孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

対訳 ISO9001:2008 品質マネジメントの国際規格

2009年08月31日 23時14分54秒 | 良書紹介
ISO9001の関係者なら持っていて当たり前の本。
先日日本に帰国した折に持ち帰りました。
この2008年版対応の本は、まだ1ページも読んでいないんだけど、手元にあれば必要な時にいつでもISO9001:2008の規格が確認できる。

ISBN978-4-542-40236-2 C3050 \3200E
日本規格協会

道路の真ん中で・・・

2009年08月27日 01時27分10秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
バスを待っていたら、車のクラクションが鳴り出した。
何が起きたのかと思ったら、オートバイに乗った人が車線の真ん中でオートバイに馬乗りになって、そこで携帯電話をかけている。ある程度の交通量のある道路なので、後続の車は車線変更せざるを得ず、急停車する車も出てきた。
しかし、オートバイの人は、我関せずで後ろを振り向こうともしない。
おいおい、自分の命の危険性は感じないのか??
車線妨害に気づいたのか、オートバイを移動する気になったようで、彼はオートバイから降りて、少し押し出した。
と、思ったら、そこに車を止めて、オートバイから降りて電話を続けた。
おーーい、そこも車線の上だよ!!

数分後、そのオートバイは人の迷惑など無かったかのように、消え去った。

また、「中国」を見てしまった… 

ハムフェア

2009年08月23日 23時57分02秒 | 業余無線
8月23日、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催のハムフェアを見学してきた。
新橋駅に着いてゆりかもめに乗ろうとしたら、駅の外までの長い列。 夏休みも終わりなのでお台場のガンダムを見に行く人たちでしょう。ゆりかもめの駅で少し並んだけど、いつ乗れるか分からないのでJRの駅に戻り京浜東北線に乗って大井町で臨海線経由でビックハットに到着。

会場に入ると、ご自由にお使いくださいとの表示で消毒液が…
使っている人は見かけなかったけど、新型インフルエンザ蔓延でこれも時代の流れ??


ハムフェアで各展示を2時間くらいブラブラ見学。
メーカー展示では(以前よりメーカーはブース面積は減った気がする)


ケンウッドが2010年発売予定のHF/50MHzモデルを参考展示。(でもモックでした)
イメージとしては非常にベーシックなスタイルですね。 ベーシックなイメージは、TS400番台とTS500番台のイメージを引き継いでいることがよく分かるけど、それはそれでよい事だと思うのだけども、斬新な感じはしないのは何故?


ICOMはFlagship機としてIC7800を展示。


YAESUはFlagship機としてFTDX9000Dを展示。


LUSOはアンテナタワーを展示。タワーのエレベーターに乗らせてもらいました。
そのタワーとタワーに乗って上から写した会場のようすです。




これは屋上に設置した8J1Aのアンテナです。


DXバケのコーナーにBT1Ox運用の写真を展示させてもらいました。


コリンズSラインを売っているブースや、TRIOの9R59Dには何と45000円の値がついていました。


欲しいと思ったのはEHアンテナです。アパマンハムですので、これコンパクトなので使ってみたいなぁ… この写真のEHアンテナは3.5MHz用です。EHアンテナの構造がよく分かります。


そんなこんなで予定時間になったのでリムジンバスで成田空港に移動し、ラウンジでいつもの「かき揚げソバ」と「いなりずし」、それに「clam chowder」を食べているうちに搭乗時刻になり、機上の人になりました。(某社のラウンジのclam chowder美味しいのです。 食べ過ぎたかなぁ…)
機内では寅さんの映画を見て機内食はジャージャー麺でした。 チョットピリ辛で美味しかった!!! 


機内食のジャージャー麺

横田基地 友好祭

2009年08月22日 18時10分51秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
8月22日横田基地の友好祭に出かけた。 横田基地って、私の住みかから電車で160円でいける距離だってのを知らなかった。 あまりにも近すぎてびっくり。 横田基地の最寄駅は青梅線の牛浜駅です。なお、下記の写真の展示機の機種名はオタクじゃないので、間違えているかも。 その場合はご容赦を。


牛浜駅は、横田基地に向かう人たちで写真のように大混雑。 この人の列が横田基地の入口まで続きます。そしてこのゲートを過ぎると、そこはアメリカです。


基地の中ではいろいろな機種が展示していました。

F16 Fighting Falconとそのクルーです。


F15 Eagleです。


F/A18 Hornetです。




A10 Thunderbolt攻撃機です。




航空自衛隊のF2支援戦闘機です。


航空自衛隊のF4 Phantomです。




今回の目玉のステルス戦闘機 F22 Raptorです。 日本へ初飛来です。




E767早期警戒管制機です。胴体上部に円盤型ロートドームが装備されている点が大きな特徴でこれは展示中も常に回っていました。 このE767とF22の傍には銃を持った兵が警備していました。


C5 Galaxy輸送機の機首拡大です。 輸送時の搬入のため、機首が開いています。




接地
ある展示機で展示の輸送機に電源が入っているためでしょうか、接地をしていたので、その様子を写しました。

飛行機側のGNDのようすです。




このGND線が、大地に接続してアースしていました。



Mr. LEGEND by Terry Terauchi and his Blue Jeans

2009年08月22日 02時31分23秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
久しぶりに日本に帰ってきた。 自宅に溜まった郵便物や本等を整理して、届いていたCDを何度も聞いている。
届いていたCDは、寺内タケシとブルージーンズのMr. LEGENDというタイトルのCD。
今年70歳の寺内タケシ。 彼のギターが鳴いている。 りんご追分やゲゲゲの鬼太郎、そしてカントリーの北風、バニーズ時代の名曲の元禄花見踊り、加瀬邦彦作曲のブルージーンNo1。多くのジャンルの曲を1枚のアルバムに詰め込んでもちっとも違和感の無い寺内節。 りんご追分を聞いていたら、昨年癌で他界した大阪の知人を思い出しギターが鳴いているのでつられて涙が出てきた。

CCTV新社屋 「男女の性器」がモチーフ

2009年08月21日 23時56分37秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)

2009年8月21日(金)22時17分配信 Record China
によると、

> 2009年8月21日、中国中央テレビ(CCTV)の新社屋を設計した
>オランダの世界的建築家、レム・コールハース氏が著書「Content」で、
>「新社屋は『男女の性器』をモチーフにしていた」と打ち明け、
>中国人の怒りを買っている。中国青年報が伝えた。

>同氏によれば、2つの建物が上部でよじれるようにつながっている
>メインビルは「女性が四つん這いで下半身を突き出している格好」、
>今年2月に違法花火による火災で焼失した付属ビルはずばり「男根」
>だという。
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20090821027/1.htm

CCTV別館が火災になったころ、本館をデカパンツ、別館が男根と言われて
いたが、あの推理は正解だったんだ…

写真は、別館が燃える前の2008年10月頃の本館と別館の写真。
そう言われれば、CCTV本館は四つんばいになった後ろ姿に見えなくも無い…

でもこんな事をモチーフにしてデザインしたなんて、中国人は怒るだろうなぁ




この電車は???

2009年08月19日 23時45分55秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
先日、上海出張の際、地下鉄の張江高科駅そばで写真のような路面電車を見た。
エッ、この路面電車は何??
線路が一本しかない。 と、いう事は車輪(タイヤかな)がレール上を走るのではなく、このレールは誘導のためのものだろう。
乗ってみたくなりました。この電車、張江高科から何処へ行くのだろう?低床式なので乗り降りも楽そうです。 チョットかっこいい電車です。

九寨溝・黄龍の旅 Part5

2009年08月19日 01時47分16秒 | 旅行(中国)
16日の午前中は成都市内の成都大熊猫繁育研究基地を見学。
大熊猫幼稚園(パンダ幼稚園)の名前には笑っちゃいますが、複数のパンダがじゃれあっている姿は日本では見られないので感動ものです。



このパンダ、何頭いるか分かりますか? パンダが5頭でじゃれあっています。





成都大熊猫繁育研究基地の前の道路ではパンダ警官が交通整理(の、看板)。


午後は、成都市内から車で1.5時間くらい離れている広漢市の三星堆遺跡を見学。
入口には、南方シルクロードの起点の表示が。
エッ、南方シルクロードでいう言い方あるの?? と、びっくり。


三星堆遺跡は、1986年に広漢市の三星堆で発見され、紀元前2000年以前の遺跡とのこと。 展示している仮面や青銅の鋳造品の技術の高さには驚く。
三星堆遺跡からは異様な青銅の仮面や巨大な人物像が多数出土している。三星堆遺跡は 中華文明としての長江文明の高さを示している。
考古学は得意ではないが感激・感動ものです!!







三星堆遺跡博物館から成都市内に向かう途中に金沙遺跡への道路標識があった。この金沙遺跡も貴重な遺跡で三星堆の文明が消えた以降の文明といわれている(らしい)
うーん、金沙遺跡を見にもう1度成都へ出かけてみたい。


九寨溝・黄龍の旅 Part4

2009年08月17日 03時08分16秒 | 旅行(中国)
16日は成都市・広漢市を観光しましたが、先に番外編の写真を紹介します。



業余無線のアンテナ基台カバー
 成都市の車で赤ではなく黄色の布を使ったアンテナの基台カバーを見ました。赤以外の色はチョット珍しいのかも??


パンダ印のタクシー
成都のタクシー(全部ではなかった)のボンネットにパンダのイラストが描かれていました。
タクシーもパンダ…


もう秋のセールスなんですね。
ホテルではもう月餅が飾られていました。 写真は成都にあるイトーヨーカドーの入口です。
このイトーヨーカドーが世界中のヨーカドーの中で一番利益を上げているとか。
まだまだ暑い季節ですが、初秋の看板がもう秋のセールスに入っている事を示しています。


赤ちゃんパンダ
成都大熊猫繁育研究基地ではパンダの研究と一般公開をしています。生まれて1ヶ月か2ヶ月目くらいのパンダの見学も出来ました。撮影禁止だったので、ちょっと離れたところからガラス越しにそのパンダを見ている様子を写しました。


パンダの赤ちゃんです。 この写真は本物ではなく、展示していたパネル写真を写しました。


この写真は九寨溝で写したものですが、「ゴムを勝手に捨てないで下さい」。
ゴムはゴミの間違いなのですが、九寨溝も黄龍もゴミひとつ落ちておらず環境は最高です。小さなゴミでも清掃員がすぐ拾いに来るし、小川の中に流れ付いたゴミも見つけ次第、ゴミ拾いをしています。
「ゴムを勝手に捨てないで下さい」は
 夜中の公園に必要な標語???


チベット族の女性です。 美人。




九寨溝・黄龍の旅 Part3

2009年08月16日 01時33分19秒 | 旅行(中国)
15日は黄龍へ行きました。




写真は黄龍に行く途中に、約4000mの道路から撮影した、雪宝頂(標高5588m)です。
標高が高いので酸素が薄い。 道路は工事中の箇所が多く渋滞が多い。


黄龍に着きました。 道端で松茸を売っていました。袋いっぱいで100元(約1500円)。 日本へ持ち込めば、何倍で売れるか? 松茸三昧も可能です。








黄龍の景色です。


遊歩道を歩いていると、荷物を背負った人が登ってきました。 この上にある休憩所に荷物を担ぎ上げています。 何kgの荷物でしょうね。


遊歩道は非常によく整備されていて歩きやすいです。 これは旧道の遊歩道のそばに新しく遊歩道を作っているところです。


黄龍の観光を終えて、川主寺に戻ろうとしたら地震復旧の視察で中央の幹部が来ていて、道路はそのために一般車両通行禁止。その幹部の視察の車両の一部が道路を通行中のようすです。道路には市民が出迎えています。

九寨溝・黄龍の旅 Part2

2009年08月14日 23時18分08秒 | 旅行(中国)

鏡海です。
水面に反射した山なのか、山の風景なのか、神秘的でともかくきれい。


鏡海


橋を渡って、ふと振り返ると、川面が凄くきれい。
沈んでいる流木と太陽の反射と、水の色の妙技が神秘的でした。


この付近はチベット族の村があり、チベット族は仏教を信仰しているので写真のような塔がある。 旗にはお経が書かれており、村民の幸せを願って旗が風にたなびいていた。


犀牛海


長海の標高は3000mを超えている。 車から降りると、空気が薄いのを感じた。


長海で民族衣装を借りていた女性をパチリと。チベットの民族衣装に着替えて写真を撮る人が多くいました。


五彩池です。 大きくない池ですが、一番キレイだといわれています水の青の色が凄く神秘的でした。


夜はチベット族のショーを見た。1.5時間で130元。 数々の民族衣装で歌と踊りを披露してくれた。



ショーのようす。


ショーのようす。チベット族の男性。


ショーのようす。 チベット族の女性って結構美人がいます。



九寨溝・黄龍の旅 Part1

2009年08月14日 01時21分53秒 | 旅行(中国)
九寨溝に来ています。 13日の朝、北京を出発、成都で昼食を食べ、その後市政府を訪問し、空港に向かったら、あらあら九寨溝行きの飛行機が壊れた?又は来ない??
そこらへんがはっきりしなかったけど、市内のホテルに押し込まれ、どうなるかと思っていたのですが、無事に成都の空港を出発できて、九寨溝の空港に到着。
高度は3500m、気温は10度。 酸素不足だよーーー

九寨溝はもう少し低いので高山病は大丈夫でしょう。


  成都のイトーヨーカドーです。


  成都の麻婆豆腐店 


  その店の麻婆豆腐です。マーとラーの味が美味しい。汗;;;


  麻婆豆腐店の箸置きと箸です。 箸置きはパンダ、箸は竹で出来ています。
  ちなみに食事していたら、この箸と箸置きのセットを買わないかと服務員が売り込みに来ました。


  成都の古い街並みでモデルの撮影をしていました

無事に、九寨溝に着きました。 明日は自然の風景を写すぞーー