孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

日本への旅

2015年01月31日 09時23分59秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
1月30日、早朝便で北京から東京に戻ってきた。
朝、NHKのニュースで東京は雪が降っている。大丈夫かなぁ…

搭乗前のJAL機 B737-800


機内食(おいしかったです)


機内でジュースを飲み蓋を閉めていたら、着陸したら気圧変化でペチャンコに


31日の自宅から見た富士山

仲麻呂と楊貴妃

2015年01月29日 02時49分05秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
俳優座で公演する“仲麻呂と楊貴妃”は1月28日が初日。
無事に初日の公演は終わったのだろうか?
31日の公演は北京から何人かが公演を応援しに行く。
私もその一人。
そして、日本に戻った北京赴任経験者のOBも公演を見に行く予定と聞いている。
今週末は、東京でいろいろ用事があり忙しくなりそう…



北京も31日は都道府県対応歌合戦があり、にぎやかになりそうです。
昨年は、この都道府県対応歌合戦で歌ったけど、声が衰えてきた(と、勝手に自分で思っている)ので不参加です。。。

吉村屋のラーメン

2015年01月28日 21時51分20秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
今日の昼食は同僚に誘われて、徒歩10分弱の場所にある吉村屋のラーメン。
昨年末に開店し、気にはしていたがまだ出かけていなかった店。
店は昼なので満席。 若い中国人女性が目立つ。 野菜味噌ラーメン(だったかな)を注文。
42元だが10元の割引券があるので32元。 32元って、現在のレートで600円、もし割引が無かったら42元で800円のラーメン。 そんなラーメンを中国人のOL達が注文。 中国は富んだ国になったと感じる。

で、味ですが、まぁまぁ。 でも、なぜかメニューの写真よりも野菜が少なかったなぁ…



卓球でボロ負け

2015年01月25日 22時58分27秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
卓球の練習で休憩していたら、隣のグループのコーチから、ちょっと相手してくれませんか?
彼は初心者だから大丈夫ですと。

そんなわけで試合したのですが、結果はボロ負け。
相手のサーブは返せないし、少し気の抜いた球を返すとバチッと強打!!

相手との年齢差はなんと53歳。 小学生低学年に全く歯が立たなかった。
中国の層の厚さを感じるとともに、もし彼がオリンピック選手になったら、“若い時に練習相手してあげたと”いうことにしておこう… (負け惜しみデス)



南鑼鼓巷

2015年01月25日 22時16分08秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
1月25日(日)、卓球の練習の後、練習場の隣の駅の南鑼鼓巷駅で途中下車して“南鑼鼓巷”を散策した。
一度は見てみたいと思っていたが、いつも通り過ぎるだけだけだったので、どんな街なのか…
地下鉄を降りると人がたくさん。 なんでこの路地がはやっているのだろう?
特に大きな寺や遺跡などがあるとは思えないのだが、若い男女が多数で、店で何か買いながら狭い路地をただただ歩いている。
胡同を改造したような店もあり、古さを残した並木道って感じ。
夜は、うるさいバー街に変貌するらしい。

南鑼鼓巷
路地を歩く人がすごい。 (地方から?? 北京人??)


地下鉄6号線、8号線の出口のすぐそばです


両サイドには、軽食・土産屋などが並んでいます。






北京の水準点石碑がありました。






狭い路地にこんな工事建材を積んだ車が入り込んできます


派出所もレトロ (閉まっていました)


これはチベット系の店でしょうか


メインストリートから横の路地に入ると古い建物がそのまま残っています。
屋根にはペンペン草が




これ、たこ焼き屋です。 長蛇の列ができていました。


四合院を改造したレストラン


カップルが1つの食べ物を一緒に…


懐かしい飴細工


これは北京名物


芸術的な綿菓子があちこちで売っていました


ウインドーショッピングです
寒い時は、これを頭からかぶって


これペアで着る人いるのかなぁ


スターバックスのTシャツだと思ってよ~く見たら… ん?! これ着れないなぁ


1時間ほど散策して地下鉄に乗って帰りました。
南鑼鼓巷駅のホームもレトロな感じを表現しています

リチウム電池 中国がGB標準制定

2015年01月25日 03時16分21秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
中国がリチウム電池の国家標準を制定した。
GBの番号は、GB 31241。

報道内容は以下、

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リチウムイオン電池国家標準、中国が初制定
人民網日本語版 2015年01月21日13:39

国家標準化管理委員会が19日に発表した情報によると、携帯電話、モバイルバッテリー、ノートPCなどの電子製品に使われるリチウムイオン電池の安全水準を高めるため、同委員会はこのほど国家標準「携帯型電子製品用リチウムイオン電池・電池パック安全要求」(GB 31241-2014)を発表した。これはリチウムイオン電池の安全性に関する中国初の国家標準で、強制的な国家標準でもある。同標準は2015年8月1日より発効する。光明日報が伝えた。

同委員会によると、同標準はリチウムイオンバッテリーセル、リチウムイオン電池パックの正常な使用、合理的に予想できる誤使用、乱用を条件とする電池の安全・環境の安全・機械の安全に関する要求と試験方法を規定した。安全試験の要求は30数項目にのぼる。そのうち熱乱用試験、保護回路試験などの標準の革新的な内容は、すでに関連する国際標準に採用されている。(編集YF)

「人民網日本語版」2015年1月21日

http://j.people.com.cn/n/2015/0121/c95952-8839032.html

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最近、食べたもの

2015年01月25日 03時04分21秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
最近食べたものです。

1月某日(土) 長富宮飯店で昼食


1月某日(日) テニスの練習の後、蕎麦人で昼食
蕎麦屋なのに、蕎麦を注文せずアジフライ定食でした


1月某日の朝食です。 日本のヨーカードーで買ってきたおしるこに中国の○○を入れました。
(すいません、○○は名前ど忘れ)
日中食材合作ですが、甘いものに、甘いものを加えたので甘すぎた…


1月某日(土) 実はこれは食べていないのですが、いつか写真撮ろうと思ったメニューです。
この寿司ですが、ソニーエリクソンロールという名前ですが、名前の由来は何だろう??


北京で学術交流会

2015年01月24日 22時22分22秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
1月24日(土)午後に、SK 大廈の国際交流基金を会場に、日本人学術交流会が開催され、今回の内容は面白そうなので参加した。
内容が今の経済をどう見るかということなので、会場への申し込みは120名に達したそうで、会場は定刻前には熱気むんむん。
演者の皆さんも顔見知りだし、参加者も顔見知りが多数。
今日は土曜日の休日だけど、なんか仕事しているような雰囲気。ま、いいか。
講演内容の題だけupしておくと、
・最近の日中経済関係について
・中国経済改革の現状と展望
・中国事業の経営環境としての“パーセプションギャップ”
・走り始めてから考える中国環境ビジネス
それぞれ、各分野の経済人。学者などの発言で、あっという間の4時間だった。

中国のマスコミ関係者も参加しており、知人の某放送局の美人につかまった。
インタビューさせてといわれ、短く話したけど、これ使うのかなぁ…
そのうち、ラジオで流れるかも。

会場のSK 大廈


会場の様子


終了したら、北京の街はもう真っ暗でした…



豊真将引退

2015年01月19日 00時00分00秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
テレビを見ていたら、豊真将が引退したことを告げていた。
最後の土俵は、昨年名古屋場所、日馬富士戦。 ここで負けて右ひざの負傷。
休場で番付が下がり、ついに土俵には復帰できなかった。
しかしながら、豊真将の美しさ・立派さは負けたときにあった。豊真将の土俵での姿は美しかった。
決してふてくされるような仕草は見せず、負けてきよく土俵を去る姿は武士の姿とオーバーラップした。
豊真将の姿は武士道にもつながる美しさといわれ、豊真将の蹲踞や塵浄水、そして丁寧な手刀は現役のどの力士よりも美しく、大横綱と呼ばれている外国人の現役力士とは比較することもできないほど素晴らしかった。
怪我が多く不運の力士だったかもしれないが、土俵での力士としての姿勢には感動を与えてくれた。

通算成績:415勝344敗109休(65場所)

豊真将・日馬富士戦 (写真は2014年7月 NHK TVから撮影)


豊真将が負けた瞬間 (最後の土俵)

龍慶峡氷祭り Part 3 (夜の部)

2015年01月18日 23時24分25秒 | 旅行(中国)
会場がライトアップされたので再び氷祭りのを見学した。 ここまできたら、寒いのはガマンガマン。

会場入り口はライトアップされ幻想的雰囲気になりました


これ芸術写真を狙ったのですが、青のライティングが強すぎて何の彫刻か写真では分からないですね。
スケートしているのですが…






“がっちゃーん”と大きな音がしたら、展示物を倒して女性がすっ転んでいました。
ま、こんなこと会期中に沢山あるでしょうね。
氷で壊れやすいと思える彫刻もありました。 大丈夫かなぁ??


昼間とは違い展示が幻想的です。


















会場の外に出ました。 おお~って、思わず歓喜の声あげました
ディズニーランドと東北のお祭り会場を一緒にしたような風景です。














会場を出て、また寒いカートに乗って駐車場に向いました。
北京市内まで車で約2時間。 市内到着は20時ごろ、中海 大廈の大無限で夕食のラーメンを食べて一日が終わりました。


龍慶峡氷祭り Part 2 (ダムサイト編)

2015年01月18日 23時23分23秒 | 旅行(中国)
氷祭りのメイン会場を抜けるとダムサイト下に出ます。ダムサイトを利用したダイナミックな展示が楽しめます。

ダムサイトから巨大なつらら(?)が垂れ下がっています。 そしてペンギンのオブジェが迎えてくれました。
夕方のライティング無しとダムサイトまで登ってきたら火が暮れてきたので、もう1度氷祭り会場を回ったので、日暮れでライティングが入った幻想的なショットの2種類をupしますね。 行かれる方は夕方の日暮れ時が両方を見られてお勧めです。

たしか70mほどのダムだと思いました




虎とペンギンが迎えてくれました


自撮の女性 (最近増えましたね)


この龍の中はエスカレーターです。


エスカレーターを登っていくと、直下に氷祭り会場が見えます。


ダム湖も凍っていました


夏なら、ここからロープウエィで山の上まで行けるようです。 50元でした。
高いのか、50元の価値あるのか… 遥か夏に再び来てみたいです。


ダムサイトから降りてきたら対岸の山に江澤民の書による龍慶峡が見えました


ライティングが入ったので会場を2回目のけんがくで再びダムサイト下です。 夕暮れでライトアップされ幻想的な雰囲気です。








ダムサイトでは手足の先の感覚がなかったです。 従業員に何度くらいかと聞いたら、「零下12度くらい」とこともなげに言われました。

龍慶峡氷祭り Part 1 (昼の部)

2015年01月18日 22時22分22秒 | 旅行(中国)
北京市郊外で開催されている第29回龍慶峡氷祭りに出かけてきた。 開催期間はチケットを見たらは1月10日~2月28日となっていた。
ということで、開催期間の最初の土曜日に出かけた。 出発は北京市内を1月17日(土)の14時。 とうしゃこは16時ごろ。まだ日は落ちていないが寒い~。


さっそく、カートに乗り(5元有料)会場に向う。 カートなので、寒風がモロ、足の先まで寒くなるが、歩くと1kmほどの距離があるのでがまんがまん。
カートの運転手さん、完全装備での運転です。


入場料は100元です。(私は特殊な交渉術で40元にしてもらいました)
雪が降ったんですね。各種の展示がされていました。 帰りには点灯して綺麗かな…と思いながら会場の中に進みます。
 

まだ彫刻していない石像(氷柱のまま)もありました
また、細部の彫刻がまだのものもありました




氷祭りのメインイベント会場の入り口です


氷や石像が飾られていました。
2022年の冬季オリンピック誘致を踏まえた展示が多かったです。






















ダムサイト編に続く

土曜日の夜

2015年01月11日 23時00分00秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
10日(土)の夜は、王府井にある知人の公寓で会食。
午後に、床屋で散髪して時間があるので、国貿で途中下車して新年のディスプレィを見てから、王府井に向うことにした。

光明飯店の正月飾り


国貿の正月飾り








国貿から西に歩いて行くと






LG大廈の正月飾り


知人宅での料理です。
キノコのステーキ (大きかったです)
左側の持っているのはワインのコルク


満腹…
日曜日は昼まで寝ていて、昼食は土産でもらった蕎麦でした。
この蕎麦も絶品。

やっちまった (やられちまった)

2015年01月10日 00時00分00秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
1月某日、タクシーにて悪質運転手につかまり、ニセ札をつかまされてしまった。
手元に残ったのは、100元札の2ペアが2組。
これ、トランプならまぁまぁの手なんけどなぁ。

中国ではなんで100元が最高額のニセ札なのに、100元が悪質タクシー運転手からつかまされたかって?
タクシーの料金を払おうと、10元札を使って支払ったら、札の恥が切れているから交換してと言われ、小銭がないので100元札出したら、これ新札で怪しいから別の100元でお願いと。
で、それを繰り返して(さすがに怪しいと思ったのだが)運転手は手品のような素早さでニセ札に交換したってわけ。

夜のタクシー車内なので暗いから、最初に出した10元札も運転手が端っこの切れた10元札に交換して戻した可能性もある。 いや、そうに違いない。
もらったタクシーの発票(領収書)も乗車した時のものではなく、違うものを渡された。
ニセタクシーだったかもしれない。
(この場合のニセタクシーとは、明らかな白タクではなく払い下げられたタクシーの車体を使ってタクシー営業するニセタクシー)

で、ちょっと調べたら、北京で同じような被害者が結構見つかった。
日本人だけでなく、中国人もおなじような被害にあっている。

まっとうな仕事している中国人だっているのに、一部の心ない悪質運転手がはびこっている。

==お札の番号に注目==