孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

元旦 凍結した川を渡る

2010年02月14日 14時37分46秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
東岳廟の廟会を見た後、CCTV別館がどうなったか気になたので、朝陽門から東三環路まで歩く事にした。 30分くらい歩くので、ちょっとした散歩!!。
CCTV別館は大きな変化も無く、しかし、よぉぉ~~く見ると、修復工事が進んでいるのがわかる。 本当に建替え工事しなくて大丈夫なんでしょうかね?



その後、この冬はまだ凍結した川や湖の上に立っていないことに気がつく。冬の年中行事なので地下鉄の亮馬橋駅で降りて亮馬河を歩く事にする。亮馬橋駅のホームの乗り場にはこんな正月の飾りがあった。中国だなぁ・・・


燕莎の横から凍結した亮馬河へ降りる。最初はおっかなびっくりだけど、慣れてくると氷上をトコトコ歩けるから不思議だ。


氷上の上から、発展大厦が見える。この大厦は漫画の取締役 島耕作が北京時代に勤務していたビルのモデルである。
そういえば、初芝電産のライバル会社のソラーのビルは発展大厦から見ることができる。


元旦 東岳廟の廟会

2010年02月14日 13時27分28秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
2010年2月14日は旧暦の元旦。起床して、朝陽門にある東岳廟の廟会へ行ってきた。東岳廟は歴史のある道教のお寺で、北京の廟会が古くから行われているらしい。 出かけたのは9時過ぎなので、寒くて手袋持って来るんだったと反省。

東岳廟の入口




 お線香に火をつける人たち


 今年は寅年なので、こんな飾る物も売っています


 昔はとうもろこしから粉を作る時などで、こういった道具を使っていたんでしょうね。 粉になるまでには何周も回さないと駄目ですね。


 玉馬 (この白馬に触るとご利益があるようです)
白馬を触りに次々と人が来ました。 参拝客は白馬の胴体、首、頭などを触っていきました。


 これは長寿の木のようで、樹齢800年と書いてありました。この木の周囲を回るとご利益があるようです。


 お寺の外にいろいろな店があり、日本のアニメ関係の本(定価3200円)が35元でした。 ってことは、デッドコピー品。
また串焼きを食べました。価格は5元。 リーズナブルな価格です。

ペット自動検出・ジオラマ風撮影…デジカメ、新機能勝負

2010年02月14日 13時15分10秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
ネットサーフィンしていたら、下記の記事を見つけた。
銀板からデジタルの時代に変貌したカメラ市場。
そして技術革新・機能革新、続きが読みたいからは下記のURLへ・・・


ペット自動検出・ジオラマ風撮影…デジカメ、新機能勝負
2010年2月14日(日)07:00
 デジタルカメラの春の新商品が、今月末にかけて相次いで投入される。「ペット検出」「ジオラマ風」撮影など、これまでにない機能を搭載した機種が目立つ。普及が一巡し、買い替え需要中心の国内デジカメ市場は、販売額の落ち込みが激しい。新機能で、何とか消費者の目を引きつけようという「試行錯誤」が続く。


http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2010021400030.html