先週末、名古屋へ行っていました。正直、名古屋ってあまり観光するところがないなぁ~、なんて失礼なことを思っていたんです。特にこの2年の間にかれこれ4~5回目の訪問になるし、主な名古屋めしは食べちゃったし、お買い物にはそんなに興味がないし、お目当てのライブに行く以外の時間をどう過ごそうかって悩んでました。でも、今回、その時の気分次第で行き先を決めた結果、『名古屋って楽しい☆』という思いを胸に東京に帰ることができました。
その訪れた場所のひとつが『四間道』。

雨がポツリと落ちてきそうなお天気だったのが残念だったけど、城下町の風情が残っている通りを歩いてきました。

古民家を利用したレストランやカフェ、ガラス館、骨董屋さんなどがあって、名古屋駅からも徒歩圏内とは思えない静かな町並み。ただ、この通りすべての建物が昔ながらの建物ではなく、ちょいちょい普通のおうちやマンション(しかもちょっと派手!)が建っていたりするので、急に現実に引き戻される感は否めなかったけど、でもちょっとゆっくり歩いて通るのに良い通りでした。

道案内の方法もユニーク。看板ではなく、地面にこんな感じで記されていましたよ。

そんな道案内のひとつに従って路地に入ると『屋根神』という、珍しい神社(?)がありました。

民家の2階部分の屋根に社が造ってあるんです。説明によると、名古屋独特の祭り方なんですね。
そして、私は決して『マンホール女子』じゃないけれど、名古屋を歩いていると素敵なマンホールがいくつもあって、ついつい写真に収めてしまいました。


マンホールってその土地柄が出ていて、面白いですよね。
本当に狭いエリアだったけれど、四間道、なかなか素敵な場所でした。
ちなみに、四間道を通り抜けたところには、円頓寺商店街というのがあり、私たちが行った時にはシャッターが閉まっているお店が多かったけれど、なかなかディープな雰囲気が漂っていましたよ。

その訪れた場所のひとつが『四間道』。

雨がポツリと落ちてきそうなお天気だったのが残念だったけど、城下町の風情が残っている通りを歩いてきました。

古民家を利用したレストランやカフェ、ガラス館、骨董屋さんなどがあって、名古屋駅からも徒歩圏内とは思えない静かな町並み。ただ、この通りすべての建物が昔ながらの建物ではなく、ちょいちょい普通のおうちやマンション(しかもちょっと派手!)が建っていたりするので、急に現実に引き戻される感は否めなかったけど、でもちょっとゆっくり歩いて通るのに良い通りでした。

道案内の方法もユニーク。看板ではなく、地面にこんな感じで記されていましたよ。

そんな道案内のひとつに従って路地に入ると『屋根神』という、珍しい神社(?)がありました。

民家の2階部分の屋根に社が造ってあるんです。説明によると、名古屋独特の祭り方なんですね。
そして、私は決して『マンホール女子』じゃないけれど、名古屋を歩いていると素敵なマンホールがいくつもあって、ついつい写真に収めてしまいました。


マンホールってその土地柄が出ていて、面白いですよね。
本当に狭いエリアだったけれど、四間道、なかなか素敵な場所でした。
ちなみに、四間道を通り抜けたところには、円頓寺商店街というのがあり、私たちが行った時にはシャッターが閉まっているお店が多かったけれど、なかなかディープな雰囲気が漂っていましたよ。
