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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

危なくて不安定な天才肌に惹かれます・・・・駄

2013年03月26日 07時49分17秒 | ハリウッドの世界(映画スター&ゴシップ)
安全地帯XIV~The Saltmoderate Show~
クリエーター情報なし

スティーズラボミュージック

高校時代に「安全地帯」にハマっていた。私だけではなく、同級生の多くがその歌唱力に魅了されていた(と思う)。バイトの面接で「好きな色は?」と聞かれて「ワインレッド」と答えたりね。

その頃から玉置浩二が好きで(今も)、音痴で楽器も弾けない癖に、なんて魅力的な人と恋焦がれていた。彼の歌の才能と、その破天荒な生き方が好きだ。芸術家というのは、凡人とはかけ離れているものだと思う。

高校時代、安全地帯のテレビを見て母は、「こんな男を連れて来たら、門前払いだからね」と毛嫌いしていた。
母親だったら、絶対に娘と付き合ってほしくない相手だろう、と思う。その勘は正しい。

しかし私ときたら、公務員家庭に育ち、通った学校も国公立で人から「真面目な努力家」と言われるような経歴(だけね、実はテキトーな性格)なのに、まっとうな仕事に就くような人には惹かれない。

学生時代、教師や銀行員や医師の卵やその他エリートとの出会いは無数にあったのに、来日したばかりのビンボー留学生と恋に落ちてしまい、衝動的に学生結婚したのがそれを裏付けると思う。

夫は玉置さんを見て「コイツ嫌いだ(英語)」と言う。
クラスメイトにこんな人がいたら、妻を絶対に同窓会に行かせたくないと思うだろう。復活愛って盛んですからね。

話はそれましたが・・・・青田典子いいなあ・・・と思ってしまう私です。
天才と暮らすのは大変だと思うけど、濃い時間を過ごせそうで。
ピカソの晩年一緒に過ごした、ジャクリーヌ・ロックに憧れているもんでねぇ。

・・・とまあ、人を羨んでいるほど、思春期バトルの続く子供たちを持つ身としては暇ではないんですけどね。学生時代の情熱を思い出したもんで。


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