特別な配慮で一般公開前の丹東のTV塔を見学させてもらった。エレベーターで上まで登ると景色がよい。 紅葉もきれいだ。

丹東テレビ塔


展望台からの鴨緑江のながめ
川の手前は中国の高層ビル群、川の向こうが北朝鮮

TV塔で不思議なアンテナ発見。 何MHz用で何にするのだろう??

抗美援朝記念館

抗美援朝記念館に展示していた当時の無線設備
電鍵は完全な形で展示して欲しかったなぁ
お茶用のコップがあるのが、いかにも中国と感じた
UniHAM-720のパドルの組み合わせになっていたら、クスッとしちゃいますね。 HiHi SRY

抗美援朝記念館の外に展示していたアンテナ
また、今回は時間が無く近寄ってみる事ができなかったが車の中から
ツポレフTu-2も一機野外展示していたのが見えた。
朝鮮戦争では多数のTu-2がソビエトから中国に供与されていたはずで、
傑作爆撃機を近寄って展示保存状況を見てみたかった

これ北朝鮮の貨幣です。 観光地で売っていました。 本物かなぁ?ニセものかなぁ?と疑問はあるものの、この地でしか入手できないので買っちゃいました。
100ウオン、200ウオン、5ウオンの3枚セットで10元でした。

丹東テレビ塔


展望台からの鴨緑江のながめ
川の手前は中国の高層ビル群、川の向こうが北朝鮮

TV塔で不思議なアンテナ発見。 何MHz用で何にするのだろう??

抗美援朝記念館

抗美援朝記念館に展示していた当時の無線設備
電鍵は完全な形で展示して欲しかったなぁ
お茶用のコップがあるのが、いかにも中国と感じた
UniHAM-720のパドルの組み合わせになっていたら、クスッとしちゃいますね。 HiHi SRY

抗美援朝記念館の外に展示していたアンテナ
また、今回は時間が無く近寄ってみる事ができなかったが車の中から
ツポレフTu-2も一機野外展示していたのが見えた。
朝鮮戦争では多数のTu-2がソビエトから中国に供与されていたはずで、
傑作爆撃機を近寄って展示保存状況を見てみたかった

これ北朝鮮の貨幣です。 観光地で売っていました。 本物かなぁ?ニセものかなぁ?と疑問はあるものの、この地でしか入手できないので買っちゃいました。
100ウオン、200ウオン、5ウオンの3枚セットで10元でした。
丹東には、中国最東端の長城がある。
長城は東は河北省、渤海湾の山海関から西は甘粛省の嘉峪関まで、全長6000キロメートルの大城壁というのが一般の定説であるが、更に東の丹東にある虎山長城が最東端と言われている。
さぁて、この長城の最東端争いは、今後、観光営業的に見た場合、元祖と本家の争いになるのでしょうか??
>2009年4月20日の報道によると、
>中国国家文物局は、「世界文化遺産の「万里の長城」が東端の遼寧省虎山
>(丹東市郊外)から西端の甘粛省嘉峪関まで総延長8851.8Kmに上るとの
>測量調査の結果を発表した。」と伝えた。
>これまでは全長6300Km以上と言われてきた。
>調査対象となったのは明代(1368-1644)に築かれた長城。
>調査結果によると、長城は遼寧省から青海省までの十の省、自治区、
>直轄市にまたがり、狼煙台も5723ヵ所あったという。


虎山長城

紅葉がきれいでした



長城からののどかな眺めですが、画面後方は北朝鮮です
この虎山頂上のそばにあるのが、一歩跨(いっぽまたぎ)と呼ばれる場所。
商魂たくましい中国は、虎山頂上とセットでここを観光地化しようとしている。

後方の川の対岸が北朝鮮

手前が中国、対岸が北朝鮮

山の上が虎山長城、川の右側が中国、左側が北朝鮮
さて、一歩跨以外に国境を身近に感じる場所もあるのです。
この場所は、もしかして開発が進めば今の形ではなくなるかもしれないので、見るなら今だけ限定の貴重な場所かもしれない。

左側が中国、右側が北朝鮮
人はいなかったが、後方の塔は中国側の国境監視塔??
中国は財力が有るので監視カメラが設置されている気配。だったら無人化できるね・・・

手前が中国、対岸が北朝鮮

金網の柵が途中で途切れている。 右側が中国で後方が北朝鮮
柵の付近は明らかに人が歩いている形跡があり、農民はよく行き来しているとのこと
長城は東は河北省、渤海湾の山海関から西は甘粛省の嘉峪関まで、全長6000キロメートルの大城壁というのが一般の定説であるが、更に東の丹東にある虎山長城が最東端と言われている。
さぁて、この長城の最東端争いは、今後、観光営業的に見た場合、元祖と本家の争いになるのでしょうか??
>2009年4月20日の報道によると、
>中国国家文物局は、「世界文化遺産の「万里の長城」が東端の遼寧省虎山
>(丹東市郊外)から西端の甘粛省嘉峪関まで総延長8851.8Kmに上るとの
>測量調査の結果を発表した。」と伝えた。
>これまでは全長6300Km以上と言われてきた。
>調査対象となったのは明代(1368-1644)に築かれた長城。
>調査結果によると、長城は遼寧省から青海省までの十の省、自治区、
>直轄市にまたがり、狼煙台も5723ヵ所あったという。


虎山長城

紅葉がきれいでした



長城からののどかな眺めですが、画面後方は北朝鮮です
この虎山頂上のそばにあるのが、一歩跨(いっぽまたぎ)と呼ばれる場所。
商魂たくましい中国は、虎山頂上とセットでここを観光地化しようとしている。

後方の川の対岸が北朝鮮

手前が中国、対岸が北朝鮮

山の上が虎山長城、川の右側が中国、左側が北朝鮮
さて、一歩跨以外に国境を身近に感じる場所もあるのです。
この場所は、もしかして開発が進めば今の形ではなくなるかもしれないので、見るなら今だけ限定の貴重な場所かもしれない。

左側が中国、右側が北朝鮮
人はいなかったが、後方の塔は中国側の国境監視塔??
中国は財力が有るので監視カメラが設置されている気配。だったら無人化できるね・・・

手前が中国、対岸が北朝鮮

金網の柵が途中で途切れている。 右側が中国で後方が北朝鮮
柵の付近は明らかに人が歩いている形跡があり、農民はよく行き来しているとのこと
鴨緑江を鴨緑江橋梁・中朝友誼橋を中心に観光する船に乗った。船は北朝鮮の川岸近くまでいった。距離にして50mくらいか・・・
以前はもっと近寄ったらしいが、人家がはっきり見える。
これらの橋に関しては、朝鮮戦争の歴史を語らざる得ないだろう。
1950年6月25日始まった朝鮮戦争で、国連軍の一部部隊は鴨緑江に迫った。
1950年10月19日に中国の人民志願軍は参戦し、10月25日、初めての戦闘を行う。
志願軍が最初に戦闘を行った10月25日は抗米援朝義勇軍記念日とされている。
今回、丹東を観光したのは10月23日・24日。
そして、参戦した1950年10月19日は旧暦で9月9日。 今年の10月26日(このUPを行った日)は旧暦の9月9日であり、チョット数字の因縁を感じた。

旧暦9月9日と書いてあり数字の因縁を感じた。
これが副市長の言った縁??


断橋に北朝鮮に進む兵士の像があった。 指揮するのは彭徳懐将軍

端の先端は観光名所になっている

爆撃で破壊された跡と使用されたアメリカ軍の爆弾(?)

観光客は、望遠鏡で北朝鮮の生活をながめる事に興味津々




動いた事は無いと言われる観覧車

よく見ると、この建物には短波帯のアンテナがある。
北朝鮮国旗もあるし、何か政府系の建物か??
以前はもっと近寄ったらしいが、人家がはっきり見える。
これらの橋に関しては、朝鮮戦争の歴史を語らざる得ないだろう。
1950年6月25日始まった朝鮮戦争で、国連軍の一部部隊は鴨緑江に迫った。
1950年10月19日に中国の人民志願軍は参戦し、10月25日、初めての戦闘を行う。
志願軍が最初に戦闘を行った10月25日は抗米援朝義勇軍記念日とされている。
今回、丹東を観光したのは10月23日・24日。
そして、参戦した1950年10月19日は旧暦で9月9日。 今年の10月26日(このUPを行った日)は旧暦の9月9日であり、チョット数字の因縁を感じた。

旧暦9月9日と書いてあり数字の因縁を感じた。
これが副市長の言った縁??


断橋に北朝鮮に進む兵士の像があった。 指揮するのは彭徳懐将軍

端の先端は観光名所になっている

爆撃で破壊された跡と使用されたアメリカ軍の爆弾(?)

観光客は、望遠鏡で北朝鮮の生活をながめる事に興味津々




動いた事は無いと言われる観覧車

よく見ると、この建物には短波帯のアンテナがある。
北朝鮮国旗もあるし、何か政府系の建物か??
ウィキペディア(Wikipedia)によると、
丹東市(たんとう-し)は中華人民共和国遼寧省南部に位置する地級市。鴨緑江を隔てて朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と接する国境の街である。旧名は安東。朝鮮族が20万人以上居住している。中朝貿易最大の物流拠点であり、その7割以上がここを通過すると言われている。
とある。北朝鮮との国境の町程度の認識しか無かったが、人口240万の街は活気があり、今後の発展の可能性が予想された。 戦前は約3万人の日本人がこの地で生活していたと言われている。
新区の開発がこれから進もうとしていた。 大連にも近く、北朝鮮との国境沿いで鉄路は朝鮮半島と中国を結んでいる。この鉄路は、遠くモスクワともつながっている。
街のシンボルは、北朝鮮との鴨緑江に架かる朝中友誼橋と断橋。
断橋は朝鮮戦争であまりか軍の爆撃を受けて破壊された当時のままになっている。

丹東市の地図。 白い部分は北朝鮮
鴨緑江という川が国境線であるが、中州部分は不思議な国境線引きになっている

中朝友誼橋(左)と断橋と呼ばれている鴨緑江橋梁(右)
朝鮮戦争時の1950年11月8日アメリカによって爆撃され橋は破壊され、現在は観光用。 入場料20元
橋は日本が作ったもので、断橋手前の円筒刑の建物はトーチカのようなもので当時は穴から銃口を向けていたのだろう。


ライトアップされた橋の夜景がきれいでした

断橋と対岸の様子 橋の延長にあたる北朝鮮側に観覧車があるが動いた事はないという

バスが北朝鮮から中国に向かっていた。 バスに乗客はいない。不思議に思いガイドに聞くと、バスは北朝鮮への観光客を乗せて北朝鮮の対岸に向かったバスが戻ってきたのだと言う。 観光客は対岸で北朝鮮のバスに乗り換えるという。
丹東市(たんとう-し)は中華人民共和国遼寧省南部に位置する地級市。鴨緑江を隔てて朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と接する国境の街である。旧名は安東。朝鮮族が20万人以上居住している。中朝貿易最大の物流拠点であり、その7割以上がここを通過すると言われている。
とある。北朝鮮との国境の町程度の認識しか無かったが、人口240万の街は活気があり、今後の発展の可能性が予想された。 戦前は約3万人の日本人がこの地で生活していたと言われている。
新区の開発がこれから進もうとしていた。 大連にも近く、北朝鮮との国境沿いで鉄路は朝鮮半島と中国を結んでいる。この鉄路は、遠くモスクワともつながっている。
街のシンボルは、北朝鮮との鴨緑江に架かる朝中友誼橋と断橋。
断橋は朝鮮戦争であまりか軍の爆撃を受けて破壊された当時のままになっている。

丹東市の地図。 白い部分は北朝鮮
鴨緑江という川が国境線であるが、中州部分は不思議な国境線引きになっている

中朝友誼橋(左)と断橋と呼ばれている鴨緑江橋梁(右)
朝鮮戦争時の1950年11月8日アメリカによって爆撃され橋は破壊され、現在は観光用。 入場料20元
橋は日本が作ったもので、断橋手前の円筒刑の建物はトーチカのようなもので当時は穴から銃口を向けていたのだろう。


ライトアップされた橋の夜景がきれいでした

断橋と対岸の様子 橋の延長にあたる北朝鮮側に観覧車があるが動いた事はないという

バスが北朝鮮から中国に向かっていた。 バスに乗客はいない。不思議に思いガイドに聞くと、バスは北朝鮮への観光客を乗せて北朝鮮の対岸に向かったバスが戻ってきたのだと言う。 観光客は対岸で北朝鮮のバスに乗り換えるという。
16日の午前中は成都市内の成都大熊猫繁育研究基地を見学。
大熊猫幼稚園(パンダ幼稚園)の名前には笑っちゃいますが、複数のパンダがじゃれあっている姿は日本では見られないので感動ものです。

このパンダ、何頭いるか分かりますか? パンダが5頭でじゃれあっています。


成都大熊猫繁育研究基地の前の道路ではパンダ警官が交通整理(の、看板)。

午後は、成都市内から車で1.5時間くらい離れている広漢市の三星堆遺跡を見学。
入口には、南方シルクロードの起点の表示が。
エッ、南方シルクロードでいう言い方あるの?? と、びっくり。

三星堆遺跡は、1986年に広漢市の三星堆で発見され、紀元前2000年以前の遺跡とのこと。 展示している仮面や青銅の鋳造品の技術の高さには驚く。
三星堆遺跡からは異様な青銅の仮面や巨大な人物像が多数出土している。三星堆遺跡は 中華文明としての長江文明の高さを示している。
考古学は得意ではないが感激・感動ものです!!



三星堆遺跡博物館から成都市内に向かう途中に金沙遺跡への道路標識があった。この金沙遺跡も貴重な遺跡で三星堆の文明が消えた以降の文明といわれている(らしい)
うーん、金沙遺跡を見にもう1度成都へ出かけてみたい。

大熊猫幼稚園(パンダ幼稚園)の名前には笑っちゃいますが、複数のパンダがじゃれあっている姿は日本では見られないので感動ものです。

このパンダ、何頭いるか分かりますか? パンダが5頭でじゃれあっています。


成都大熊猫繁育研究基地の前の道路ではパンダ警官が交通整理(の、看板)。

午後は、成都市内から車で1.5時間くらい離れている広漢市の三星堆遺跡を見学。
入口には、南方シルクロードの起点の表示が。
エッ、南方シルクロードでいう言い方あるの?? と、びっくり。

三星堆遺跡は、1986年に広漢市の三星堆で発見され、紀元前2000年以前の遺跡とのこと。 展示している仮面や青銅の鋳造品の技術の高さには驚く。
三星堆遺跡からは異様な青銅の仮面や巨大な人物像が多数出土している。三星堆遺跡は 中華文明としての長江文明の高さを示している。
考古学は得意ではないが感激・感動ものです!!



三星堆遺跡博物館から成都市内に向かう途中に金沙遺跡への道路標識があった。この金沙遺跡も貴重な遺跡で三星堆の文明が消えた以降の文明といわれている(らしい)
うーん、金沙遺跡を見にもう1度成都へ出かけてみたい。

16日は成都市・広漢市を観光しましたが、先に番外編の写真を紹介します。

業余無線のアンテナ基台カバー
成都市の車で赤ではなく黄色の布を使ったアンテナの基台カバーを見ました。赤以外の色はチョット珍しいのかも??

パンダ印のタクシー
成都のタクシー(全部ではなかった)のボンネットにパンダのイラストが描かれていました。
タクシーもパンダ…

もう秋のセールスなんですね。
ホテルではもう月餅が飾られていました。 写真は成都にあるイトーヨーカドーの入口です。
このイトーヨーカドーが世界中のヨーカドーの中で一番利益を上げているとか。
まだまだ暑い季節ですが、初秋の看板がもう秋のセールスに入っている事を示しています。

赤ちゃんパンダ
成都大熊猫繁育研究基地ではパンダの研究と一般公開をしています。生まれて1ヶ月か2ヶ月目くらいのパンダの見学も出来ました。撮影禁止だったので、ちょっと離れたところからガラス越しにそのパンダを見ている様子を写しました。

パンダの赤ちゃんです。 この写真は本物ではなく、展示していたパネル写真を写しました。

この写真は九寨溝で写したものですが、「ゴムを勝手に捨てないで下さい」。
ゴムはゴミの間違いなのですが、九寨溝も黄龍もゴミひとつ落ちておらず環境は最高です。小さなゴミでも清掃員がすぐ拾いに来るし、小川の中に流れ付いたゴミも見つけ次第、ゴミ拾いをしています。
「ゴムを勝手に捨てないで下さい」は
夜中の公園に必要な標語???

チベット族の女性です。 美人。

業余無線のアンテナ基台カバー
成都市の車で赤ではなく黄色の布を使ったアンテナの基台カバーを見ました。赤以外の色はチョット珍しいのかも??

パンダ印のタクシー
成都のタクシー(全部ではなかった)のボンネットにパンダのイラストが描かれていました。
タクシーもパンダ…

もう秋のセールスなんですね。
ホテルではもう月餅が飾られていました。 写真は成都にあるイトーヨーカドーの入口です。
このイトーヨーカドーが世界中のヨーカドーの中で一番利益を上げているとか。
まだまだ暑い季節ですが、初秋の看板がもう秋のセールスに入っている事を示しています。

赤ちゃんパンダ
成都大熊猫繁育研究基地ではパンダの研究と一般公開をしています。生まれて1ヶ月か2ヶ月目くらいのパンダの見学も出来ました。撮影禁止だったので、ちょっと離れたところからガラス越しにそのパンダを見ている様子を写しました。

パンダの赤ちゃんです。 この写真は本物ではなく、展示していたパネル写真を写しました。

この写真は九寨溝で写したものですが、「ゴムを勝手に捨てないで下さい」。
ゴムはゴミの間違いなのですが、九寨溝も黄龍もゴミひとつ落ちておらず環境は最高です。小さなゴミでも清掃員がすぐ拾いに来るし、小川の中に流れ付いたゴミも見つけ次第、ゴミ拾いをしています。
「ゴムを勝手に捨てないで下さい」は
夜中の公園に必要な標語???

チベット族の女性です。 美人。
15日は黄龍へ行きました。


写真は黄龍に行く途中に、約4000mの道路から撮影した、雪宝頂(標高5588m)です。
標高が高いので酸素が薄い。 道路は工事中の箇所が多く渋滞が多い。

黄龍に着きました。 道端で松茸を売っていました。袋いっぱいで100元(約1500円)。 日本へ持ち込めば、何倍で売れるか? 松茸三昧も可能です。




黄龍の景色です。

遊歩道を歩いていると、荷物を背負った人が登ってきました。 この上にある休憩所に荷物を担ぎ上げています。 何kgの荷物でしょうね。

遊歩道は非常によく整備されていて歩きやすいです。 これは旧道の遊歩道のそばに新しく遊歩道を作っているところです。

黄龍の観光を終えて、川主寺に戻ろうとしたら地震復旧の視察で中央の幹部が来ていて、道路はそのために一般車両通行禁止。その幹部の視察の車両の一部が道路を通行中のようすです。道路には市民が出迎えています。


写真は黄龍に行く途中に、約4000mの道路から撮影した、雪宝頂(標高5588m)です。
標高が高いので酸素が薄い。 道路は工事中の箇所が多く渋滞が多い。

黄龍に着きました。 道端で松茸を売っていました。袋いっぱいで100元(約1500円)。 日本へ持ち込めば、何倍で売れるか? 松茸三昧も可能です。




黄龍の景色です。

遊歩道を歩いていると、荷物を背負った人が登ってきました。 この上にある休憩所に荷物を担ぎ上げています。 何kgの荷物でしょうね。

遊歩道は非常によく整備されていて歩きやすいです。 これは旧道の遊歩道のそばに新しく遊歩道を作っているところです。

黄龍の観光を終えて、川主寺に戻ろうとしたら地震復旧の視察で中央の幹部が来ていて、道路はそのために一般車両通行禁止。その幹部の視察の車両の一部が道路を通行中のようすです。道路には市民が出迎えています。

鏡海です。
水面に反射した山なのか、山の風景なのか、神秘的でともかくきれい。

鏡海

橋を渡って、ふと振り返ると、川面が凄くきれい。
沈んでいる流木と太陽の反射と、水の色の妙技が神秘的でした。

この付近はチベット族の村があり、チベット族は仏教を信仰しているので写真のような塔がある。 旗にはお経が書かれており、村民の幸せを願って旗が風にたなびいていた。

犀牛海

長海の標高は3000mを超えている。 車から降りると、空気が薄いのを感じた。

長海で民族衣装を借りていた女性をパチリと。チベットの民族衣装に着替えて写真を撮る人が多くいました。

五彩池です。 大きくない池ですが、一番キレイだといわれています水の青の色が凄く神秘的でした。

夜はチベット族のショーを見た。1.5時間で130元。 数々の民族衣装で歌と踊りを披露してくれた。

ショーのようす。

ショーのようす。チベット族の男性。

ショーのようす。 チベット族の女性って結構美人がいます。
九寨溝に来ています。 13日の朝、北京を出発、成都で昼食を食べ、その後市政府を訪問し、空港に向かったら、あらあら九寨溝行きの飛行機が壊れた?又は来ない??
そこらへんがはっきりしなかったけど、市内のホテルに押し込まれ、どうなるかと思っていたのですが、無事に成都の空港を出発できて、九寨溝の空港に到着。
高度は3500m、気温は10度。 酸素不足だよーーー
九寨溝はもう少し低いので高山病は大丈夫でしょう。

成都のイトーヨーカドーです。

成都の麻婆豆腐店

その店の麻婆豆腐です。マーとラーの味が美味しい。汗;;;

麻婆豆腐店の箸置きと箸です。 箸置きはパンダ、箸は竹で出来ています。
ちなみに食事していたら、この箸と箸置きのセットを買わないかと服務員が売り込みに来ました。

成都の古い街並みでモデルの撮影をしていました
無事に、九寨溝に着きました。 明日は自然の風景を写すぞーー
そこらへんがはっきりしなかったけど、市内のホテルに押し込まれ、どうなるかと思っていたのですが、無事に成都の空港を出発できて、九寨溝の空港に到着。
高度は3500m、気温は10度。 酸素不足だよーーー
九寨溝はもう少し低いので高山病は大丈夫でしょう。

成都のイトーヨーカドーです。

成都の麻婆豆腐店

その店の麻婆豆腐です。マーとラーの味が美味しい。汗;;;

麻婆豆腐店の箸置きと箸です。 箸置きはパンダ、箸は竹で出来ています。
ちなみに食事していたら、この箸と箸置きのセットを買わないかと服務員が売り込みに来ました。

成都の古い街並みでモデルの撮影をしていました
無事に、九寨溝に着きました。 明日は自然の風景を写すぞーー
9日、浦東側にある上海のホテルから見た眺め。
晴天なのに中国特有の空気の悪さで南浦大橋や高層ビルがかすんでいます。


そういえば、7日は七夕だったんですね。レストラン利用の為に東桜花苑へ行ったら七夕飾りがありました。
こういった日本の季節感は、北京じゃ味わえないなぁ。 さすが上海。

8日の夕食は、東桜花苑のレストランでハンバーク定食(88元)を食べた。
東桜花苑は、漫画の初芝電産の島耕作が中国勤務時代に住んでいたとされる公寓です。
レストランでは女性の服務員から、お久しぶりねすね?? と言われ、覚えていてくれたんだ… でも、私好みのアヒル顔の女性服務員はいなかったなぁ。
この公寓の売店で週刊モーニングを買おうと思って寄ったのですが、売り切れで置いてなかった。残念。週刊モーニングもしばらく読んでいないなぁ。

晴天なのに中国特有の空気の悪さで南浦大橋や高層ビルがかすんでいます。


そういえば、7日は七夕だったんですね。レストラン利用の為に東桜花苑へ行ったら七夕飾りがありました。
こういった日本の季節感は、北京じゃ味わえないなぁ。 さすが上海。

8日の夕食は、東桜花苑のレストランでハンバーク定食(88元)を食べた。
東桜花苑は、漫画の初芝電産の島耕作が中国勤務時代に住んでいたとされる公寓です。
レストランでは女性の服務員から、お久しぶりねすね?? と言われ、覚えていてくれたんだ… でも、私好みのアヒル顔の女性服務員はいなかったなぁ。
この公寓の売店で週刊モーニングを買おうと思って寄ったのですが、売り切れで置いてなかった。残念。週刊モーニングもしばらく読んでいないなぁ。

新場へは、どう行けばよいのでしょう。
上海の浦西側から、黄浦江を横断するフェリーに乗りました。フェリーは5角です。フェリーに乗らないと新場に行けないというわけではありません。 久しぶりに船に乗りたかっただけです。
黄浦江から浦東の眺めです。 高層ビルをバックに、船が往来しています。

廃船でしょうか? 鉄材だけが残った船がありました。この船、数年前にこの河で動いているのを見たような気がするが・・・

そして、東昌路輸渡站からバスが出ています。
乗ったバスは下記です。

料金は、新場まで7元。 新場までの停留所はこーーーんなにあります。

新場に着きました。 この三世二品が新場の中心のあたりです。

まだ観光地化されていないので、なんとなく心が落ち着く街、それが新場です。



上海の浦西側から、黄浦江を横断するフェリーに乗りました。フェリーは5角です。フェリーに乗らないと新場に行けないというわけではありません。 久しぶりに船に乗りたかっただけです。
黄浦江から浦東の眺めです。 高層ビルをバックに、船が往来しています。

廃船でしょうか? 鉄材だけが残った船がありました。この船、数年前にこの河で動いているのを見たような気がするが・・・

そして、東昌路輸渡站からバスが出ています。
乗ったバスは下記です。

料金は、新場まで7元。 新場までの停留所はこーーーんなにあります。

新場に着きました。 この三世二品が新場の中心のあたりです。

まだ観光地化されていないので、なんとなく心が落ち着く街、それが新場です。




