孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

MINAMI DAITO ISLAMD QRV INFORMATION part 1

2014年04月30日 09時11分26秒 | 業余無線
== MINAMI DAITO ISLAMD (BORODINO ISLAND) QRV INFORMATION ==

JH1OGT and JH1TEB will be active from Minami Daito island (IOTA:AS-047) as JH1OGT/6 and JH1TEB/6 between May 2nd-4th 2014.
Minami Daito island located 360km east of Okinawa island in Pacific ocean.
QRV on HF/50MHz SSB/CW/(RTTY) bands/modes.

GL: PL55
QSL via buro or SASE.

4月29日はサイバー セキュリティ ディでした

2014年04月30日 08時48分56秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4月29日は首都サイバーセキュリティディでした。
各種公共場所各所には添付のようなサイバーセキュリティのポスターが掲示されていました。

そのせいなのか、29日夜のNHKを見ていたら、中国特集の中で、中国の悪口(?)を言ったと思える部分には、当局がカチンときたのか電波遮断で画面真っ暗の連続。


そこで一句、
報道の 自由を奪う 安全日 帝国主義の 日本と似てる

第13届 北京国際汽車展覧会(北京国際モーターショー)Part 3 (その他コンパニオン)

2014年04月29日 02時20分20秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今回のモーターショー、コンパニオンのレベルでいえば不作ではなかったろうか?
表情も乏しく見ていて「コレッ!!」と感じる場面が少なかった。
日曜日だったので、下記のような混雑も原因かもしれないが…
モーターショーに行くなら招待日が良いということですな。

会場の混雑


会場で写したコンパニオンさんたちをまとめてupします。








モーターショー見学者に聞くと、このコンパニオンさんの評判良かったですね。
さて、3人の中でどのコンパニオンさんでしょうか?


こういったサーカスもショーの1つとして行っていました。




第13届 北京国際汽車展覧会(北京国際モーターショー)Part 2 (ベストコンパニオン)

2014年04月27日 22時29分49秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
では、さっそく会場で見かけたベストコンパニオンです。

ホンダのコンパニオン
ミニスカート、全身のバランス、車のイメージとぴったり


東風自動車の司会者


スバルのショーの時のバイオリン演奏者


私の個人的な好みとしては、日系メーカーのレベルが高かったです。
欧米系や中国系メーカーのコンパニオンは遠目には美人だけど、望遠でアップすると厚化粧(あたしゃ嫌いなんです)や好みの美女ではないので何度かシャッターを押すのを断念しました。

と、いうことでベストコンパニオンということで大きめの写真でUPしました。
一般公開日だったので、ともかく人が多すぎて、ゆっくりコンパニオンを見る暇がなかったです。
エッ、車は見てこなかったのって??
だって、車って、タイヤが4つあってシャーシの上にハンドルと座席があって、なんか違いがあるの??

第13届 北京国際汽車展覧会(北京国際モーターショー)Part 1 (トヨタ)

2014年04月27日 21時58分32秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4月27日、北京で開催のモーターショーに知人と出かけてきた。途中の乗り換え駅の地下鉄で早くもモーターショーに向う見学者で駅構内は大混乱でまるで朝のラッシュのよう。 地下鉄から道路をみると(北京の地下鉄は郊外では地上も走ります)道路は会場に向かう車の渋滞で動いていない。
会場には無事に入れたが、会場内はまるで春節の地壇公園のように歩けない…

地下鉄乗り換え駅での混雑


モーターショー会場


入場券です。


トヨタのコンパニオンと展示車












エッ、コンパニオンばかりで車が出てこない?? 混雑して、車がまともに見えないです。 と、いうことで、こんなのでいかがでしょうか。






Projection Mappingによるプリウスの宣伝をしていました。 立体的な車に投影しているので、車がの塗装色も走行の様子も自由自在、急停止画面では車が動いたようにも見えました。 プロジェクター技術の進歩に関心!!




コンパニオンとメルアド交換している見学者

北京航空航天大学博物館 Part 6 空対空ミサイル PL-7,宇宙服

2014年04月27日 21時18分40秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
航空航天大学博物館は飛行機だけではなく、ロケットや宇宙に関しての展示もある。
下記は、空対空ミサイルのPL-7。 ジェット機に搭載されている迎撃用のミサイルってこんな形なんだと認識できた。

空対空ミサイル 霹靂7 (PL-7)
ミサイル先端がガラス(?)で出来ているのは赤外線センターがあるからだろう。
このPL-7は1987年に生産開始と書かれていた。








PL-7 短距離空対空ミサイル 赤外線誘導
全長 2.75m
質量 90kg
最大速度 M2
使用高度 21000m
最大射程 14.4km
最短射程 500m
G限界 35G


近くには、神舟7号の船外活動で使用された宇宙服の展示もされていた。 
スイッチ類の表示が中国語だされているのが、中国だなぁと感じた一幕。






 

北京航空航天大学博物館 Part 5 Harrier と 強-5

2014年04月23日 02時53分08秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
以前の旧博物館では野ざらしになっていたハリヤー攻撃機がきれいな塗装になり展示されていた。
なんでハリヤーが、この航空博物館で展示されているのか不思議だったのだが(第2次世界大戦や朝鮮戦争での機体ではないので、どうやって捕獲した??)
この10年来の疑問に関しては、展示表示もマシになり説明がされていてやっと解決。
1996年に英国帝国戦争博物館と機体を交換してハリヤー攻撃機を入手したと書かれている。




ハリヤー攻撃機


前方から






ハリヤー特有のエンジンノズル


ハリヤ攻撃機を上からみる



下記の写真は、中国の南昌飛機製造公司で開発された強-5。
最高速度はマッハ1.2. 巡航速度は807km/h。
航続距離は、副油箱(増槽の事を中国語でこういうのか…)を付けて1630km
個人的には興味を持たない旧式機体なので写真も1~2枚程度しか写さなかった。
まだ人民解放軍では使用しているはずだと思う。

芳草地

2014年04月22日 02時04分41秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
週末にサボテンで食事するため、芳草地へ出かけた。
新しい芸術品の展示あるかな?? という期待で出かけたら、あたらしいワンちゃんがいた。
地下2階へ降りるエスカレータでワンちゃんが待っていた。





一番上のワンちゃんは赤いマフラーを巻いていた


別の場所で(初めて入った場所ですが)外形はクジラなんだけど、エンジンなどの金属感のある長さ4~5mの工作物があった。
結構迫力あります。




こんな展示物もあり、若いカップルが眺めていましたが…

ん? 変な広告

2014年04月22日 01時22分05秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
北京で地下鉄に乗ろうとしたら、「ん??、なんか変??!!」と思える広告がホームの向こう側で見つけた。
気になったので、地下鉄がホームに入ってきたが確認のため地下鉄を1台乗らずに(暇人だなぁ…)ホームの向こう側の広告をよーく見てみると、やっぱり変!!

これが、某社の広告です。 何が変かと言うと…
女性が持っているギターですが、左利きでギターを持っていますが、ギターは左手用のものではない。
(分かりにくいが、エレキギターのボリュームの位置が右手用です)


それよりも不思議だなぁと感じたのは、その女性の持っているギターの弦の太さ。
なんと、ギターの6本の弦の太さが同じに見える。




男性が持っているエレキギターの弦は、下記の写真のように6本の弦の太さが違います。



撮影なので右手用ギターを左手に持たせて(どうせ消費者は分からんだろうって発想??、それとも広告関係者が無知??)というのは、現場判断としてやってしまう可能性はあるかなぁ??
でも、通常は広告してよいか、厳しいチェックが入るんじゃないの??
ギターの弦って通常は6本セットで売っているんじゃなかったっけ??
もちろん、バラ弦でも売っているけど、通常はセットで買うんじゃないの?
どうやって太さが同じ(と思える)弦を6本の入手したのだろう??
男性のギターを持つ位置も不自然、胸のあたりじゃ、まともにギターは弾けませんよ。
ギターを持つ位置が不自然なので、この広告を見てすごい違和感を感じた!!

日系メーカーの広告なら、こういった点もしっかりチェック入れるんだろうなぁと思っていたら、次の地下鉄がホームに入ってきた。

北京航空航天大学博物館 Part 4 P-47D, Thunderbolt

2014年04月20日 13時03分25秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
航空航天博物館内の展示場には多くの機体が展示されていて、P-47Dは入って右側の目立つ場所に展示されています。


P-47Dは第2次世界大戦でのアメリカの主力戦闘機の1つ。
この写真は可愛く見えるが、近くで見るとP&W R-2800( 出力:2,430 HP 1,813 kW)のエンジンを搭載しているため、機種がぶっとく軽戦闘機が多い日本の戦闘機の機体とは明らかに設計思想が異なることが分かる。

P-47D Thunderbolt (この位置からは可愛く見えるのだが…)


P-47Dの前方機首からのながめ (すごい威圧感があります)




片翼の12.7mm x 4の機銃が両翼にあり重武装の戦闘機



仕様 (ウィキメディア 出典:USAF Museum)
乗員:パイロット 1名
全長:11.0 m
全幅:12.4 m
全高:4.47 m
翼面積:29.92 m²
空虚重量:4,800 kg
運用時重量: kg
最大離陸重量:7,942 kg
動力:P&W R-2800
出力:2,430 HP
1,813 kW
最大速度:697 km/h
巡航速度:563 km/h
航続距離:1,657 km
実用上昇限度:12,800 m
上昇率:m/min
武装 機関銃:ブローニング M2 12.7 mm 機関銃 (425発) ×8
爆弾:2,500 lb (908 kg)
ロケット弾:5 in (127 mm)×10


北京航空航天大学博物館 Part 3 P-61 Black widow, 黒衣の未亡人

2014年04月20日 11時33分19秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
北京航空航天大学博物館のチケットにも書かれていて展示されている機体がP-61 Black widow,黒衣の未亡人と呼ばれたアメリカの双発の夜間戦闘機。
室内の展示スペースにドーンとおかれている。 P-61は現存機体が世界に2機しかないとのことで貴重な機体であろう。
印象はデカッ!! P-61の隣にあるTu-2(双発爆撃機)と同じくらいのサイズだ。
夜間戦闘機なので機体色は黒。 Black widowとはクロゴケグモのこと。
下記は、博物館に展示されているP61です。この博物館が完成する前までは近くの駐車場に置かれていた。 その前のこの博物館を建て替える前の博物館では野外展示だった。 室内展示に変わったことで保存状態も良くなることだろう。


P-61の全景 (全身真っ黒で不気味)


P-61の前から (機種の部分にレーダーを搭載、第2次世界大戦期なのでレーダー操作で1名必要だったので、剰員は3名)
機体の下部に20mm機関砲が見えます。 (20mm機関砲を4つ搭載)




若い恋人が抱き合いながら見学してました。


この博物館の上に上がると機体が上なら眺められます。 コックピット付近(P-61はこうなっているのかは初めて見ました)


P-61の主翼と機体上部の12.7mm x 4の機銃 (下からは2個しか見えませんでしたが、こういう配列になっているのだとよくわかります)
松本 零士がP-61を主題とした黒衣の未亡人という漫画をかいているが、彼の好みそうな機体だと上部から見てわかります。
なんとなく、デスラー艦など宇宙戦艦で出てくるスタイルが似ていると思いません??


P-61の12.7mmの機銃を機体下から眺めたところ


博物館の売店ではP-61の模型も売っていました


仕様: 出典:ウィキメディア
全長:15.12m
全高:4.34m
全幅:20.12m
翼面積:61.53m²
自重:9,979kg
全備重量:12,610kg
エンジン:P&W R-2800-65 空冷星型18気筒 2,250hp ×2
最大速度:589 km/h
航続距離:4,828km
実用上昇限度:10,090m
乗員:3名
武装: 12.7mm機関銃 ×4
20mm機関砲 ×4
爆弾 720kg ×4
127mmロケット弾 ×6


北京航空航天大学博物館 Part 2

2014年04月20日 04時34分03秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
入館してすぐの場所に過去の航空機の写真と解説があった。
B-25 Mitchellには、東京を爆撃した最初の飛行機との記述が…
B-25は1942年、米空母から離陸して東京を爆撃した後、中国大陸に向ったので中国には関係ある機体だが。
うーん、入館そうそう、そう来たか・・・


宇宙に対しては、ガガーリンやテレシコワなどの写真と解説がありました。


人民解放軍からの戦闘機の模型が展示されていました。


されに進むと、エンジンが多数展示されていました。 カットモデルもあって、エンジンの構造が分かるようになっている。
そして、大学の博物館だと感じさせたのは、多くの若い人たち(学生のようでした)が解説を真剣に聞いていた。














エンジンに関しては専門外なので分かりません。 写真撮影しただけです。

北京航空航天大学博物館 Part 1

2014年04月19日 23時55分35秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4月19日(土)、3度目のトライで北京航空航天大学博物館に出かけてきた。
前回は清明節の連休で休み、その前は日曜日で休館日。 今日は土曜日なので大丈夫だろう。。。

大学の門を過ぎて、博物館の建物に向う。 入館しようとしている人がいるから、今日は大丈夫だろう。

北京航空航天大学


博物館の建物


博物館の入口です


チケットを購入しようとするが、価格表がない???
受付でチケット購入を告げると、予約制だという。
エッ!! 3度目のトライは失敗??!! 出直し???
私は日本人で… などとごちゃごちゃ話すと、なんと受付の人が急に日本語(どれもまともな)になり、特別に許可します。大学関係者以外の一般公開は木曜日と土曜日の10時から12時までで予約してください。
とのこと。
エッ、ここで日本語の会話ができるとは思わなかった!!! 恐ろしき中国の大学。
と、言うことでなんとか入場券が入手できたので館内に入ることができました。
これがチケットです。


館内に入って目に入ったのは(休館時に見えていた)この表示




さてさて、博物館の展示内容は、Part 2に続きます。

ところで北京航空航天大学に初めて出かけたのは2000年10月にこの大学でシンポジウムの発表に参加したのが最初の思い出。
今年は2014年なのであれから14年たつ。
ということで、当時の写真を探してみた。

現在の北京航空航天大学の学内の道路


ほぼ、同じ場所での14年前の写真


14年前のシンポジウム参加時の宴会で写した記念写真

昔の写真…

2014年04月19日 02時31分34秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
自分のパソコンの中を眺めていたら(と、いってもパソコンのハード部を眺めていたわけじゃありませんよ)
古い写真が出てきたので、懐かしいのでupしてみた。

この写真、2000年の5月ごろ内蒙古で写したもの。
空を飛んでいるけど、合成写真じゃないですよ。
内蒙古の大地をジャンプ!!して写した写真です。
これ以降、内蒙古には出かけていないなぁ。。。

当時の服装で、この帽子はその後、行方不明。 緑のジャンパーは今もある(はず)。
靴も時々悪路の場所に行くときに履いている。 体はあれから10年以上経過して、少しボロボロ。
うーん、物持ちがいいなぁ…
これを撮影したのはデジカメ? フィルムカメラ? さぁて、どっちだろう??
2000年なので多分フォルムカメラでしょう。 時代の変化を感じる。

春 もうすぐ 夏

2014年04月13日 19時00分32秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
暖かくなってきた北京の街をぶらぶら。。。

燕莎そばの川で釣りをしている人もいて、のどかな休日。




川のそばにある木の花は満開、そして1つの木にピンクと朝の花が咲き乱れていた。




紫色の小さな花も可憐に咲いています。


北京でよく見かける鳥も翼を休めていてのどかです。


そんなところを二人乗りのスクーター(ナンバープレートが映っていないからこれ電動自転車ですね)が走って行きました。