる。

写真はアンナ・ニコル・スミス。モンロー(マドンナも真似した)のシーンのパロディ。
プレイメントを経て、90歳近い老人と結婚したのがすごい。夫婦になれたのか?自分の欲望に素直すぎないか?見え見えじゃんか。行動には品性がないけど、太ったり痩せたり目が離せなかった。痩せている時はキレイだった。

ベスト3の人物は、断頭台や薬物を飲んだり車に乗る直前に会って、何とか命を救いたい。尋ねたいことが山ほどある。そのためにはフランス語も勉強します。※米語は出来る。イギリス弁もたぶん・・・。
しかしアンナ・ニコルにはそう思わなかったのが次点の理由です。ごめんよー。

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