孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

北京までの旅

2010年02月19日 22時31分20秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
19日の羽田からのCAの午後便で北京に戻ってきました。
機体がプッシュバックされて動き出したころ、うとうと眠くなり、目が覚めたら空を飛んでいた。眼下は銀世界の山でスッチーがジュースのサービスを始めたので30分くらいは寝ていた??


食事は、日本へ向かう便は美味しくなかったけど、北京に向かう便の食事はCAにしては久々のビンゴ!! チキンとビーフのどちらが良いですかと聞かれたので、チキンを頼んだのですが、卵の微妙は半熟気味の美味しさが味わえた。
韓国近くになったら、気が少し右に進路を変えたので窓を見たら、同方向に向かう機体が見えた。 これ、望遠で写した写真の拡大ですが、南方航空の機体ですね。
南方航空の方が巡航速度を上げているようで、だんだん見えなくなってしまった。
こんなとき、タクシーやバスなら、中国では追い向き合戦を始めるんだけどなぁ。さすが飛行機ではレーダー管制されて飛んでいるので、できないですよね。

 中国南方航空の機が高度差をおいて併走、そして追い抜いていった


そして、ソウル上空を飛び、無事に北京に着いた。 到着前の空中小姐からの到着地の温度情報は11度。 北京は暖かった。
 ソウル上空


空港に到着して、荷物を待っていると(いつもながら、なかなか出てこない…)隣の便の出発地情報が気になった。

 これはどこでしょう…


 シカゴとサンプランシスコは分かる。
 では、UA851の出発地はどこ??


 答えは、PHILADELPHIA。 どうしたら、PHILADELPHIAがこの漢字に変わるんだ??
 今年(旧暦でです)初めての中国でのミステリーでした。